JMCのセグメント · 試作 · 2025年12月期
鋳造事業
多品種少量生産に適した砂型鋳造法により、鉄・銅・アルミニウム・マグネシウムなどの金属を用いた製品を製作する事業である。自動車メーカーやTier1部品メーカー向けのEV関連部品や、産業用ロボット向けの大型鋳造品の試作・開発を手がける。
- 砂型鋳造
- EV関連部品
- 産業用ロボット向け鋳造品
何をしている事業か
鋳造事業につきましては、多品種少量生産に適した砂型鋳造法を採用しております。(2)鋳造事業 鋳造は、製品の形状を反転させた型に、鉄・銅・アルミニウム・マグネシウム等の溶かした金属を流し込み、製品を作製する工法になります。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2025年12月期の収益は21億円で、会社全体の64.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年12月期 | 11億円 | — | — | — |
| 2021年12月期 | 15億円 | 2億円 | 29億円 | 76人 |
| 2022年12月期 | 20億円 | 5億円 | 35億円 | 83人 |
| 2023年12月期 | 25億円 | 6億円 | 40億円 | 106人 |
| 2024年12月期 | 20億円 | 0億円 | 36億円 | 97人 |
| 2025年12月期 | 21億円 | 1億円 | 19億円 | 90人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年12月期
- この結果、当事業年度の経営成績は、売上高3,223,030千円(前期比4.9%増)、営業利益103,588千円(前期比17.6%増)、経常利益101,212千円(前期比17.7%減)、当期純損失については鋳造事業セグメントにおいて減損損失の計上をしたことで1,263,645千円(前期は当期純利益50,671千円)となりました。
- ②鋳造事業 鋳造事業におきましては、国内外の自動車メーカー各社及びTier1(ティアワン)部品メーカーを中心としたEV関連部品の開発案件やFA分野での産業用ロボット向け大型鋳造品の試作ならびに補給部品案件の獲得が続きました。
- この結果、鋳造事業の売上高は2,083,683千円(前期比6.9%増)、セグメント利益は87,772千円(前期比104.2%増)となりました。
2024年12月期
- このような環境の中、当社では主力の鋳造事業において、大型低圧鋳造炉と、国内最大規模の砂型鋳造による工場棟「第8期棟」の稼働を通じ、「ギガキャスト(注)」の製作実績を積み上げるとともに、各種展示会での周知や、顧客別の鋳造工場見学の実施など受注活動の強化を継続しました。
- ②鋳造事業 鋳造事業におきましては、自動車メーカー各社及びTier1(ティアワン)部品メーカーを中心としたEV関連の試作及び開発の活性化に伴い、高難度かつ大型の鋳造部品や「ギガキャスト」試作に関連する引合い・受注が徐々に増加し、一部の製品では納入実績を残しました。
- この結果、鋳造事業の売上高は1,949,653千円(前期比22.2%減)、セグメント利益は42,977千円(前期比92.3%減)となりました。
2023年12月期
- ②鋳造事業 鋳造事業におきましては、自動車メーカー各社及び部品メーカーを中心とした国内外のEV関連の試作及び開発や、FA協働ロボット関連の量産部品及び開発に関する案件の受注が年間を通じて堅調に推移いたしました。
- この結果、鋳造事業の売上高は2,505,656千円(前期比22.6%増)、セグメント利益は558,000千円(前期比24.4%増)となりました。
2022年12月期
- 当事業年度は、主力の鋳造事業において自動車分野の試作・開発ニーズの獲得が進んだことに加え、FA協働ロボット量産用鋳造部品の受注増加と生産効率の向上が業績を牽引いたしました。
- ②鋳造事業 鋳造事業におきましては、自動車分野の顧客を中心に、EV関連部品の試作・開発案件の受注が堅調に推移いたしました。
- この結果、鋳造事業の売上高は2,043,476千円(前期比33.3%増)、セグメント利益は448,624千円(前期比120.9%増)となりました。
- セグメントの名称当事業年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)前年同期比(%)3Dプリンター出力事業(千円)232,435106.3鋳造事業(千円)1,475,616119.2CT事業(千円)41,04872.4合計(千円)1,749,099115.6(注)1.金額は製造原価によっております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年12月期(S100XSBE)
- 有価証券報告書 2024年12月期(S100VGRT)
- 有価証券報告書 2023年12月期(S100T3YA)
- 有価証券報告書 2022年12月期(S100QG9I)
- 有価証券報告書 2021年12月期(S100NPLJ)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
