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日本金属のセグメント · 試作 · 2026年3月期

みがき帯鋼

この区分は当社が製造した冷間圧延ステンレス鋼帯やみがき特殊帯鋼を扱い、連結子会社の日金スチールが主に販売を担う。タイやマレーシア、中国上海の現地法人も一部販売を行う。自動車関連部品向けを主力に、電子部品や医療関連など幅広い用途に供給する。

  • 冷間圧延ステンレス鋼帯
  • みがき特殊帯鋼
  • 自動車関連部品
  • 電子部品向け精密品
  • 医療機器向け部材

何をしている事業か

(1) みがき帯鋼事業当社で製造した冷間圧延ステンレス鋼帯及びみがき特殊帯鋼は、主として連結子会社日金スチール㈱が販売し、連結子会社 NIPPON KINZOKU (THAILAND) CO.,LTD.、NIPPON KINZOKU (MALAYSIA) SDN.BHD.及び日旌鋼鉄貿易(上海)有限公司並びに非連結子会社日金ヤマニ㈱も一部販売しております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は日本金属が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
日金スチール㈱みがき帯鋼事業東京都 港区100%
日金精整テクニックス㈱みがき帯鋼事業東京都 板橋区100%
NIPPON KINZOKU (THAILAND)CO.,LTD.みがき帯鋼事業タイランド アユタヤ県 ウタイ郡100%
NIPPON KINZOKU (MALAYSIA)SDN.BHD.みがき 帯鋼事業マレーシア ジョホール 州100%
日旌鋼鉄貿易(上海)有限公司みがき帯鋼事業中国 上海市100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は425億円で、会社全体の83.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

日本金属・みがき帯鋼:収益と利益の推移日本金属・みがき帯鋼:収益と利益の推移収益2021/3324億円2022/3397億円2023/3430億円2024/3424億円2025/3425億円2026/3425億円利益2021/32022/314億円2023/313億円2024/3−4億円2025/36億円2026/317億円利益17億円日本金属・みがき帯鋼:収益と利益の推移日本金属・みがき帯鋼:収益と利益の推移収益2021/3324億円2022/3397億円2023/3430億円2024/3424億円2025/3425億円2026/3425億円利益2021/32022/314億円2023/313億円2024/3−4億円2025/36億円2026/317億円利益17億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期324億円
2022年3月期397億円14億円490億円586人
2023年3月期430億円13億円518億円578人
2024年3月期424億円-4億円532億円568人
2025年3月期425億円6億円507億円530人
2026年3月期425億円17億円480億円530人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • a. みがき帯鋼事業 冷間圧延ステンレス鋼帯につきまして、当社の主力製品である自動車関連の国内向けでは、米国の相互関税施行や中国における新エネルギー車(EV・PHV等)へのシフト加速に伴う部品輸出の減少により、販売が伸び悩む結果となりました。
  • 以上の結果、みがき帯鋼事業の売上高は、前期と比べ8百万円(0.0%)減収の41,128百万円、営業利益は前期と比べ1,065百万円(177.2%)増益の1,667百万円となりました。
  • セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)みがき帯鋼事業32,9191.3加工品事業5,973△13.2合計38,893△1.2(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
  • セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)みがき帯鋼事業41,0222.05,021△2.1加工品事業8,441△16.4716△6.5合計49,464△1.75,737△2.6(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。

2025年3月期

  • a. みがき帯鋼事業 冷間圧延ステンレス鋼帯につきまして、当社の主力製品である自動車関連用途の国内向けは、下半期からは自動車メーカーの認証問題が解消に向かいましたが、新型車の型式指定の取得に時間がかかるなど新型車の投入がずれ込んだことなどにより、販売が伸びない結果となりました。
  • 以上の結果、みがき帯鋼事業の売上高は、前期と比べ92百万円(0.2%)増収の41,136百万円、営業損益は601百万円の利益(前期は418百万円の損失)となりました。
  • セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)みがき帯鋼事業32,4812.2加工品事業6,879△14.9合計39,360△1.2(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
  • セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)みがき帯鋼事業40,2101.25,126△15.3加工品事業10,100△1.1765△7.4合計50,3110.75,892△14.3(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。

2024年3月期

  • a. みがき帯鋼事業 冷間圧延ステンレス鋼帯につきましては、主力製品である自動車関連用途の国内向けでは、当連結会計年度の下期に入ってようやくサプライチェーン間での在庫調整局面が終了し、需要の回復が見え始めましたが、2024年年初の能登半島地震や自動車メーカーの検査適合性等に関する再検証などの影響を受け、販売数量の回復は限定的となりました。
  • 以上の結果、みがき帯鋼事業の売上高は、前期と比べ673百万円(1.6%)減収の41,043百万円、営業損益は418百万円の損失(前期は1,286百万円の利益)となりました。
  • セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)みがき帯鋼事業31,771△11.7加工品事業8,078△4.2合計39,850△10.3(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
  • セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)みがき帯鋼事業39,726△6.56,052△17.9加工品事業10,212△7.1827△15.8合計49,938△6.66,880△17.6(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。

2023年3月期

  • a. みがき帯鋼事業 冷間圧延ステンレス鋼帯につきましては、半導体の供給制限長期化や中国の新型コロナウイルス感染拡大などの複合要因に加え、自動車生産計画の度々の下方修正に伴う在庫調整など、主力製品である自動車関連用途での受注が回復に至らず、販売数量は伸びを欠く結果となりました。
  • 以上の結果、みがき帯鋼事業の売上高は、前期と比べ3,138百万円(8.1%)増収の41,716百万円となりました。
  • 販売価格につきましては、みがき帯鋼事業と同様、原料・エネルギー・副資材などの製造コスト上昇に対応する是正を継続しております。
  • また、型鋼製品は業界に先駆けて、みがき帯鋼事業で導入が進んでいるアロイリンク方式に移行し、原料価格の変動がタイムリーに販売価格に反映できる体制としました。

2022年3月期

  • a. みがき帯鋼事業 冷間圧延ステンレス鋼帯につきましては、主力製品である自動車関連製品の需要が回復したことに加え、電子部品関連では5Gなど情報通信高速・大容量化に伴うデータセンター向けサーバーや生活様式・働き方の変化に伴うパソコンCPU、ゲーム機向け用途などで板厚厳格、表面厳格などの高精密仕様の製品需要が伸び、医療関連では注射針用途でコロナワクチン追加接種に伴う需要増がありました。
  • 以上の結果、みがき帯鋼事業の売上高は、前期と比べ7,006百万円(22.2%)増収の38,578百万円となりました。
  • セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)みがき帯鋼事業31,18321.4加工品事業8,18023.7合計39,36321.9(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
  • セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)みがき帯鋼事業40,46935.36,60340.1加工品事業10,50821.9841△3.5合計50,97732.37,44433.3(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。