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西部電機のセグメント · 試作 · 2026年3月期

精密機械事業

この事業は超精密な性能を持つ精密機械を製造・販売する。半導体市場やデータセンター、電気自動車関連向けの製品に加え、中国向けにワイヤ放電加工機を輸出する。子会社の西部ハイテックが製造を担い、西電興産と米国のSeibu America Corporationが販売を担う。

  • ワイヤ放電加工機
  • 精密機械

何をしている事業か

(3) 精密機械事業当社と連結子会社㈱西部ハイテックが製造販売するほか、連結子会社西電興産㈱及び持分法適用関連会社Seibu America Corporationが販売を行っております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は西部電機が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
㈱西部ハイテック精密機械事業福岡県古賀市100%
Seibu AmericaCorporation精密機械事業米国イリノイ州49%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は184億円で、会社全体の47.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

西部電機・精密機械事業:収益と利益の推移西部電機・精密機械事業:収益と利益の推移収益2021/384億円2022/3109億円2023/3125億円2024/3136億円2025/3151億円2026/3184億円利益2021/32022/39億円2023/39億円2024/39億円2025/311億円2026/320億円利益20億円西部電機・精密機械事業:収益と利益の推移西部電機・精密機械事業:収益と利益の推移収益2021/384億円2022/3109億円2023/3125億円2024/3136億円2025/3151億円2026/3184億円利益2021/32022/39億円2023/39億円2024/39億円2025/311億円2026/320億円利益20億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期84億円
2022年3月期109億円9億円66億円147人
2023年3月期125億円9億円85億円156人
2024年3月期136億円9億円84億円161人
2025年3月期151億円11億円108億円171人
2026年3月期184億円20億円115億円176人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • その結果、当社グループの連結業績は、受注高は主に精密機械事業と産業機械事業が前連結会計年度を上回ったことにより402億1千2百万円(前期比10.8%増)、売上高は全ての報告セグメントが増加し392億6千5百万円(前期比17.7%増)となり、受注高・売上高ともに2期連続で過去最高額となりました。
  • 精密機械事業精密機械事業では、米国による関税引き上げや中国経済の低迷が懸念されたものの生成AI需要を背景に半導体市場向けやデータセンター向け、電気自動車関連において、超精密な性能が永年安定する当社製品への需要が引き続き高水準に推移し、受注高は191億2千万円(前期比27.1%増)、売上高は新工場での自動化・DX化を推進させたことで生産能力が更に向上し183億円(前期比21.5%増)となりました。

2025年3月期

  • 売上高は、主に精密機械事業が増加し333億5千2百万円(前期比4.4%増)と前連結会計年度を上回る過去最高額となりました。
  • 精密機械事業精密機械事業では、中国経済の低迷が懸念されたものの半導体市場向けやデータセンター向け、電気自動車関連において、当社のモノづくりにこだわった超精密な性能が永年安定する製品への需要が引き続き高水準に推移し、受注高は150億4千2百万円(前期比21.9%増)、売上高は新工場建設により生産能力が向上し150億6千6百万円(前期比11.0%増)となりました。

2024年3月期

  • 精密機械事業精密機械事業では、半導体市場や電気自動車関連の需要はあるものの中国の景気減速の影響や国内需要の一服感もあり、受注高は123億3千8百万円(前期比10.8%減)、売上高は製品の生産・出荷が順調に推移し135億6千7百万円(前期比8.8%増)となりました。

2023年3月期

  • 売上高は、主に精密機械事業と搬送機械事業が増加して284億7千8百万円(前期比8.2%増)となり、2018年度に次ぐ過去2番目の記録となりました。
  • 精密機械事業精密機械事業では、国内は補助金効果もあり設備投資需要の回復基調が見られ、海外は中国向けワイヤ放電加工機の輸出で中国ゼロコロナ政策の影響をやや受けたものの堅調に推移し、受注高は138億2千8百万円(前期比5.3%増)、売上高は124億7千2百万円(前期比14.4%増)といずれも過去最高額となりました。

2022年3月期

  • その結果、当社グループの連結業績は、受注高は主に精密機械事業が増加して、293億5千7百万円(前期比20.0%増)となりました。
  • 売上高は、主に搬送機械事業が減少したものの、精密機械事業が増加して263億2千3百万円(前期比6.8%増)となり、2020年度を上回る過去2番目の記録となりました。
  • 精密機械事業精密機械事業では、国内は補助金効果もあり設備投資需要の回復基調が見られ、海外は中国向けワイヤ放電加工機の輸出が前連結会計年度から堅調に推移し、受注高は131億3千7百万円(前期比52.3%増)、売上高は108億9千8百万円(前期比29.1%増)といずれも過去最高額となりました。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。