堺化学工業のセグメント · 試作 · 2026年3月期
触媒
この事業は脱硝触媒や還元ニッケル触媒などの製造・販売を担う。上海の子会社を通じて中国にも展開している。
- 脱硝触媒
- 還元ニッケル触媒
何をしている事業か
・触媒………………………脱硝触媒、還元ニッケル触媒等の製造販売をしております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は堺化学工業が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 堺商事貿易(上海)有限公司 | 触媒 | 中華人民共和国 上海市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は36億円で、会社全体の4.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年3月期 | 32億円 | — | — | — |
| 2025年3月期 | 32億円 | 0億円 | 55億円 | — |
| 2026年3月期 | 36億円 | 7億円 | 74億円 | — |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ニッケル触媒は、主要顧客への出荷数量の増加、価格是正により、売上高・利益ともに増加しました。
- 脱硝触媒は、火力発電所向けの大型案件が少なく販売数量が減少し、工場内設備更新に伴う一時的な原価高もあり、売上高・利益ともに減少しました。
- ・機械装置及び運搬具(純額)の増加及び建設仮勘定の減少は、当社の触媒及び化粧品材料の工場建設によるものです。
2025年3月期
- ニッケル触媒は、主要顧客の定期修理の影響もあり売上高・利益ともに減少しました。
- 脱硝触媒は、海外のごみ焼却施設向けの販売数量が減少し、設備更新に伴う生産停止による一部製品の一時的な原価高もあり、売上高・利益ともに減少しました。
- ・建設仮勘定の増加は当社の触媒工場の建設に関するものです。
2024年3月期
- 触 媒(効率化検討事業)水添石油樹脂向けなどで使用されるニッケル触媒は、主要顧客の定期修理の影響もあり出荷数量は減少しましたが、価格改定を進めたこともあり、利益は増加しました。
- 火力発電所やごみ焼却施設で使用される脱硝触媒は、前年にあった大型の海外のごみ焼却施設向け案件が一服し、出荷数量が減少したため、売上高・利益ともに減少しました。
2023年3月期
- 触 媒(効率化検討事業)ニッケル触媒は、大手顧客の大規模定期修繕による工場停止期間がなかったため、売上高は増加しました。
- 脱硝触媒は、引き続き海外のごみ焼却場向け案件を受注したこともあり、昨年度より売上高は減少したものの、利益は横ばいとなりました。
2022年3月期
- 触 媒ニッケル触媒は、水添石油樹脂向けに予定していた主要顧客の新工場立ち上げが大きく遅れ、売上高・利益ともに伸びませんでした。
- 脱硝触媒は、海外でごみ焼却炉向け大型案件がまとまったことで、年間を通して低コスト・安定生産が可能となり、売上高・利益ともに増加しました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YICQ)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W3IO)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TSNK)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R306)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OGY1)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
