GA technologiesのセグメント · 試作 · 2025年10月期
ITANDI
この事業は不動産業者向けの業務支援SaaSを担う。イタンジ株式会社などの子会社を通じて、賃貸会社向けSaaS「ITANDI賃貸管理」や賃貸仲介マーケットプレイス「ITANDI賃貸仲介」、不動産業者間サイト「ITANDI BB」、不動産営業支援SaaS「ITANDI売買」、賃貸管理業務の基幹ソフト「賃貸名人」を提供している。
- ITANDI賃貸管理
- ITANDI賃貸仲介
- ITANDI BB
- ITANDI売買
- 賃貸名人
何をしている事業か
・賃貸会社向けSaaSシリーズ「ITANDI賃貸管理」「ITANDI賃貸仲介(旧ノマドクラウド)」や不動産業者間サイト「ITANDI BB」の開発、運営 ・不動産営業支援SaaS「ITANDI売買(PropoCloud)」の開発、運営 ・賃貸管理業務の基幹ソフトウエア「賃貸名人」の開発、運営 ・テクノロジーを駆使した不動産業界向けデータプラットフォーム事業
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はGA technologiesが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| イタンジ株式会社 | ITANDI事業 | 東京都 港区 | 100% |
| 株式会社ダンゴネット | ITANDI事業 | 東京都 武蔵野市 | 100% |
| 株式会社Housmart | ITANDI事業 | 東京都 港区 | 100% |
| 株式会社マーキュリー | ITANDI事業 | 東京都 新宿区 | 55.4% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2025年10月期の収益は66億円で、会社全体の2.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年10月期 | 12億円 | — | — | — |
| 2022年10月期 | 21億円 | 3億円 | — | 202人 |
| 2023年10月期 | 32億円 | 7億円 | — | 235人 |
| 2024年10月期 | 45億円 | 13億円 | — | 346人 |
| 2025年10月期 | 66億円 | 14億円 | — | 330人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年10月期
- ②ITANDI事業 バーティカルSaaSのネットワーク効果、過去にM&Aした会社の寄与、賃貸・売買両領域への販路拡大、複数プロダクトへの導入推進等により、ARR※8 4,843百万円(前年同期比約7%増)、導入社数5,211社(前年同期比約16%増)、導入プロダクト数15,431プロダクト(前年同期比約17%増)、チャーンレート※9 0.44%、ITANDI BB PV数19,111,482PV(前年同期比約73%増)、ライフラインサービス利用数154,888件(前年同期比約17%増)の達成など、順調に業績を拡大しました。
- その結果、ITANDI事業の業績は、売上収益6,586百万円(前年同期比45.9%増)、売上総利益4,798百万円(前年同期比31.6%増)、セグメント利益1,367百万円(前年同期比3.9%増)となっております。
- ※1 ネット売上収益は、「RENOSYマーケットプレイス事業の売上総利益+ITANDI及びその他事業及び調整額の売上収益」で算出※2 リカーリングビジネス粗利は、RENOSYマーケットプレイス事業のサブスクリプションビジネス(海外も含む)及びITANDI事業の売上総利益の合計※3 コア事業利益率は、「連結事業利益÷ネット売上収益」で算出※4 RENOSYマーケットプレイス事業は、主にAI不動産投資サービス「RENOSY」における不動産の購入DX・売却DX、不動産オーナー向けにサブスクリプション(定額利用)での管理プラン提供、新築コンパクトマンションを活用したサービス提供※5 RENOSY会員ストック数は、2025年10月末時点での会員ストック数(会員登録した累計の人数)※6 オーナー数は、2025年10月末時点でのオーナー数※7 サブスクリプション契約件数は、2025年10月末時点での管理戸数※8 Annual Recurring Revenue。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年11月1日至 2025年10月31日)金額(百万円)前年同期比(%) RENOSYマーケットプレイス事業241,331130.6ITANDI事業6,538145.6 その他事業1,077176.7合計248,947131.1(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2024年10月期
- ②ITANDI事業 バーティカルSaaSのネットワーク効果や株式会社Housmartを2024年1月、株式会社マーキュリーを同年8月にそれぞれM&Aしたことにより、ARR※14 4,513百万円(前年同期比約72%増)、チャーンレート※15 0.37%(前年同期は0.49%)、累計顧客数4,503社(前年同期比約55%増)、ユニットエコノミクス※16 40.8倍(前年同期は26.2倍)、導入プロダクト数13,144プロダクト(前年同期比約55%増)、ITANDI BB PV数1,101万PV(前年同期比約22%増)の達成など、順調に業績を拡大しました。
- その結果、ITANDI事業の業績は、売上収益4,513百万円(前年同期比40.9%増)、売上総利益3,645百万円(前年同期比35.3%増)、セグメント利益1,316百万円(前年同期比87.6%増)となっております。
