ケミプロ化成のセグメント · 試作 · 2026年3月期
化学品事業
化学品事業は、紫外線吸収剤や酸化防止剤、製紙用薬剤、写真薬中間体、電子材料等を製造・販売する事業である。当社に加え、関連会社のハリマトランジット株式会社が製造を担っている。
- 紫外線吸収剤
- 酸化防止剤
- 製紙用薬剤
- 写真薬中間体
- 電子材料
何をしている事業か
・紫外線吸収剤 ・酸化防止剤 ・製紙用薬剤
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はケミプロ化成が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| ハリマトランジット㈱ | 化学品事業 | 兵庫県相生市 | 27% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は80億円で、会社全体の89.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 85億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 88億円 | 9億円 | 109億円 | 200人 |
| 2023年3月期 | 88億円 | 7億円 | 121億円 | 192人 |
| 2024年3月期 | 83億円 | 9億円 | 112億円 | 188人 |
| 2025年3月期 | 88億円 | 8億円 | 104億円 | 179人 |
| 2026年3月期 | 80億円 | 8億円 | 102億円 | 183人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 具体的な当事業年度における当社の売上高は、化学品事業では、製紙用薬剤及び酸化防止剤は拡販効果により増収となったものの、主力製品である紫外線吸収剤が、昨年度後半の需要低迷から回復しなかったことに加え、年度内での販売を見込んでいた新製品について、原材料入手の難航による生産遅れにより、今期の売上計上に至らなかったこと、一部受託製造製品の受注が減少したことなどから、大幅な減収となりました。
- (化学品事業)当事業年度の売上高は、主力製品である紫外線吸収剤が前年同期比635百万円減の4,288百万円(前年同期比12.9%減)となったことに加えて、写真薬中間体が同13百万円減の197百万円(同6.3%減)、電子材料が同7百万円減の27百万円(同20.7%減)、受託製造製品が同192百万円減の2,172百万円(同8.2%減)となる一方で、製紙用薬剤が同92百万円増の341百万円(同37.2%増)、酸化防止剤が同32百万円増の946百万円(同3.6%増)、となり、全体では同737百万円減の8,018百万円(同8.4%減)となりました。
- (品目別販売実績) (単位:千円、%)セグメント別 期別前事業年度当事業年度増減 2025年3月期2026年3月期 区分金額構成比金額構成比金額化学品事業 紫外線吸収剤4,924,08450.74,288,98647.9△635,098 写真薬中間体210,2732.2197,1392.2△13,133 製紙用薬剤248,9012.6341,4493.892,547 酸化防止剤913,7769.4946,31410.632,538 電子材料34,2500.427,1540.3△7,096 受託製造製品2,365,16824.42,172,34424.3△192,823 その他60,2410.645,5480.5△14,692(小 計)8,756,69690.28,018,93889.6△737,758ホーム産業事業 木材保存薬剤764,8577.9772,7008.67,842 その他189,2741.9154,4191.7△34,855(小 計)954,1329.8927,11910.4△27,012合 計9,710,828100.08,946,058100.0△764,770 ②資産、負債及び純資産の状況当事業年度(以下「当期」という。
- セグメントの名称当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 前年同期比(%)化学品事業(千円)8,359,60898.4ホーム産業事業(千円)624,430104.0合計(千円)8,984,03998.8(注)金額は販売価格によっております。
2025年3月期
- 具体的な当事業年度における当社の売上高は、化学品事業では、紫外線吸収剤は、上半期は昨年の需要減速の反動で売上が増加しましたが、下半期は需要減速の影響を受け、通期ではおおよそ横ばいで着地しました。
- (化学品事業)当事業年度の売上高は、主力製品である紫外線吸収剤が前年同期比15百万円減の4,924百万円(前年同期比0.3%減)となったことに加えて、写真薬中間体が同81百万円減の210百万円(同27.9%減)、電子材料が同28百万円減の34百万円(同45.7%減)となる一方で、酸化防止剤が同320百万円増の913百万円(同53.9%増)、受託製造製品が同232百万円増の2,365百万円(同10.9%増)、製紙用薬剤が同37百万円増の248百万円(同17.9%増)となり、全体では同458百万円増の8,756百万円(同5.5%増)となりました。
