朝日ラバーのセグメント · 試作 · 2026年3月期
工業用ゴム事業
この事業は車載用機器や電子・電気機器、産業機器、スポーツ用品などに使われるゴム製品を扱う。Asahi Crosslink Corporationや香港・東莞・上海の海外子会社を通じて製造・販売している。自動車内装照明用のASA COLOR LEDや、Oリング・スイッチ用などの操作系精密ゴム製品を手がける。
- 車載用ゴム製品
- ASA COLOR LED
- Oリング
- 精密ゴム製品
何をしている事業か
(1) 工業用ゴム事業…………… 主要な製品は、車載用機器、電子・電気機器、産業機器、スポーツ用品等に使用されるゴム製品であります。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は朝日ラバーが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| Asahi Crosslink Corporation | 工業用ゴム事業 | アメリカ合衆国イリノイ州 | 100% |
| 朝日橡膠(香港)有限公司 | 工業用ゴム事業 | 中国香港 | 100% |
| 東莞朝日精密橡膠制品有限公司 | 工業用ゴム事業 | 中国広東省 東莞市 | 100% |
| 朝日科技(上海)有限公司 | 工業用ゴム事業 | 中国上海市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は60億円で、会社全体の75.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 53億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 58億円 | 5億円 | 54億円 | 386人 |
| 2023年3月期 | 58億円 | 4億円 | 52億円 | 359人 |
| 2024年3月期 | 57億円 | 3億円 | 53億円 | 364人 |
| 2025年3月期 | 59億円 | 1億円 | 56億円 | 387人 |
| 2026年3月期 | 60億円 | 3億円 | 59億円 | 412人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- (1)経営成績等の状況の概要① 経営成績の状況 当連結会計年度の業績は、連結売上高は工業用ゴム事業、医療衛生用ゴム事業とも販売が増加したことから連結売上高は78億5千2百万円(前期比2.8%増)となりました。
- 工業用ゴム事業 工業用ゴム事業では、自動車向け製品の受注は、自動車内装照明用のASA COLOR LEDが採用車種の販売状況の影響により減少しましたが、Oリングやスイッチ用などの操作系精密ゴム製品の受注が増加いたしました。
- この結果、工業用ゴム事業の連結売上高は59億4千7百万円(前期比1.2%増)となりました。
- セグメントの名称 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)工業用ゴム事業(千円)6,147,7044.8医療・衛生用ゴム事業(千円)1,976,83712.6合計(千円)8,124,5426.6 (注)金額は販売価格によっております。
2025年3月期
- (1)経営成績等の状況の概要① 経営成績の状況 当連結会計年度の業績は、連結売上高は工業用ゴム事業、医療衛生用ゴム事業とも販売が増加したことから連結売上高は76億3千9百万円(前年同期比6.4%増)となりました。
- 一方、利益面においては上期までの開発製品の立上げに係る労務費・経費、生産性合理化につながる設備投資に係るコストの計上等により、連結営業利益は2百万円(前年同期比98.5%減)、連結経常利益は3千1百万円(前年同期比84.0%減)、工業用ゴム事業において、光学事業の内装照明用のASA COLOR LEDの事業環境や今後の業績等を勘案し、将来の回収可能性を精査した結果、減損処理が適当であると判断し減損損失を特別損失に計上、法人税等調整額(益)7千万円計上がありましたが、親会社株主に帰属する当期純損失は2億3千6百万円(前年同期は当期純利益1億3千3百万円)となりました。
- 工業用ゴム事業 工業用ゴム事業では、自動車向け製品の受注は、当社採用車種の販売低迷により内装照明用のASA COLOR LEDの受注は減少しましたが、機能事業の精密用ゴム製品は新規受注の拡大により売上高が増加しました。
- この結果、工業用ゴム事業の連結売上高は58億7千4百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
2024年3月期
- (1)経営成績等の状況の概要① 経営成績の状況 当連結会計年度の業績は、連結売上高は、工業用ゴム事業の販売が、下期の受注は回復傾向であるものの、上期の販売減少があったことから連結売上高は71億8千万円(前期比0.3%減)となりました。
- 工業用ゴム事業 工業用ゴム事業では、自動車向け製品の受注は、精密ゴム製品やスイッチ用ゴム製品の受注は増加したものの、自動車内装照明用のASA COLOR LEDは上期までの在庫調整等の影響により受注は減少しました。
- この結果、工業用ゴム事業の連結売上高は56億4千5百万円(前期比2.1%減)となりました。
- セグメントの名称 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)前年同期比(%)工業用ゴム事業(千円)5,499,258△5.2医療・衛生用ゴム事業(千円)1,551,4958.2合計(千円)7,050,753△2.6 (注)金額は販売価格によっております。
2023年3月期
- 工業用ゴム事業 工業用ゴム事業では、卓球ラケット用ラバーなどの受注が回復したことから売上高が増加いたしましたが、自動車向け製品が半導体をはじめとした部品不足の長期化の影響を受けたことから売上高が減少しております。
- この結果、工業用ゴム事業の連結売上高は57億6千5百万円(前期比1.1%減)となりました。
- セグメントの名称 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)前年同期比(%)工業用ゴム事業(千円)5,803,884△2.2医療・衛生用ゴム事業(千円)1,433,56623.2合計(千円)7,237,4502.0 (注)金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)工業用ゴム事業5,714,642△2.9883,307△5.5医療・衛生用ゴム事業1,469,92929.6141,32027.3合計7,184,5722.41,024,628△2.0 (注)金額は販売価格によっております。
2022年3月期
- (1)経営成績等の状況の概要① 経営成績の状況 当連結会計年度の業績は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた前期に比べ、工業用ゴム事業の売上が前年を上回り、連結売上高は70億2千4百万円(前期比8.3%増)となりました。
- 工業用ゴム事業 工業用ゴム事業では、半導体をはじめとした部品不足の長期化の影響を受けたものの、自動車向け製品や卓球ラケット用ラバーなどの売上高が回復したことから前期比増加いたしました。
- この結果、工業用ゴム事業の連結売上高は58億3千万円(前期比9.3%増)となりました。
- セグメントの名称 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)前年同期比(%)工業用ゴム事業(千円)5,932,32012.6医療・衛生用ゴム事業(千円)1,163,6343.9合計(千円)7,095,95411.1 (注)金額は販売価格によっております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YKQB)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W7N4)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TOWO)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R1G9)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OBHC)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
