図解経済
決算データビックカメラ(3048)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑ビックカメラ(3048) › 決算データ

決算データ · 試作 · 2025年8月期

ビックカメラ(3048)の決算データ

有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、ビックカメラの業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準は日本基準、連結の値。

← 1枚の図解に戻る

指標を組んで見る

詳しい表と図

業績の表

主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の売上総利益から販売費及び一般管理費を引いた算出値。

年度売上収益営業利益純利益営業利益率総資産自己資本比率従業員
2018年8月期8,440億円171億円3,656億円35.5%8,554人
2019年8月期8,940億円141億円4,005億円33.4%8,742人
2020年8月期8,479億円55億円4,721億円29.0%9,024人
2021年8月期8,341億円182億円88億円2.2%4,545億円31.6%9,466人
2022年8月期7,924億円179億円58億円2.3%4,565億円28.8%9,699人
2023年8月期8,156億円142億円29億円1.7%4,498億円30.5%10,200人
2024年8月期9,226億円244億円139億円2.6%4,783億円31.8%11,588人
2025年8月期9,745億円303億円175億円3.1%4,925億円34.2%12,039人

損益の内訳

2025年8月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。

項目前期当期増減
売上収益9,226億円9,745億円+519
売上原価6,789億円7,140億円+350
売上総利益2,437億円2,605億円+169
販売費及び一般管理費2,193億円2,302億円+110
営業利益(売上総利益−販管費)244億円303億円+59
経常利益267億円319億円+53
税引前利益233億円299億円+66
法人所得税67億円95億円+27
当期利益(親会社の所有者に帰属)139億円175億円+36

財政状態

2025年8月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。

項目前期末当期末増減
現金及び現金同等物714億円693億円−21
棚卸資産1,095億円1,152億円+57
流動資産2,635億円2,782億円+147
有形固定資産800億円791億円−9
のれん97億円86億円−11
非流動資産(固定資産)2,148億円2,144億円−4
資産合計4,783億円4,925億円+143
社債及び借入金(流動)612億円644億円+32
社債及び借入金(非流動)256億円230億円−25
流動負債2,130億円2,134億円+4
非流動負債(固定負債)721億円673億円−47
負債合計2,851億円2,808億円−43
親会社の所有者に帰属する持分1,414億円1,518億円+104
資本合計(純資産)1,932億円2,118億円+186
ビックカメラ:資産の構成資産合計を100とした構成。2025年8月期末・資産の構成14%23%16%45%現金及び現金同等物693億円(14%)棚卸資産1,152億円(23%)有形固定資産791億円(16%)のれん86億円(2%)その他の資産2,203億円(45%)ビックカメラ:資産の構成資産合計を100とした構成。2025年8月期末・資産の構成23%16%45%現金及び現金同等物693億円(14%)棚卸資産1,152億円(23%)有形固定資産791億円(16%)のれん86億円(2%)その他の資産2,203億円(45%)
資産合計を100とした構成。
ビックカメラ:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2025年8月期末・負債と資本の構成18%39%31%12%社債及び借入金874億円(18%)その他の負債1,933億円(39%)親会社の所有者に帰属する持分1,518億円(31%)非支配持分600億円(12%)ビックカメラ:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2025年8月期末・負債と資本の構成18%39%31%社債及び借入金874億円(18%)その他の負債1,933億円(39%)親会社の所有者に帰属す…1,518億円(31%)非支配持分600億円(12%)
負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。

キャッシュ・フロー

営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。

項目前期当期増減
営業活動によるキャッシュ・フロー420億円254億円−166
財務活動によるキャッシュ・フロー-237億円-160億円+77
減価償却費107億円103億円−4
有形固定資産の取得による支出-35億円-52億円−17
配当金の支払額-33億円-72億円−39

セグメント

2025年8月期のセグメント別の収益・利益・資産・従業員。利益率は当期利益を収益で割った値。

セグメント収益前期比売上総利益当期利益利益率資産従業員
物品販売事業9,620億円+5.7%4,718億円11,909人
BSデジタル放送事業110億円−2.8%264億円99人

セグメントごとの詳しい頁(収益の多い順):物品販売事業 BSデジタル放送事業

従業員

連結従業員12,039人
提出会社4,912人
平均年齢37歳
平均勤続年数13年
平均年間給与560万円
ビックカメラ:セグメント別の従業員数2025年8月期末。連結の従業員数の内訳。2025年8月期末・セグメント別の従業員数99%物品販売事業1.2兆円(99%)BSデジタル放送事業99億円(1%)ビックカメラ:セグメント別の従業員数2025年8月期末。連結の従業員数の内訳。2025年8月期末・セグメント別の従業員数99%物品販売事業1.2兆円(99%)BSデジタル放送事業99億円(1%)
2025年8月期末。連結の従業員数の内訳。

株主

2025年8月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は315,534人、発行済株式は188,146,304株。

