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ソフト99コーポレーションのセグメント · 試作 · 2026年3月期

ファインケミカル

この事業は自動車用のケミカル品を扱う。一般消費者向けと自動車コーティング施工業者向けに製造・販売しており、タイヤ空気圧監視システムの企画開発販売も手がける。上海の現地法人やオレンジ・ジャパンなど複数の子会社を通じて展開している。

  • 自動車用ケミカル品
  • コーティング剤
  • タイヤ空気圧監視システム

何をしている事業か

(1)ファインケミカル〔事業内容等〕 主として、一般消費者向け及び自動車コーティング施工業者向けに、自動車用ケミカル品の製造・販売を行っております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はソフト99コーポレーションが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
上海速特99化工有限公司ファイン ケミカル中華人民共和国上海市100%
(株)オレンジ・ジャパンファイン ケミカル東京都江東区100%
(株)アンテリアファイン ケミカル大阪市中央区100%
(株)ハネロンファイン ケミカル大阪府八尾市100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は140億円で、会社全体の44.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

ソフト99コーポレーション・ファインケミカル:収益と利益の推移ソフト99コーポレーション・ファインケミカル:収益と利益の推移収益2021/3138億円2022/3142億円2023/3148億円2024/3146億円2025/3137億円2026/3140億円利益2021/32022/322億円2023/317億円2024/319億円2025/318億円2026/316億円利益16億円ソフト99コーポレーション・ファインケミカル:収益と利益の推移ソフト99コーポレーション・ファインケミカル:収益と利益の推移収益2021/3138億円2022/3142億円2023/3148億円2024/3146億円2025/3137億円2026/3140億円利益2021/32022/322億円2023/317億円2024/319億円2025/318億円2026/316億円利益16億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期138億円
2022年3月期142億円22億円146億円247人
2023年3月期148億円17億円147億円254人
2024年3月期146億円19億円164億円246人
2025年3月期137億円18億円163億円247人
2026年3月期140億円16億円170億円254人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • (ファインケミカル) 自動車を取り巻く環境は、物価高騰や車両の値上げによる購買意欲の冷え込みや、一部メーカーでの納期の長期化や受注停止の影響を受けたことで新車販売は前期を下回りました。
  • これらの結果、当連結会計年度のファインケミカル事業の売上高は、一般消費者向け販売や業務用製品販売、TPMSの企画開発販売が好調に推移し、13,957百万円(同2.2%増)となりました。
  • セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)ファインケミカル (千円)14,263,678101.6ポーラスマテリアル (千円)9,419,534112.3合計(千円)23,683,213105.6(注)1.金額は販売価格によっております。

2025年3月期

  • これは主に、現金及び預金が778百万円増加したことや、棚卸資産が293百万円減少したこと、またファインケミカルセグメントにおける基幹システムへの投資などによって無形固定資産が316百万円増加したことや、有価証券の償還及び再投資、保有株式等の含み益増加などによって有価証券が200百万円減少し、投資有価証券が1,023百万円増加したことなどによるものです。
  • その結果、当連結会計年度の経営成績は、ファインケミカル事業の海外向け販売で他社製品の仲介取引撤退による減収をカバーしきれず売上高29,742百万円(前年同期比0.4%減)、その一方でポーラスマテリアル事業において半導体向け製品などの利益率が比較的高い製品の出荷が好調だったことなどにより営業利益4,033百万円(同12.7%増)、経常利益4,229百万円(同11.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、SI事業(旧温浴事業)において固定資産除却損を計上したものの、一部の投資有価証券を売却したことにより2,913百万円(同10.7%増)となりました。
  • (ファインケミカル) 自動車を取り巻く環境は、第3四半期まで認証不正などによる一部メーカーでの出荷停止の影響を受けたものの第4四半期以降で一部メーカーの販売が伸長し、新車販売は前期を上回りました。
  • これらの結果、当連結会計年度のファインケミカル事業の売上高は、一般消費者向け販売やTPMSの企画開発販売においてトラック・バス向けTPMSの出荷が好調に推移したものの、業務用製品販売の低調や海外向け販売でロシア向け他社製品の仲介取引から撤退したことによる販売減少をカバーするには至らず、13,652百万円(同5.9%減)となりました。

2024年3月期

  • また、ファインケミカルセグメントにおける基幹システムの更新などによって無形固定資産が336百万円増加したことや、株式市場の好調を受けた保有株式等の含み益増加によって投資有価証券が249百万円増加したことなどによるものです。
  • (ファインケミカル) 自動車を取り巻く環境は半導体不足の改善や車両搭載品の代替などが進んだことで、生産が回復基調にある新車販売は前期を上回りました。
  • これらの結果、当連結会計年度のファインケミカル事業の売上高は、新車販売回復の影響を受けて業務用製品販売やTPMSの企画開発販売が好調に推移したものの、一般消費者向け製品や海外向け販売での販売減少をカバーするには至らず、14,511百万円(同1.5%減)となりました。
  • これは主に、ポーラスマテリアルセグメントでの設備投資などで有形固定資産の取得による支出758百万円や、ファインケミカルセグメントでの設備投資で無形固定資産の取得による支出347百万円などを要因としております。

2023年3月期

  • これは主に、ファインケミカルにおいて海外への販売が好調であったことで支払手形及び買掛金が204百万円増加したことや、「従業員持株会支援信託ESОP」の開始に伴い長期借入金が295百万円増加した一方で、設備未払金の支払に伴い、未払金及び未払費用が402百万円減少したことや、未払法人税等で191百万円減少したこと、役員退職慰労引当金87百万円減少などによるものです。
  • (ファインケミカル) 自動車販売において、新車販売は、下期以降に半導体の搭載量が少ない車両や普通乗用車を中心に生産が回復したことで、前期を上回りました。
  • これらの結果、当連結会計年度のファインケミカル事業の売上高は、新車販売低迷に伴うTPMSの企画開発販売の落ち込みや、コロナ禍から経済社会活動の正常化が進んだことで、一般消費者向け販売の巣ごもり消費需要や家庭用製品販売に落ち着きが見られたものの、業務用製品販売や海外向け販売、電子機器・ソフトウェア開発販売が好調に推移したことで、売上高は14,738百万円(同4.5%増)となりました。
  • セグメントの名称当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)前年同期比(%)ファインケミカル (千円)13,701,646101.6ポーラスマテリアル (千円)7,542,898108.2合計(千円)21,244,544103.9(注)1.金額は販売価格によっております。

2022年3月期

  • これは主に、ファインケミカル事業、ポーラスマテリアル事業の販売好調を受けて、現金及び預金が1,027百万円増加したことや、棚卸資産が551百万円増加したこと、有価証券が301百万円減少したことなどによるものです。
  • (ファインケミカル) 自動車販売において、新車販売は一時期回復傾向にありましたが、世界的な半導体不足や部品の供給が不安定となったことで減産を余儀なくされたことにより、第3四半期以降は前年を下回る販売台数となりました。
  • これらの結果、当連結会計年度におけるファインケミカル事業の売上高は、一般消費者向け販売や海外向け販売が好調に推移したことなどにより14,103百万円(同2.9%増)となりました。
  • セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)前年同期比(%)ファインケミカル (千円)13,484,991100.1ポーラスマテリアル (千円)6,971,216120.6合計(千円)20,456,207106.3(注)1.金額は販売価格によっております。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。