ナトコのセグメント · 試作 · 2025年10月期
ファインケミカル事業
この事業は高機能性樹脂や樹脂素材用のコート剤の製造・販売を担う。当社のほか中国の耐涂可精細化工(青島)やフィリピンのNATOCO PAINT PHILIPPINES、ベトナムのNATOCO VIETNAMで製造し、タイのNATOCO PAINT(THAILAND)や特約代理店を通じて手がけている。光学フィルムやモビリティ(自動車関連)向けのコーティング剤も扱う。
- 高機能性樹脂
- 樹脂素材用コート剤
- 光学フィルム向けコーティング剤
- モビリティ向けコーティング剤
何をしている事業か
[ファインケミカル事業]高機能性樹脂・樹脂素材用コート剤等 … 当社、耐涂可精細化工(青島)有限公司、NATOCO PAINT PHILIPPINES,INC.、NATOCO VIETNAM COMPANY LIMITEDで製造し、直接又はNATOCO PAINT (THAILAND)CO.,LTD.及び特約代理店を通じて販売しております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2025年10月期の収益は25億円で、会社全体の11%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年10月期 | 31億円 | — | — | — |
| 2022年10月期 | 33億円 | 12億円 | 24億円 | 47人 |
| 2023年10月期 | 25億円 | 8億円 | 24億円 | 45人 |
| 2024年10月期 | 27億円 | 7億円 | 27億円 | 48人 |
| 2025年10月期 | 25億円 | 5億円 | 25億円 | 51人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年10月期
- ファインケミカル事業光学フィルム向けのコーティング剤は堅調であったものの、モビリティ(自動車関連)向けのコーティング剤の低迷により、売上高及びセグメント利益は前年同期に比べ減少いたしました。
- この結果、ファインケミカル事業における当連結会計年度の売上高は2,484百万円(前年同期比7.3%減)、セグメント利益は536百万円(前年同期比17.7%減)となりました。
2024年10月期
- ファインケミカル事業モビリティ(自動車関連)向けのコーティング剤は、在庫調整により需要が減少したものの、PC、スマートフォンのアクセサリー、光学フィルム向けのコーティング剤は、需要の持ち直しの動きがみられ、売上高は前年同期に比べ増加いたしました。
- この結果、ファインケミカル事業における当連結会計年度の売上高は2,681百万円(前年同期比5.9%増)、セグメント利益は651百万円(前年同期比18.1%減)となりました。
2023年10月期
- ファインケミカル事業モビリティ(自動車関連)向けのコーティング剤の需要は堅調であったものの、ディスプレイ業界の需要回復の遅れの影響を受け、スマートフォンやタブレットのアクセサリー、PC、光学フィルム向けのコーティング剤の需要が減少したことにより、売上高及びセグメント利益は前年同期に比べ大幅に減少いたしました。
- その結果、ファインケミカル事業における当連結会計年度の売上高は2,532百万円(前年同期比22.7%減)、セグメント利益は795百万円(前年同期比32.1%減)となりました。
2022年10月期
- ファインケミカル事業PC向けのコーティング剤の需要が減少したものの、スマートフォンのアクセサリー部材へのコーティング剤や光学フィルム向けのコーティング剤が底堅く推移し、また、モビリティ(自動車関連)向けのコーティング剤の需要が旺盛であったことにより、売上高は前年同期に比べ増加いたしました。
- その結果、ファインケミカル事業における当連結会計年度の売上高は3,276百万円(前年同期比7.4%増)、セグメント利益は1,172百万円(前年同期比26.5%増)となりました。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年11月1日至 2022年10月31日)前年同期比(%)塗料事業(千円)12,356,3944.2 金属用塗料(千円)5,560,3238.9 建材用塗料(千円)6,606,32710.2 その他(千円)189,743△75.0ファインケミカル事業(千円)3,288,7796.9シンナー事業(千円)4,994,95819.5合計(千円)20,640,1318.0 (注)1.金額は販売価格で表示しており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
- セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年11月1日至 2022年10月31日)前年同期比(%)塗料事業(千円)12,205,5863.3 金属用塗料(千円)5,497,0788.0 建材用塗料(千円)6,520,7699.3 その他(千円)187,738△75.1ファインケミカル事業(千円)3,276,3087.4シンナー事業(千円)4,963,82518.6合計(千円)20,445,7217.3 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年10月期(S100XH69)
- 有価証券報告書 2024年10月期(S100V55P)
- 有価証券報告書 2023年10月期(S100SO9R)
- 有価証券報告書 2022年10月期(S100Q0TA)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