- (品目別販売実績) (単位:千円、%)セグメント別 期別前事業年度当事業年度増減 2024年3月期2025年3月期 区分金額構成比金額構成比金額化学品事業 紫外線吸収剤4,939,96153.54,924,08450.7△15,876 写真薬中間体291,4473.2210,2732.2△81,174 製紙用薬剤211,1372.3248,9012.637,764 酸化防止剤593,6316.4913,7769.4320,145 電子材料63,1100.734,2500.4△28,859 受託製造製品2,132,52123.12,365,16824.4232,646 その他66,4450.760,2410.6△6,203(小 計)8,298,25589.88,756,69690.2458,440ホーム産業事業 木材保存薬剤755,5988.2764,8577.99,259 その他182,3032.0189,2741.96,971(小 計)937,90110.2954,1329.816,230合 計9,236,157100.09,710,828100.0474,671 ②資産、負債及び純資産の状況当事業年度(以下「当期」という。
- セグメントの名称当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 前年同期比(%)化学品事業(千円)8,493,222110.9ホーム産業事業(千円)600,26298.2合計(千円)9,093,485109.9(注)金額は販売価格によっております。
2024年3月期
- 具体的な当事業年度における当社の売上高は、化学品事業では、受託製造製品、酸化防止剤、写真薬中間体が増収となりましたが、主力製品である紫外線吸収剤に加えて、製紙用薬剤などの減収の影響が大きく、全体では減収となりました。
- (化学品事業)当事業年度の売上高は、主力製品である紫外線吸収剤が前年同期比555百万円減の4,939百万円(前年同期比10.1%減)となったことに加えて、製紙用薬剤が同127百万円減の211百万円(同37.6%減)、電子材料が同30百万円減の63百万円(同32.3%減)となる一方で、受託製造製品が同126百万円増の2,132百万円(同6.3%増)、酸化防止剤が同79百万円増の593百万円(同15.5%増)、写真薬中間体が同25百万円増の291百万円(同9.5%増)となり、全体では同481百万円減の8,298百万円(同5.5%減)となりました。
- (品目別販売実績) (単位:千円、%)セグメント別 期別前事業年度当事業年度増減 2023年3月期2024年3月期 区分金額構成比金額構成比金額化学品事業 紫外線吸収剤5,495,11056.34,939,96153.5△555,148 写真薬中間体266,0462.7291,4473.225,401 製紙用薬剤338,5993.5211,1372.3△127,461 酸化防止剤514,0165.3593,6316.479,615 電子材料93,2141.063,1100.7△30,104 受託製造製品2,005,65720.52,132,52123.1126,864 その他66,9960.766,4450.7△550(小 計)8,779,64089.98,298,25589.8△481,385ホーム産業事業 木材保存薬剤795,4968.2755,5988.2△39,898 その他185,5011.9182,3032.0△3,197(小 計)980,99710.1937,90110.2△43,095合 計9,760,638100.09,236,157100.0△524,480 ②資産、負債及び純資産の状況当事業年度(以下「当期」という。
- セグメントの名称当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 前年同期比(%)化学品事業(千円)7,660,01679.4ホーム産業事業(千円)611,043105.2合計(千円)8,271,06080.8(注)金額は販売価格によっております。
2023年3月期
- 具体的な当事業年度における当社業績の売上面では、化学品事業で主力製品である紫外線吸収剤に加えて電子材料や酸化防止剤、製紙用薬剤での減収を受託製造製品等の増収でカバーしたもののほぼ横ばいで着地し、ホーム産業事業でも木材保存薬剤の販売が若干持ち直したものの、ほぼ横ばいでありました。
- (化学品事業)当事業年度の売上高は、主力製品である紫外線吸収剤が前年同期比13百万円減の5,495百万円(前年同期比0.3%減)となったことに加えて、電子材料が同103百万円減の93百万円(同52.5%減)、酸化防止剤が同72百万円減の514百万円(同12.3%減)、製紙用薬剤が同14百万円減の338百万円(同4.2%減)となる一方で、受託製造製品が同211百万円増の2,005百万円(同11.8%増)となり、全体では同17百万円増の8,779百万円(同0.2%増)となりました。
