日本ヒュームのセグメント · 試作 · 2026年3月期
基礎事業
この事業はコンクリートパイルの製造・販売や杭打工事などを扱う。愛知県のマナック株式会社のほか、香港のニッポンヒュームインターナショナルリミテッドやインドネシアのピー・ティー・ヒュームコンクリートインドネシアが海外で担っている。
- コンクリートパイル
- 杭打工事
何をしている事業か
コンクリートパイルの製造・販売、杭打工事などを行っております。
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は日本ヒュームが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| マナック株式会社 | 基礎事業 | 愛知県清須市 | 99.7% |
| ニッポンヒュームインターナショナルリミテッド(注)3 | 基礎事業 | 香港 | 100% |
| ピー・ティー・ヒュームコンクリートインドネシア(注)3 | 基礎事業 | インドネシア | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は243億円で、会社全体の60.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 178億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 168億円 | 2億円 | 179億円 | — |
| 2023年3月期 | 199億円 | 3億円 | 206億円 | — |
| 2024年3月期 | 220億円 | 12億円 | 243億円 | — |
| 2025年3月期 | 227億円 | 13億円 | 197億円 | — |
| 2026年3月期 | 243億円 | 13億円 | 271億円 | — |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- このような環境のもと、当社グループは、総合コンクリート会社として、基礎事業、下水道関連事業、プレキャスト事業を軸に、材料技術・デジタル技術・省力化技術を組み合わせた高付加価値提案を推進し、社会インフラの長寿命化、防災・減災、環境対応といった社会課題の解決に取り組んでまいりました。
- さらに、基礎事業においては、中部地区における事業基盤強化を目的としてマナック株式会社を子会社化し、同地域における製造から施工までの一体対応体制を構築しました。
- 当期の業績は、基礎事業において前年の大型案件の反動減が期初より影響し、四半期ベースの前年対比では減収減益で推移しました。
- 特に第4四半期においては、下水道関連事業におけるヒューム管の出荷増加および更生・耐震化案件の進捗が業績を牽引し、基礎事業の反動減を吸収、通期での増収増益を確保しました。
2025年3月期
- [基礎事業]・全国で設計提案活動を強化し、大型案件の受注を複数獲得しました。
- ①基礎事業地道な売価改善活動や徹底した工事リスク管理により利益率が改善し、売上高は227億19百万円(前期比3.6%増)、営業利益は13億4百万円(同12.4%増)の増収増益となりました。
- b. 経営成績の分析(売 上 高)基礎事業におきましては、地道な売価改善活動や徹底した工事リスク管理により利益率が改善し、227億19百万円(前期比3.6%増)となりました。
2024年3月期
- (基礎事業)売上高は219億24百万円(同10.1%増)、営業利益は11億61百万円(同259.6%増)となりました。
- b. 経営成績の分析(売 上 高)基礎事業におきましては、コンクリートパイル部門の全国需要は前期を大きく下回って推移しましたが、主に関東地区で受注を伸ばしたことに加え、原材料価格高騰に対する売価改善が進んだことも影響し、219億24百万円(前期比10.1%増)となりました。
2023年3月期
- 事業別では、基礎事業におけるコンクリートパイルの需要は全国的に前年同期を上回りましたが、下水道関連事業におけるヒューム管等の需要は前年同期を下回りました。
- 基礎事業分野では、ICT施工管理システム「Pile-ViMSys®(パイルヴィムシス)」を全国の工事現場へ展開するとともに、同システムと連携した電子黒板アプリを開発・実装し、更なる施工管理の効率化を実現いたしました。
- (基礎事業)売上高は199億18百万円(同18.4%増)、営業利益は3億22百万円(同37.4%増)となりました。
- b. 経営成績の分析(売 上 高)基礎事業におきましては、依然として受注環境は厳しく、199億18百万円(前期比18.4%増)となりました。
2022年3月期
- 基礎事業においては、事業領域拡大として節杭製造関係の設備投資を実施したほか、ICT施工管理による品質管理の効率化、延いては工事原価低減に向けた次世代DX施工管理システム「Pile-ViMSys(パイルヴィムシス)」の導入と機能拡充に取り組みました。
- (基礎事業)売上高は168億30百万円(同5.5%減)、営業利益は2億34百万円(同65.6%減)となりました。
- b. 経営成績の分析(売 上 高)基礎事業におきましては、依然として受注環境は厳しく、168億30百万円(前期比5.5%減)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YL8F)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VYQK)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TT82)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R9BO)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OIWN)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
