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ソディックのセグメント · 試作 · 2025年12月期

工作機械

この事業は放電加工機やマシニングセンタ、金属3Dプリンタ、レーザー加工機などの開発・製造を扱う。当社が主に開発・製造を担い、米国のSodick America Corporationがハードウエア・ソフトウエア開発を担う。

  • 放電加工機
  • マシニングセンタ
  • 金属3Dプリンタ

何をしている事業か

(1)工作機械事業① 開発・製造拠点 放電加工機、細穴放電加工機、マシニングセンタ、金属3Dプリンタ、レーザー加工機並びに放電加工機消耗品及び周辺機器の開発・製造を、当社が担当しております。また、上海沙迪克軟件有限公司(中国)は、工作機械用NC装置のソフトウエアの開発を行っております。Sodick America Corporation(アメリカ)が、工作機械用NC装置のハードウエア及びソフトウエアの開発を担当しております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はソディックが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
Sodick America Corporation工作機械用ハードウエア及びソフトウエアの開発アメリカ合衆国100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2025年12月期の収益は585億円で、会社全体の77.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

ソディック・工作機械:収益と利益の推移ソディック・工作機械:収益と利益の推移収益2021/12519億円2022/12567億円2023/12468億円2024/12515億円2025/12585億円利益2021/122022/1271億円2023/128億円2024/1235億円2025/1255億円利益55億円ソディック・工作機械:収益と利益の推移ソディック・工作機械:収益と利益の推移収益2021/12519億円2022/12567億円2023/12468億円2024/12515億円2025/12585億円利益2021/122022/1271億円2023/128億円2024/1235億円2025/1255億円利益55億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年12月期519億円
2022年12月期567億円71億円838億円2,837人
2023年12月期468億円8億円815億円2,641人
2024年12月期515億円35億円863億円2,518人
2025年12月期585億円55億円1,039億円2,352人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2025年12月期

  • 工作機械事業においては中国の蘇州工場の生産を主に厦門工場へ集約し、中国全体の生産規模を適正化しています。
  • 工作機械事業の成長加速を目指し「販売力強化」、「ソリューション強化」、「在庫適正化」、「M&A」などをテーマとした複数のプロジェクトに取組んでおります。
  • ② セグメント別の状況工作機械事業 売上高58,332百万円(前年同期比13.6%増) 営業利益5,465百万円(前年同期比2,018百万円増) 日米欧での自動車関連の低迷が継続する一方で、中華圏におけるスマートフォン、データセンター向け光コネクタ、電子部品、半導体などの好調な需要に加え、航空宇宙関連において需要が堅調に推移し、売上高は前年同期比で大幅に増加となりました。
  • 売上高につきましては、主に中華圏における工作機械の需要回復が寄与し、販売台数、売上高ともに前年同期比で大幅に増加した結果、前期と比較して9.4%増加の805億72百万円となりました。

2024年12月期

  • 工作機械事業においては中国の蘇州工場の生産を厦門工場へ集約 、海外工場の生産調整に伴う人員適正化を実施、産業機械事業においては高付加価値機種販売に注力し、また全社的な経費削減や遊休資産の売却等に取り組みました。
  • 地域別には、中華圏において工作機械中心に需要回復が寄与し、販売台数、売上高ともに前年同期比で大幅な増加となり、当社売上の全体を牽引しました。
  • 当社の工作機械および産業機械は、この光コネクタ向けの精密金型や精密部品加工に強みがあり、この需要を着実に獲得する取組を各地域で進めております。
  • ② セグメント別の状況工作機械事業 売上高51,355百万円(前年同期比10.0%増) 営業利益3,447百万円(前年同期比2,648百万円増) 機械販売は、中華圏における需要回復が寄与し、販売台数、売上高ともに前年同期比で大幅に増加し、全体を牽引しました。

2023年12月期

  • ② セグメント別の状況工作機械事業 売上高46,706百万円(前年同期比17.3%減) 営業利益798百万円(前年同期比6,248百万円減) 日本、欧米において航空宇宙関連向けの需要は回復基調であるものの、日本、中華圏、アジアにおいて自動車・半導体・電子部品向けの需要が低調であり、売上高は前年同期比で減少となりました。
  • 売上高につきましては、主に中華圏の低迷により工作機械、産業機械の販売台数が大幅に減少し、前期と比較して16.5%減少の671億74百万円となりました。

2022年12月期

  • このような状況のもと、当社は世界四大工作機械見本市である「JIMTOF2022」(日本)及び「IMTS2022」(米国・シカゴ)、プラスチック・ゴムに関する世界最大級の見本市である「K2022」(ドイツ・デュッセルドルフ)、国際的な食品機械の展示会である「FOOMA JAPAN 2022」に出展し、当社の技術力をPRしました。
  • 4年ぶりのリアル開催となったJIMTOF2022(日本国際工作機械見本市)へ出展し、EVのモーターコア用プレス金型や半導体パッケージのリードフレーム用金型等の製造向けに開発した超精密ワイヤ放電加工機「AX350L」、熱変位補正機能により品質安定に貢献するマシニングセンタ「UX450L」、複数の材料の使用でも交換等のメンテナンス負荷を抑え、大型サイズの安定造形を可能にした金属3Dプリンタ「LPM450」などの新製品の展示に加え、当社ブースをデジタルツインで再現し、特設Webサイトにて公開しました。
  • ② セグメント別の状況工作機械事業 売上高56,492百万円(前年同期比 9.7%増) 営業利益7,046百万円(前年同期比 129百万円減) 中華圏における自動車、半導体関連での設備投資意欲の低下やウクライナ・ロシア情勢等を背景とした物価高騰、サプライチェーンの混乱等の影響はあるものの、日本、欧米、アジアにおいては電子部品、半導体、EV関連向けを中心に堅調に推移しました。
  • 売上高につきましては、中華圏での工作機械及び射出成形機の販売台数が減少したものの、円安による押し上げ効果で、前期と比較して7.1%増加の804億95百万円となりました。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。