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堺化学工業のセグメント · 試作 · 2026年3月期

電子材料

この事業は高純度誘電体材料や誘電体粉末の製造・販売を担う。堺商事などの子会社を通じて国内外に供給している。

  • 誘電体材料
  • 誘電体粉末

何をしている事業か

・電子材料…………………高純度誘電体材料、誘電体粉末の製造販売をしております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は堺化学工業が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
堺商事㈱ ,2電子材料大阪市北区100%
SAKAI TRADING NEW YORK INC.電子材料アメリカ合衆国 ニューヨーク市100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は114億円で、会社全体の15.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

堺化学工業・電子材料:収益と利益の推移堺化学工業・電子材料:収益と利益の推移収益2024/379億円2025/3100億円2026/3114億円利益2024/32025/315億円2026/318億円利益18億円堺化学工業・電子材料:収益と利益の推移堺化学工業・電子材料:収益と利益の推移収益2024/379億円2025/3100億円2026/3114億円利益2024/32025/315億円2026/318億円利益18億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2024年3月期79億円
2025年3月期100億円15億円137億円
2026年3月期114億円18億円158億円

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 電子材料(成長事業)売上高は前連結会計年度比13.6%増の11,377百万円となり、営業利益は前連結会計年度比21.7%増の1,816百万円となりました。

2025年3月期

  • 電子材料事業では中国経済の不透明感が残る中でコンデンサ市場の回復を受け、特に誘電体材料の販売数量が前年から伸びました。
  • 電子材料(成長事業)売上高は前連結会計年度比27.4%増の10,014百万円となり、営業利益は前連結会計年度比142.2%増の1,493百万円となりました。

2024年3月期

  • 成長事業である電子材料は、PC、スマートフォンといった民生品の需要回復が低調に推移し、在庫調整はある程度進んだものの、誘電体、誘電体材料の販売は緩やかな回復にとどまりました。
  • 電子材料(成長事業)誘電体材料(高純度炭酸バリウム)と誘電体(チタン酸バリウム)は市況の悪化に伴うMLCCの在庫調整に伴い、売上数量は減少したものの、価格改定の実施効果もあり、売上高については前年並みの水準となりました。
  • ・売上債権の増加は、販売不振により前連結会計年度末の売上債権金額が低位であったことや、当連結会計年度末にかけて電子材料市況の回復等により出荷が増えたことによるものです。

2023年3月期

  • 成長事業である電子材料は、中国を中心としたPC、スマートフォンといった民生品の需要が大きく落ち込み、在庫調整も相俟って、誘電体、誘電体材料の販売が低迷しました。
  • 電子材料(成長事業)誘電体材料(高純度炭酸バリウム)と誘電体(チタン酸バリウム)は市況の悪化に伴う積層セラミックコンデンサ(MLCC)の在庫調整に伴い、売上高は減少しました。
  • 有機化学品(安定事業)有機イオウおよびリン製品は、電子材料分野や自動車関連分野向け売り上げが低調でしたが、原材料高騰による価格改定や円安効果から販売価格が上昇し、売上高は若干増加しました。
  • 受託加工(安定事業)受託加工は、電子材料関連の需要は減少しましたが、OA機器関連で需要が増加しました。

2022年3月期

  • 2022年3月期前連結会計年度比売上高(百万円)80,135△5.6%営業利益(百万円)7,49474.1%経常利益(百万円)8,840120.3%親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)6,747- 当社グループは、当連結会計年度(2022年3月期)で中期経営計画『SAKAINNOVATION 2023』の3年目を迎え、医療事業を除き、注力分野である電子材料を中心として、好調に推移しました。
  • 電子材料誘電体材料(高純度炭酸バリウム)は、5G基地局やパソコン等通信機器向けを中心に堅調に推移しました。
  • 焼成、混合、乾燥等の工程受託については、電子材料向けが好調に推移した結果、売上高・利益ともに増加しました。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。