三井金属のセグメント · 試作 · 2026年3月期
金属
亜鉛、鉛、銅、金、銀の製造・販売と資源リサイクル事業を担う事業。神岡鉱業や彦島製錬、三池製錬、八戸製錬、パンパシフィック・カッパーなどの製錬・鉱山会社を通じて手がける。
- 亜鉛
- 鉛
- 銅
- 金
- 銀
何をしている事業か
(機能材料)当部門においては、銅箔(キャリア付極薄銅箔、プリント配線板用電解銅箔等)、排ガス浄化触媒、機能粉(電子材料用金属粉等)、電池材料(水素吸蔵合金等)、レアマテリアル(高純度酸化タンタル、半導体装置保護膜材料等)、セラミックス製品、スパッタリングターゲット(ITO等)の製造・販売等を行っています。[主な関係会社]台湾銅箔股份有限公司、Mitsui Copper Foil(Malaysia)Sdn.Bhd.、三井銅箔(香港)有限公司、三井銅箔(蘇州)有限公司、Mitsui Kinzoku Components India Private Limited、三井金属(珠海)環境技術有限公司、PT. Mitsui Kinzoku Catalysts Jakarta、Mitsui Kinzoku Catalysts Vietnam Co.,Ltd.、Mitsui Kinzoku Catalysts(Thailand)Co.,Ltd.、Mitsui Kinzoku Catalysts America,Inc.、台湾特格股份有限公司、三井金属特種陶瓷(蘇州)有限公司、三井金属貿易(上海)有限公司 (金属)当部門においては、亜鉛、鉛、銅、金、銀の製造・販売、資源リサイクル事業等を行っています。[主な関係会社]神岡鉱業㈱、彦島製錬㈱、三池製錬㈱、八戸製錬㈱、㈱産業公害・医学研究所、日本メサライト工業㈱、三井串木野鉱山㈱、日比製煉㈱、日比共同製錬㈱、三井金属リサイクル㈱、Compania Minera Santa Luisa S.A.、奥会津地熱㈱、三井金属資源開発㈱、上海三井鑫云貴稀金属循環利用有限公司、エム・エスジンク㈱、パンパシフィック・カッパー㈱ (自動車部品)当部門においては、自動車用ドアロックの製造・販売等を行っています。[主な関係会社]三井金属アクト㈱、GECOM Corp.、MITSUI KINZOKU ACT MEXICANA, S.A. de C.V.、Mitsui Siam Components Co.,Ltd.、Mitsui Components Europe Ltd.、広東三井汽車配件有限公司、無錫大昌機械工業有限公司、三井金属愛科特(上海)管理有限公司、Automotive Components Technology India Private Limited、PT. Mitsui Kinzoku ACT Indonesia,なお、2025年11月に三井金属アクト㈱とその子会社につきましては、当社が保有する全株式を譲渡しています。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は3,767億円で、会社全体の42.2%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,936億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 2,330億円 | — | 2,337億円 | 2,115人 |
| 2023年3月期 | 2,564億円 | — | 2,361億円 | 2,233人 |
| 2024年3月期 | 2,468億円 | — | 2,425億円 | 2,321人 |
| 2025年3月期 | 2,948億円 | — | 2,662億円 | 2,376人 |
| 2026年3月期 | 3,767億円 | — | 3,273億円 | 2,491人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 2025年11月4日、自動車用ドアロックの製造・販売会社である連結子会社の三井金属アクト株式会社の全株式を譲渡し、関係会社株式売却損190億円を特別損失に計上した
- 機能材料セグメントの売上高は3,284億円(前期比33.4%増)、経常利益は665億円(同65.0%増)となった。銅箔の販売量増加や販売価格改定が寄与した。金属セグメントの売上高は3,766億円(同15.9%増)、経常利益は750億円(同68.7%増)となった
- 自動車部品セグメントは三井金属アクトの株式譲渡に伴い2025年4月から9月までの6カ月実績の計上となり、売上高は512億円(前期比46.6%減)、経常損益は8億円の損失(前期は7億円の利益)となった
- 設備投資は364億円を実施した。金属部門は設備の維持・更新等に127億円、全社部門は試験研究設備等の増強に115億円を投じた
- 連結の従業員数は8,188名(臨時従業員927名を除く)となった。前期末に比べ3,909名減少したが、主に三井金属アクトの株式譲渡による連結除外が要因である
2025年3月期
- 連結売上高は7,123億円(前期比10.2%増)となった。営業利益は機能材料部門の販売量増加や非鉄金属相場の上昇、円安、在庫要因の好転等により747億円(同135.8%増)、経常利益は764億円(同71.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は政策保有株式の売却益93億円等もあり646億円(同148.8%増)となった
- 機能材料セグメントの売上高は1,534億円(前期比23.7%増)、経常利益は252億円(同53.5%増)となった。金属セグメントの売上高は2,948億円(同19.5%増)、経常利益は444億円(同176.6%増)となった
- 設備投資は313億円を実施した。金属部門は設備の維持・更新等に127億円、機能材料部門は銅箔製造設備の維持・更新等に68億円を投じた
2024年3月期
- 連結売上高は6,466億円(前期比0.8%減)となった。営業利益は機能材料部門・モビリティ部門の販売量増加や円安、非鉄金属相場に伴う在庫要因の好転等により316億円(同153.0%増)、経常利益は445億円(同123.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は259億円(同205.3%増)となった
- 機能材料セグメントの売上高は1,240億円(前期比10.3%増)、経常利益は164億円(同53.4%増)となった。銅箔の販売量増加が寄与した。金属セグメントの売上高は2,468億円(同3.7%減)となったが、経常利益は円安や在庫要因の好転等により160億円(同76.9%増)となった
- 設備投資は320億円を実施した。機能材料部門は銅箔製造設備の維持更新・生産性向上等に75億円、金属部門は設備の維持・更新等に118億円を投じた
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YBQV)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZ5R)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQF8)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R2ZK)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OH5A)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