ビックカメラ:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。管理信託 (A001) 受託9.2%日本カストディ銀行 (信託口8.5%みずほ信託銀行有価証券管理信7.4%日本マスタートラスト信託銀行6.2%ラ・ホールディングス5.6%三井住友信託銀行(信託口 甲5%野村信託銀行 (信託口2054.4%TBSテレビ3.6%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合ビックカメラ:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。管理信託 (A00…9.2%日本カストデ…8.5%みずほ信託銀…7.4%日本マスター…6.2%ラ・ホールデ…5.6%三井住友信託…5%野村信託銀行 …4.4%TBSテレビ3.6%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合
上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。
順位株主所有割合
1管理信託 (A001) 受託者 SMBC信託銀行9.2%
2日本カストディ銀行 (信託口)8.5%
3みずほ信託銀行有価証券管理信託07000267.4%
4日本マスタートラスト信託銀行 (信託口)6.2%
5ラ・ホールディングス5.6%
6三井住友信託銀行(信託口 甲1号)5.0%
7野村信託銀行 (信託口2052152)4.4%
8TBSテレビ3.6%
9日本マスタートラスト信託銀行 (リテール信託口820079254)2.7%
10野村信託銀行 (信託口2052116)1.3%
ビックカメラ:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2025年8月期末・所有者別の株式数・単元774577%782099%金融機関774577%金融商品取引業者8692%その他の法人196987%外国法人等117955%個人その他782099%ビックカメラ:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2025年8月期末・所有者別の株式数・単元774577%782099%金融機関774577%金融商品取引業者8692%その他の法人196987%外国法人等117955%個人その他782099%
単元数ベースの構成。

配当と1株指標

年度EPS1株配当配当性向ROEPER
2018年8月期93.65円20円30%13.6%15.9倍
2019年8月期79.09円20円49%10.6%13.3倍
2020年8月期30.98円13円4.0%37.9倍
2021年8月期49.8円15円194%6.2%21.5倍
2022年8月期33.22円15円127%4.2%34.3倍
2023年8月期17.16円15円2.2%63.0倍
2024年8月期81.25円33円92%9.6%20.5倍
2025年8月期102.08円41円65%10.9%15.5倍

年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)

各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。

2025年8月期

  • 全般2024年10月に2025年8月期から2029年8月期までの5年間を計画期間とする「ビックカメラグループ中期経営計画~Vision 2029~」を策定・公表した
  • 全般グループ会社の株式会社コジマが2025年4月26日に「コジマ×ビックカメラ コーナン田無店」など2店舗を開店し、株式会社ビック酒販が同年7月24日に単独路面店として初の新規出店となる「ビックカメラお酒屋 吉祥寺店」を開店した
  • 売上情報通信機器が好調、家庭電化商品及び医薬品・日用雑貨等が堅調に推移し、売上高は9,744億83百万円(前年同期比5.6%増)となった
  • 利益純利益営業利益は302億74百万円(前年同期比24.1%増)、経常利益は319億29百万円(同19.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は174億76百万円(同25.7%増)となり、売上高・営業利益・経常利益・純利益のすべてで過去最高額を更新した
  • セグメントBSデジタル放送事業は配信事業等の放送外収入が増加した一方でタイム収入及びスポット収入が減少し、売上高110億39百万円(前年同期比2.8%減)となった
  • 財務総資産は売掛金や商品及び製品、投資有価証券の増加により前期末比142億83百万円増の4,925億31百万円となった
  • 配当財務純資産合計は剰余金の配当71億90百万円の減少要因があったが親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により前期末比185億87百万円増の2,117億67百万円となった
  • 従業員連結従業員数は12,039名となり、物品販売事業11,909名、BSデジタル放送事業99名だった

2024年8月期

  • 全般訪日外国人向けの免税売上は円安要因や現地インフルエンサーとの連携強化などにより、当連結会計年度でコロナ前を超え過去最高を記録した
  • 全般グループ会社の株式会社コジマが2023年11月23日に「コジマ×ビックカメラ 新さっぽろデュオ店」を開店し、日本空港ビルデング株式会社との合弁会社Air BIC株式会社が那覇空港店を2024年4月1日から、中部国際空港店を同年9月27日から営業再開した
  • 売上全般連結子会社の株式会社TDM準備会社(同年10月に株式会社TDモバイルに商号変更)が株式会社TDモバイルの一部事業を2023年10月1日付で吸収分割したことなどにより、売上高は9,225億72百万円(前年同期比13.1%増)となった
  • 利益純利益営業利益は243億88百万円(前年同期比71.6%増)、経常利益は266億74百万円(同61.0%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は139億8百万円(同373.6%増)となった
  • セグメント物品販売事業はTDモバイル事業の吸収分割と免税売上の伸長により売上高9,097億48百万円(前年同期比13.4%増)、経常利益244億90百万円(同69.3%増)となった
  • 財務総資産は前期末比284億7百万円増の4,782億48百万円、負債合計は前期末比116億12百万円増の2,850億68百万円となった
  • 財務投資活動として事業譲受による支出160億61百万円を実施した
  • 従業員連結従業員数は11,588名となり、物品販売事業11,452名、BSデジタル放送事業104名だった

