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芝浦機械のセグメント · 試作 · 2026年3月期

成形機

成形機事業は、射出成形機や押出成形機を扱う。当社が製造・販売を担うほか、芝浦機械エンジニアリング株式会社が販売・据付・修理・メンテナンスと補修部品の販売を、株式会社ファンクショナル・フルイッドが付帯装置の製造・販売を担っている。

  • 射出成形機
  • 押出成形機
  • 補修部品
  • 付帯装置

何をしている事業か

3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社28社で構成されており、射出成形機、ダイカストマシン、押出成形機、工作機械、精密加工機、産業用ロボット、電子制御装置などの製造・販売並びに各事業に関連する部品の供給及びサービス等の事業活動を展開しております。(成形機)射出成形機、押出成形機当社が製造・販売するほか、子会社芝浦機械エンジニアリング㈱は、射出成形機の販売・据付・修理・メンテナンスサービスを行うとともに、補修部品を販売しております。㈱ファンクショナル・フルイッドは、射出成形機の付帯装置を製造・販売をしております。SHIBAURA MACHINE EMEA GmbHは欧州における射出成形機の統括会社であります。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は芝浦機械が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
株式会社ファンクショナル・フルイッド成形機大阪府大阪市西区100%
SHIBAURA MACHINE(ANHUI) CO.,LTD.成形機中国安徽省100%
SHIBAURA MACHINE(SHENZHEN) CO.,LTD.成形機中国深せん市100%
SHIBAURA MACHINE MANUFACTURING (THAILAND) CO.,LTD.(注)2、3成形機タイラヨーン県100%
PT. SHIBAURAMACHINE INDONESIA(注)3成形機インドネシアジャカルタ首都特別州100%
SHIBAURA MACHINELWB GmbH(注)3成形機ドイツバイエルン州80%
SHIBAURA MACHINEEMEA GmbH成形機ドイツバイエルン州100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は989億円で、会社全体の74.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

芝浦機械・成形機:収益と利益の推移芝浦機械・成形機:収益と利益の推移収益2021/3643億円2022/3756億円2023/3860億円2024/31,235億円2025/31,371億円2026/3989億円利益2021/32022/337億円2023/346億円2024/3130億円2025/3142億円2026/327億円利益27億円芝浦機械・成形機:収益と利益の推移芝浦機械・成形機:収益と利益の推移収益2021/3643億円2022/3756億円2023/3860億円2024/31,235億円2025/31,371億円2026/3989億円利益2021/32022/337億円2023/346億円2024/3130億円2025/3142億円2026/327億円利益27億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期643億円
2022年3月期756億円37億円911億円1,434人
2023年3月期860億円46億円1,270億円1,445人
2024年3月期1,235億円130億円1,616億円1,510人
2025年3月期1,371億円142億円1,102億円1,676人
2026年3月期989億円27億円950億円1,857人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 売上高は射出成形機、工作機械、超精密加工機が増加しましたが、中国におけるリチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置の減少により、1,328億1千5百万円(前連結会計年度比21.0%減、海外比率69.7%)となりました。
  • (成形機事業)射出成形機においては、販売は国内、北米、東南アジア、欧州で増加いたしました。
  • 押出成形機においては、中国におけるリチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置が、販売は減少、受注は増加いたしました。
  • この結果、成形機事業全体の受注高は753億5千3百万円(前連結会計年度比0.2%増、海外比率73.3%)、売上高は988億5千4百万円(前連結会計年度比27.9%減、海外比率80.0%)、営業利益は27億3千9百万円(前連結会計年度比80.6%減)となりました。

2025年3月期

  • b.経営成績当連結会計年度の前連結会計年度比における受注高は射出成形機が国内、中国、インドにおいて増加、超精密加工機が国内、中国において増加したものの、押出成形機の中国におけるリチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置の減少により、1,073億4千6百万円(前連結会計年度比11.4%減、海外比率50.6%)となりました。
  • (成形機事業)射出成形機においては、販売は国内、中国、インドで増加したものの、北米、東南アジアで減少いたしました。
  • 押出成形機においては、販売は中国におけるリチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置が大幅に増加、受注は国内における光学向けが増加したものの、EV需要の伸びの鈍化などの影響により中国でリチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置が大幅な減少となりました。
  • この結果、成形機事業全体の受注高は752億1百万円(前連結会計年度比16.1%減、海外比率59.3%)、売上高は1,371億1千3百万円(前連結会計年度比11.0%増、海外比率86.4%)、営業利益は141億4千8百万円(前連結会計年度比9.2%増)となりました。

2024年3月期

  • 「経営改革プラン」期間中にはコロナ禍での経済活動の停滞や、部材需給逼迫、部材・エネルギー価格の高騰などがあったものの、EV関連の設備投資需要の拡大に対応する中で、押出成形機事業が大きく貢献し、「経営改革プラン」最終年度(2024年3月期)の売上高、営業利益、営業利益率の目標値を超過達成いたしました。
  • (成形機事業)射出成形機においては、販売は国内、インドで増加したものの、米国、中国で減少いたしました。
  • 押出成形機においては、リチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置が、販売は中国で大幅に増加、中長期におけるEVの普及拡大は予測されるものの、足元ではEV需要の伸びの鈍化、EV用電池の生産過剰等が懸念される中、セパレータフィルムの生産性を向上させる次世代機種への切換時期が重なり、受注は中国で大幅な反動減となりました。
  • この結果、成形機事業全体の受注高は895億9千3百万円(前連結会計年度比42.2%減、海外比率78.3%)、売上高は1,235億2千1百万円(前連結会計年度比43.7%増、海外比率84.3%)、営業利益は129億5千6百万円(前連結会計年度比180.9%増)となりました。

2023年3月期

  • また、成長市場であるインドにおいて当社インド工場の射出成形機生産能力増強のため新工場増設を進めています。
  • (成形機事業)射出成形機においては、販売は中国でロックダウン、経済活動停滞の影響により減少したものの、北米で脱炭素化の動きを背景に中大型電動機が増加しました。
  • 押出成形機においては、販売と受注はEV関連の設備投資需要の拡大に伴い、中国におけるリチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置が大幅に増加しました。
  • この結果、成形機事業全体の受注高は1,549億7千9百万円(前連結会計年度比25.2%増)、売上高は859億5千7百万円(前連結会計年度比13.8%増)、営業利益は46億1千2百万円(前連結会計年度比25.2%増)となりました。

2022年3月期

  • (成形機事業)射出成形機においては、販売はインド、東南アジア、北米、中国などで増加しました。
  • 押出成形機においては、EV関連の設備投資需要の拡大に伴い、中国のリチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置の販売および受注が大幅に増加しました。
  • この結果、成形機事業全体の受注高は1,238億1千9百万円(前連結会計年度比94.3%増)、売上高は755億5千4百万円(前連結会計年度比17.5%増)、営業利益は36億8千3百万円(前連結会計年度比218.2%増)となりました。
  • 海外におきましては、電動式・中小型射出成形機の生産を中国およびタイ工場に集約し、産業用ロボットの生産の一部を中国工場に移管いたしました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。