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会社図鑑

西部電機(6144)

西部電機は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は393億円。

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事業の分類

事業
搬送機械事業工場自動化その他の事業(機械機器部品・立体駐車装置の販売等)機械・電子機器卸
東証業種
機械

分類の根拠:西部電機 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

搬送機械、産業機械、精密機械の三つの区分で機械を作って売り、納めた後のアフターサービスを行う会社だ。このほか、機械の機器の部品と立体駐車装置の販売、営繕の工事をその他の事業として営む。

三つの区分はいずれも自社が作って売り、子会社の西電興産が販売も受け持つ。精密機械は子会社の西部ハイテックも作って売り、持分法適用の関連会社であるSeibu America Corporationが米国で売る。原材料の一部はアルミの部品、LMガイド、ベアリング、ボールネジなどを西電興産から仕入れ、製品の塗装は子会社の西部ペイントが行う。搬送機械と精密機械は、主要株主である安川電機にも設備として納めている。有価証券報告書の記載が簡潔なため、事業の説明は短い。

西部電機(6144):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上34%18%48%搬送機械事業132億円(34%)産業機械事業70億円(18%)精密機械事業184億円(48%)西部電機(6144):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上34%18%48%搬送機械事業132億円(34%)産業機械事業70億円(18%)精密機械事業184億円(48%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
搬送機械事業34%

搬送機械を作って売り、子会社が販売と塗装を受け持つ区分。

産業機械事業18%

産業機械を作って売り、子会社が販売と塗装を受け持つ区分。

精密機械事業48%

精密機械を自社と子会社が作って売り、米国は関連会社が売る区分。

誰に売る

客は搬送・産業・精密の機械を設備として入れる会社で、精密機械は米国でも関連会社を通して売る。主要株主である安川電機にも、搬送機械と精密機械を設備として納めている。その他の事業では、機械の機器の部品と立体駐車装置を売り、営繕の工事を請け負う。

西部電機(6144):誰に売る西部電機(6144):誰に売る主な客精密の機械を使う会社最も大きな区分国内と米国で売る搬送の設備を入れる会社搬送機械事業区分の一つ産業の機械を使う会社産業機械事業区分の一つ安川電機搬送機械と精密機械を設備として納める主要株主でもある西部電機(6144):誰に売る西部電機(6144):誰に売る主な客精密の機械を使う会社最も大きな区分国内と米国で売る搬送の設備を入れる会社搬送機械事業区分の一つ産業の機械を使う会社産業機械事業区分の一つ安川電機搬送機械と精密機械を設備として納める主要株主でもある

業績5年

2026年3月期の売上高は393億円、営業利益は42億円、親会社株主に帰属する当期純利益は35億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は49%増えた。

西部電機(6144):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3263億円2023/3285億円2024/3319億円2025/3334億円2026/3393億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益42億円純利益35億円西部電機(6144):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3263億円2023/3285億円2024/3319億円2025/3334億円2026/3393億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益42億円純利益35億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が10.7%、2025年3月期が9.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

西部電機(6144):営業利益率の推移西部電機(6144):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高10.7%2025年3月期 9.6%+1.1%直近の推移10.3% → 10.7%2022年3月期から2026年3月期の推移西部電機(6144):営業利益率の推移西部電機(6144):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高10.7%2025年3月期 9.6%+1.1%直近の推移10.3% → 10.7%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率10.7%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から67番目。中央値は8.5%で、真ん中あたり。

売上の伸び+49%は、上から35番目。中央値は+24%で、高い方。

従業員1人あたりの売上5,771万円は、上から26番目。中央値は3,574万円で、高い方。

売上の大きさは、215社の中で上から92番目。中央値は291億円。

比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

西部電機(6144):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社215社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.5%低い高い10.7% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+49% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,574万円低い高い5,771万円 高い方売上の大きさ215社の中で中央値 291億円低い高い393億円 真ん中あたり西部電機(6144):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社215社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.5%低い高い10.7% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+49% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,574万円低い高い5,771万円 高い方売上の大きさ215社の中で中央値 291億円低い高い393億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が9円。

西部電機(6144):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先89円9円費用(材料・人件費・販売など)89円税金や利子など2円純利益9円西部電機(6144):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先89円費用(材料・人件費・販売など)89円税金や利子など2円純利益9円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は681人。本社は古賀市駅東三丁目3番1号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,771万円になる。

西部電機(6144):会社の大きさ西部電機(6144):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)5,771万円393億円 ÷ 681人西部電機(6144):会社の大きさ西部電機(6144):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)5,771万円393億円 ÷ 681人

何に左右される

三つの区分はいずれも設備として納める機械なので、受注の量が売上を決める。区分の中では精密機械が最も大きく、その受注が全体を動かす。

納めた後のアフターサービスは、続けて入る仕事になる。海外は米国の関連会社が精密機械を売る形なので、その地域の売れ方が海外の分を決める。販売と塗装、原材料の一部の供給を子会社が受け持つ体制になっている。

西部電機(6144):何に左右される西部電機(6144):何に左右される効くもの精密機械の受注最も大きな区分全体を動かす搬送機械の受注区分の一つ受注の量産業機械の受注区分の一つ受注の量設備としての納入据え付けて使う機械受注で動くアフターサービス納めた後の点検と部品続けて入る仕事海外の販売米国の関連会社が精密機械を売る海外の売れ方西部電機(6144):何に左右される西部電機(6144):何に左右される効くもの精密機械の受注最も大きな区分全体を動かす搬送機械の受注区分の一つ受注の量産業機械の受注区分の一つ受注の量設備としての納入据え付けて使う機械受注で動くアフターサービス納めた後の点検と部品続けて入る仕事海外の販売米国の関連会社が精密機械を売る海外の売れ方

この会社の技術

機械はどれも設備として据え付けて使うため、作って納めるところで終わらない。据え付けと調整、その後の点検と部品の供給までが一続きの仕事になる。

この会社を読む言葉

  • 搬送機械:ものを決まった場所へ運んだり、出し入れしたりする機械
  • アフターサービス:納めた後に行う点検・修理・部品の供給
  • 持分法適用関連会社:子会社ではないが、出資の持ち分に応じて損益を取り込む会社
  • LMガイド:機械の部品をまっすぐ滑らかに動かすための案内の部品

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:機械。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針