- ※1 事業利益=売上収益-売上原価-販売費及び一般管理費 ※2 ネット売上収益は、「RENOSYマーケットプレイス事業の売上総利益+(連結売上収益-RENOSYマーケットプレイス事業の売上収益)」で算出 ※3 ストックビジネス粗利は、RENOSYマーケットプレイス事業のサブスクリプションビジネス及びITANDI事業の売上総利益の合計 ※4 コア事業利益率は、「連結事業利益÷ネット売上収益」で算出 ※5 ノンオーガニック比率は、中古コンパクトマンション及びサブスクリプション以外の事業の売上総利益の合計をノンオーガニックの売上総利益と定義し、全体の売上総利益に占める割合を算出 ※6 RENOSYマーケットプレイス事業は、主にネット不動産マーケットプレイス「RENOSY」における不動産の購入DX・売却DX、不動産オーナー向けにサブスクリプション(定額利用)での管理プラン提供、新築コンパクトマンションを活用したサービス提供 ※7 ネット不動産投資のRENOSY、 マンション投資の売上高・マッチング件数で全国No.1を獲得https://ssl4.eir-parts.net/doc/3491/tdnet/2437813/00.pdf ※8 RENOSY会員数は、2024年10月末時点での会員ストック数(会員登録した累計の人数) ※9 購入DX成約件数は、RENOSYマーケットプレイス内の投資、実需の購入成約件数の当第4四半期3ヶ月累計 ※10 売却DX成約件数は、RENOSYマーケットプレイス内の投資、実需の売却成約件数の当第4四半期3ヶ月累計 ※11 サブスクリプション契約件数は、2024年10月末時点での管理戸数 ※12 アセットプランナー数(中古コンパクトマンション)は、2024年10月末の人数 ※13 ARPA(Average Revenue per Agent)(中古コンパクトマンション)は、2024年10月期の中古コンパクトマンションの通期売上収益を、当該年度の各月末時点のアセットプランナー数の平均値で除して算出 ※14 Annual Recurring Revenue。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年11月1日至 2024年10月31日)金額(百万円)前年同期比(%) RENOSYマーケットプレイス事業184,784129.1ITANDI事業4,489140.8 その他事業609209.3合計189,883129.5(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2023年10月期
- このような環境の中、当社グループは、RENOSYマーケットプレイス事業※及びITANDI事業にリソースを集中させ、マーケットシェア拡大による将来の利益最大化のため、成長投資を継続するとともに、不採算事業からの撤退、人材ポートフォリオ最適化による人材配置(異動)やDXによる効率化により人件費を圧縮、グループ会社移転などコーポレート機能を集約し、オペレーションコストを削減する等、収益構造改革も実施してまいりました。
- ②ITANDI事業 改正宅建業法施行による市場ニーズの高まりの中、SaaS事業に対する費用対効果の高い投資を行ってまいりました。
- その結果、主なKPIはARR※8 25.2億円(前年同期比約32%増)、累計顧客数2,681社(前年同期比約42%増)、導入プロダクト数8,487プロダクト(前年同期比約56%増)、チャーンレート※9 0.59%(前年同期0.47%)、ユニットエコノミクス※10 26.2倍(前年同期25.5倍)、ITANDI BB PV数956万PV(前年同期比約32%増)の達成など、黒字を確保しながら、高い成長率を実現しました。
- この結果、ITANDI事業の業績は、売上収益3,202百万円(前年同期比56.5%増)、セグメント利益702百万円(前年同期比149.5%増)となっております。
2022年10月期
- このような環境の中、当社グループは、売上収益の成長路線を描きつつ、2021年10月期下期より主力事業であるRENOSYマーケットプレイス事業※及びITANDI事業にフォーカスして採用、研究開発やシステム開発等の先行投資を行うなど、選択と集中を行った結果、収益及びコストが改善いたしました。
- ②ITANDI事業 SaaS事業に関して改正宅建業法の施行に合わせた無料プロモーションや新規サービスリリースの効果、業者間サイトであるITANDI BBが高い認知度と満足度を獲得し、各SaaSプロダクトの成長の後押しを行ったこと等の効果により、ARR※3成長率70%、チャーンレート0.47%、ユニットエコノミクス33倍など、黒字を確保しながら、高い成長率を実現しました。
- その結果、ITANDI事業の業績は、売上収益2,046百万円(前年同期比74.9%増)、セグメント利益281百万円(前年同期は1百万円のセグメント利益)となっております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年11月1日至 2022年10月31日)金額(百万円)前年同期比(%) RENOSYマーケットプレイス事業110,843151.6ITANDI事業2,032174.5 その他事業693114.1合計113,569151.7(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年10月期(S100XHWU)
- 有価証券報告書 2024年10月期(S100V5GU)
- 有価証券報告書 2023年10月期(S100SOHR)
- 有価証券報告書 2022年10月期(S100Q12L)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