- (品目別販売実績) (単位:千円、%)セグメント別 期別前事業年度当事業年度増減 2022年3月期2023年3月期 区分金額構成比金額構成比金額化学品事業 紫外線吸収剤5,508,93956.55,495,11056.3△13,829 写真薬中間体265,6422.7266,0462.7404 製紙用薬剤353,5113.6338,5993.5△14,912 酸化防止剤586,4036.0514,0165.3△72,387 電子材料196,2162.093,2141.0△ 103,001 受託製造製品1,794,31218.42,005,65720.5211,344 その他57,0060.666,9960.79,989(小 計)8,762,03289.98,779,64089.917,608ホーム産業事業 木材保存薬剤791,1638.1795,4968.24,332 その他190,6782.0185,5011.9△5,177(小 計)981,84110.1980,99710.1△ 844合 計9,743,874100.09,760,638100.016,763 ②資産、負債及び純資産の状況当事業年度(以下「当期」という。
- セグメントの名称当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 前年同期比(%)化学品事業(千円)9,653,442112.2ホーム産業事業(千円)580,75688.5合計(千円)10,234,199110.5(注)金額は販売価格によっております。
2022年3月期
- 具体的な当社の当事業年度における業績は、化学品事業では受託製造製品における収益認識会計基準等の適用による減少を考慮すれば、主力製品である紫外線吸収剤の他、大半の製品で実質的に増収となりました。
- (化学品事業)当事業年度の売上高は、主力製品である紫外線吸収剤が前年同期比214百万円増の5,508百万円(前年同期比4.1%増)となったことに加えて、酸化防止剤が同219百万円増の586百万円(同59.9%増)、写真薬中間体が同107百万円増の265百万円(同68.5%増)、製紙用薬剤が同44百万円増の353百万円(同14.4%増)となり、受託製造製品が同329百万円減の1,794百万円(同15.5%減)、電子材料が同20百万円減の196百万円(同9.3%減)であったものの、全体では同230百万円増の8,762百万円(同2.7%増)で着地いたしました。
- (品目別販売実績) (単位:千円、%)セグメント別 期別前事業年度当事業年度増減 2021年3月期2022年3月期 区分金額構成比金額構成比金額化学品事業 紫外線吸収剤5,294,50555.45,508,93956.5214,434 写真薬中間体157,6851.7265,6422.7107,956 製紙用薬剤309,0243.2353,5113.644,486 酸化防止剤366,7203.8586,4036.0219,683 電子材料216,3862.3196,2162.0△20,170 受託製造製品2,123,46022.21,794,31218.4△329,148 その他64,0920.757,0060.6△7,085(小 計)8,531,87589.38,762,03289.9230,157ホーム産業事業 木材保存薬剤870,1309.1791,1638.1△78,967 その他151,3171.6190,6782.039,360(小 計)1,021,44810.7981,84110.1△39,606合 計9,553,323100.09,743,874100.0190,550(注)収益認識会計基準等の適用による売上高の減少は、受託製造製品において817,891千円となっております。
- セグメントの名称当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 前年同期比(%)化学品事業(千円)8,604,126104.0ホーム産業事業(千円)655,97787.9合計(千円)9,260,104102.7(注)金額は販売価格によっております。
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出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YIYR)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZNV)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TMQQ)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R5YM)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100ODLI)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
