図解経済
セグメント中山製鋼所(5408)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑中山製鋼所(5408)決算データ › 鉄鋼

中山製鋼所のセグメント · 試作 · 2026年3月期

鉄鋼

鉄鋼製品の製造・販売を行う事業。当社の鉄鋼事業部門が鋼材を製造・販売し、連結子会社の三泉シヤーや関連会社の日鉄ボルテンが鉄鋼二次加工製品を手がける。主要株主である阪和興業への鋼材の販売、及び鋼材の原料となる鋼片等の購入も行う。

  • 鋼材
  • 粗鋼
  • 圧延鋼材
  • 加工鋼材
  • 鉄鋼二次加工製品

何をしている事業か

3 【事業の内容】当社グループは、鉄鋼の製造、販売を主な事業内容としておりますが、各事業に関わる位置付け等は、次のとおりであります。(1) 鉄鋼鉄鋼製品については当社の鉄鋼事業部門が製造・販売を行っており、鉄鋼二次加工製品については、当社以外に連結子会社三泉シヤー㈱及び関連会社日鉄ボルテン㈱においても製造・販売を行っております。当社の鉄鋼事業部門は、主要株主である阪和興業㈱への鋼材の販売及び鋼材の原料となる鋼片等の購入を行っております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は中山製鋼所が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
(連結子会社)中山通商㈱(注)2鉄鋼大阪市西区100%
三星商事㈱ (注)2鉄鋼大阪市西区100%
三星海運㈱鉄鋼大阪市西区100%
三泉シヤー㈱鉄鋼大阪市大正区100%
(持分法適用 関連会社) 日鉄ボルテン㈱鉄鋼大阪市住之江区15%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は1,459億円で、会社全体の97.9%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

中山製鋼所・鉄鋼:収益と利益の推移中山製鋼所・鉄鋼:収益と利益の推移収益2021/31,087億円2022/31,644億円2023/31,859億円2024/31,816億円2025/31,667億円2026/31,459億円中山製鋼所・鉄鋼:収益と利益の推移中山製鋼所・鉄鋼:収益と利益の推移収益2021/31,087億円2022/31,644億円2023/31,859億円2024/31,816億円2025/31,667億円2026/31,459億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期1,087億円
2022年3月期1,644億円1,337億円1,079人
2023年3月期1,859億円1,379億円1,098人
2024年3月期1,816億円1,402億円1,131人
2025年3月期1,667億円1,342億円1,128人
2026年3月期1,459億円1,366億円1,141人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 当社グループの主力事業である鉄鋼業界におきましては、建設向けは資材高騰や人手不足に伴う工期の遅延、建設案件の規模縮小などが継続し、製造業向けについても米国関税の影響等により盛り上がりが見られず、国内需要は総じて低調に推移しました。
  • また、中国からの安価な輸入品の流入により、鉄鋼市況は依然として下落基調で推移しました。
  • 鉄鋼につきましては、鋼材販売価格における価格対応を迫られる中でスプレッドの確保に鋭意努めましたが、変電所事故による電気炉操業休止中の減産影響、需要低迷に伴う鋼材販売量の減少、固定費の増加等により減益となりました。
  • ③ 生産、受注及び販売の状況 a.生産実績セグメントの名称品名当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)生産高(千トン)前期比(%)鉄鋼粗鋼336△37.9圧延鋼材874△10.4加工鋼材299△13.5 (注) 1 上記以外については、役務の提供や重要性のないものであるため記載を省略しております。

2025年3月期

  • 当社グループの主力事業である鉄鋼業界におきましては、資材高騰や人手不足に伴う工期の遅れなどにより建設・製造業向けの国内需要が低位に推移したことに加え、安価な輸入材流入の影響により鋼材販売数量、販売価格がともに下落をしました。
  • 鉄鋼につきましては、昨年度の設備トラブルが解消し、安定した操業を継続したことにより製造コストは改善しましたが、鋼材販売数量の減少と販売価格の下落に加え、固定費の増加や在庫影響などにより減益となりました。
  • ③ 生産、受注及び販売の状況 a.生産実績セグメントの名称品名当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)生産高(千トン)前期比(%)鉄鋼粗鋼54110.7圧延鋼材976△8.6加工鋼材3465.4 (注) 上記以外については、役務の提供や重要性のないものであるため記載を省略しております。
  • b.受注実績セグメントの名称品名当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)鉄鋼鋼材75,707△18.911,629△31.9エンジニアリング魚礁等1,6923.51,713△8.8 (注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。

2024年3月期

  • 当社グループの主力事業である鉄鋼業界におきましては、自動車向け需要は半導体などの部品供給制約の緩和により回復しましたが足元では前年割れの状態が続いており、土木・建築向けや産業機械向けにつきましても弱含みのまま推移してまいりました。
  • 鉄鋼につきましては、前期に比べスクラップ価格が安定して推移し下落したことや燃料調整価格の下落などによるエネルギー価格の引き下げがありましたが、鋼材販売価格の下落や上期の設備トラブルの影響によるコストアップなどにより、減収減益となりました。
  • ③ 生産、受注及び販売の状況 a.生産実績セグメントの名称品名当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)生産高(千トン)前期比(%)鉄鋼粗鋼489△10.7圧延鋼材1,0673.0加工鋼材318△7.8 (注) 上記以外については、役務の提供や重要性のないものであるため記載を省略しております。
  • b.受注実績セグメントの名称品名当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)鉄鋼鋼材93,314△2.417,0701.1エンジニアリング魚礁等1,635△49.51,879△16.4 (注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。

2023年3月期

  • 当社グループの主力事業である鉄鋼業界におきましては、製造業向け需要は、産業機械向けは一部で内外需要の回復による増加が見られましたが、自動車向けは半導体など部品の供給制約から年度後半まで減少基調が続きました。
  • 建築向け需要は大型案件は堅調でしたが、中小案件は資材価格の高騰の影響等から低迷するなど、総じて鉄鋼需要は弱含みで推移しました。
  • 鉄鋼につきましては、鋼材販売数量の減少、資源価格の上昇及び円安の進行に伴いスクラップ・鋼片などの主原料価格や電力・ガスなどのエネルギー価格が高騰したことにより製造コストが増加しましたが、鋼材販売価格の改善により鋼材スプレッドが拡大しましたので、前期比で増収増益となりました。
  • ③ 生産、受注及び販売の状況 a.生産実績セグメントの名称品名当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)生産高(千トン)前期比(%)鉄鋼粗鋼5481.9圧延鋼材1,036△7.1加工鋼材345△3.4 (注) 上記以外については、役務の提供や重要性のないものであるため記載を省略しております。

2022年3月期

  • 当社グループの主力事業である鉄鋼業界におきましては、産業機械向けや建築向けの需要の回復により鉄鋼需要は増加しました。
  • 鉄鋼につきましては、前連結会計年度に比べて販売数量の増加や原料などの高騰に伴う販売価格の上昇により増収となりました。
  • ③ 生産、受注及び販売の状況 a.生産実績セグメントの名称品名当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)生産高(千トン)前期比(%)鉄鋼粗鋼5388.2圧延鋼材1,11415.3加工鋼材35713.6 (注) 上記以外については、役務の提供や重要性のないものであるため記載を省略しております。
  • b.受注実績セグメントの名称品名当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)鉄鋼鋼材89,14661.516,68633.3エンジニアリング魚礁等1,70414.9917△7.5 (注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。