2023年8月期

  • 全般2022年11月1日に「ビックカメラ 千葉駅前店」を開店し、グループ会社の株式会社コジマが2023年7月14日に「コジマ×ビックカメラ 有明ガーデン店」を開店した
  • 売上ゲーム等のその他の商品が好調に推移する一方で音響映像商品や家庭電化商品は低調に推移し、売上高は8,155億60百万円(前年同期比2.9%増)となった
  • 利益純利益粗利率が比較的低い商品の売上構成比上昇と人件費増により、営業利益は142億15百万円(前年同期比20.4%減)、経常利益は165億66百万円(同20.4%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は29億36百万円(同49.1%減)となった
  • セグメントBSデジタル放送事業は開局15周年特別番組を含むコンテンツ開発強化やスタジオ設備更新に伴う償却費増でコストが増加し、経常利益は19億74百万円(前年同期比18.0%減)となった
  • 財務総資産は前期末比66億25百万円減の4,498億40百万円、負債合計は前期末比138億76百万円減の2,734億56百万円となった
  • 財務財務活動の結果使用した資金は135億80百万円となり、長期借入金の純減少額226億37百万円や配当金の支払額25億63百万円などによるものだった
  • 従業員連結従業員数は10,200名となり、物品販売事業10,062名、BSデジタル放送事業104名だった

沿革(有価証券報告書より)

  • 1980年11月に東京都豊島区西池袋に株式会社ビックカメラを設立し、株式会社ビックカメラ(高崎)の東京支店を引き継ぎ、自社店舗として事業を開始いたしました。株式会社ビックカメラ設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。 年月概要
  • 1980年11月会社設立。東京都豊島区に池袋店(後、池袋北口店に店名変更)を開店し、カメラ等の物品販売事業を開始。
  • 1981年11月東京カメラ流通協同組合(現連結子会社)を設立。
  • 1989年12月東京都渋谷区に渋谷店(現渋谷ハチ公口店)を開店。1991年4月神奈川県横浜市西区に横浜西口店を開店。1992年8月株式会社東京羽毛工房(1995年6月、株式会社生毛工房に商号変更。現連結子会社)を設立。9月東京都豊島区に池袋本店を開店。12月ビックポイントカードを導入し、ポイント
  • 2007年12月BSデジタルハイビジョン放送「チャンネル名:BS11(ビーエスイレブン)」を開始。2015年3月東京証券取引所市場第一部銘柄指定(現スタンダード市場)。2001年1月東京都立川市に立川店を開店。5月大阪府大阪市中央区になんば店を開店。6月東京都千代田区に有楽町店を開店。7月北海道
  • 2007年11月岡山県岡山市北区に岡山駅前店を開店。2008年4月環境省の「エコ・ファースト制度」第1号に認定される。6月東京証券取引所市場第一部に株式を上場。11月静岡県浜松市中央区に浜松店を開店。2009年2月新潟県新潟市中央区に新潟店を開店。10月株式会社ラネット(現連結子会社)の株式を取
  • 2023年10月、株式会社TDモバイルが営む事業を吸収分割の方法により承継し、商号を株式会社TDモバイルに変更。2025年9月、株式会社ラネットを存続会社とする吸収合併により消滅。)を設立。
  • 2024年10月2025年8月期から2029年8月期までの5年間を計画期間とする「ビックカメラグループ中期経営計画~Vision 2029~」を策定。

事業の内容(有価証券報告書より)

3【事業の内容】当社グループは、当社、子会社23社及び関連会社3社で構成され、カメラ、テレビ、レコーダー・ビデオカメラ、オーディオ等の音響映像商品、冷蔵庫、洗濯機、調理家電、季節家電、理美容家電等の家庭電化商品、パソコン本体、パソコン周辺機器、携帯電話等の情報通信機器商品及びゲーム、時計、中古パソコン、スポーツ用品、玩具、メガネ・コンタクト、酒類・飲食物、医薬品・日用雑貨等のその他の商品の物品販売を主な事業としております。店舗展開につきましては、当社は「ビックカメラ」のブランドで首都圏を主な経営基盤として、北は北海道から南は鹿児島まで主として「都市型」×「駅前」×「大型」の42店舗を、株式会社コジマは「コジマ×ビックカメラ」等のブランドで関東地方を主な経営基盤として北は北海道から南は沖縄まで139店舗を展開しております。また、パソコンを中心に広くデジタル機器の販売・サービスと中古パソコン等の販売・買取を行っている株式会社ソフマップは、主として秋葉原地域等の都市部及びビックカメラ店舗内に「ソフマップ」等のブランドで22店舗展開しております。

会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。

出典と生成

試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針