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小田原エンジニアリングのセグメント · 試作 · 2025年12月期

巻線機事業

この事業は家電製品や自動車、産業・医療機器、OA/AV機器、通信分野向けにモーター用巻線設備およびボビンコイル用巻線設備を開発・設計・製造し、世界各国へ販売する。子会社の株式会社小田原オートメーション長岡やOdawara Automation Inc.などを通じて手がけている。

  • モーター用巻線設備
  • ボビンコイル用巻線設備

何をしている事業か

(1) 巻線機事業家電製品分野、自動車分野、産業・医療機器分野、OA/AV機器分野、通信分野等向けにモーター用巻線設備及びボビンコイル用巻線設備を顧客の要望に沿って開発、設計・製造し、世界各国に販売しております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は小田原エンジニアリングが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
(連結子会社)株式会社小田原 オートメーション長岡巻線機事業新潟県 長岡市100%
Odawara Automation Inc.巻線機事業米国 オハイオ州 ティップ市100%
Odawara Automation Deutschland GmbH巻線機事業独国ミュンヘン100%
小田原機械工程(広州) 有限公司巻線機事業中国広東省 広州市100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2025年12月期の収益は136億円で、会社全体の74.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

小田原エンジニアリング・巻線機事業:収益と利益の推移小田原エンジニアリング・巻線機事業:収益と利益の推移収益2021/1286億円2022/1285億円2023/1298億円2024/1291億円2025/12136億円利益2021/122022/1210億円2023/1223億円2024/1215億円2025/1233億円利益33億円小田原エンジニアリング・巻線機事業:収益と利益の推移小田原エンジニアリング・巻線機事業:収益と利益の推移収益2021/1286億円2022/1285億円2023/1298億円2024/1291億円2025/12136億円利益2021/122022/1210億円2023/1223億円2024/1215億円2025/1233億円利益33億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年12月期86億円
2022年12月期85億円10億円194億円202人
2023年12月期98億円23億円221億円197人
2024年12月期91億円15億円234億円199人
2025年12月期136億円33億円199億円200人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2025年12月期

  • (1) 経営成績巻線機事業においては、中期経営計画(FY2024~FY2026)の2年目として計画達成に向けた重点施策に沿って、事業競争力の強化と北米・中国を中心とする重点地域でのアプローチの強化を実施しました。
  • 2025年10月には、モーター用を主とした巻線機事業の需要拡大に対応すべく生産能力増強を目的とした、生産子会社の新社屋および大型の工場が完成し、稼働を開始しました。
  • ① 巻線機事業 巻線機事業に関しては、前期からずれ込んでいた案件を含むxEV用モーター巻線システムのいくつかの案件を売り上げたことや来期に売上を予定していた大型案件の引き渡しが完了したことに加え、引き続き追加治具・改造案件・消耗品・予備品等が好調に推移したこと等により、売上高は過去最高の13,583百万円(前年同期比49.4%増)、生産量が増えたことで固定費等の負担が軽減され製造原価を低く抑えられたことや、利益率の高い追加治具・改造案件・消耗品・予備品等が好調に推移したこと等により、セグメント利益も過去最高の3,331百万円(前年同期比117.0%増)となりました。
  • なお、当社グループの巻線機事業は、完全受注生産で、案件ごとに仕様やボリューム、納期、検収条件等が大きく異なるため、受注高や売上高が四半期並びに通期単位で大きく変動することがあります。

2024年12月期

  • (1) 経営成績巻線機事業においては、中期経営計画(FY2024~FY2026)の初年度として計画達成に向けた重点施策に沿って、事業競争力の強化と中国・北米を中心とする重点地域でのアプローチの強化を実施いたしました。
  • ① 巻線機事業 巻線機事業に関しては、予定していた一部の案件の売上が翌期にずれ込んだことにより、売上高は9,093百万円(前年同期比7.2%減)、前期に引き続き消耗品、予備品は円安もあり、海外顧客向けを中心に好調に推移したもののいくつかの案件の売上が翌期にずれ込んだ減少分をカバーするには至らず、また、今後に向けた開発要素のある案件が多かったことに加え原材料価格高騰の影響を受けて原価率が高くなったこと等により、セグメント利益は1,535百万円(前年同期比31.7%減)となりました。
  • なお、当社グループの巻線機事業は、完全受注生産で、案件ごとに仕様やボリューム、納期等が大きく異なるため、受注高や売上高は、四半期並びに通期単位で大きく変動することがあります。
  • セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日)前年同期比(%)巻線機事業(千円)13,456,14410.0送風機・住設関連事業(千円)2,432,786△22.6合計(千円)15,888,9313.3 (注) 1 金額は販売価格によるものであります。

2023年12月期

  • (1) 経営成績巻線機事業においては、中期経営計画(FY2021~FY2023)の最終年度として重点施策に沿って、事業競争力の強化と中国・北米を中心とする重点地域でのアプローチの強化を実施いたしました。
  • ① 巻線機事業 巻線機事業に関しては、xEV用を含めた車載用全自動モーター巻線システムが好調に推移したことなどにより、売上高は9,799百万円(前年同期比15.0%増)、原材料価格の高騰前に製作した従来製品や、利益率の高い消耗品、予備品が好調に推移し、円安により輸出案件と米国子会社が利益を押し上げたことに加え、試験研究をはじめとした一部の販管費が翌期にずれ込んだこと等により、セグメント利益は2,246百万円(前年同期比127.5%増)となりました。
  • なお、当社グループの巻線機事業は、完全受注生産で、案件ごとに仕様やボリューム、納期等が大きく異なるため、受注時期や売上時期は、四半期並びに通期単位で大きく変動することがあります。
  • セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)前年同期比(%)巻線機事業(千円)12,236,05266.3送風機・住設関連事業(千円)3,144,330△15.9合計(千円)15,380,38238.6 (注) 1 金額は販売価格によるものであります。

2022年12月期

  • (1) 経営成績巻線機事業においては、中期経営計画(FY2021~FY2023)の重点施策に沿って、事業競争力の強化と中国・北米を中心とする重点地域でのアプローチの強化を実施いたしました。
  • ① 巻線機事業巻線機事業に関しては、当期に予定していた一部の海外向け案件の売上が翌期にずれ込んだことにより、売上高は8,519百万円(前年同期比1.0%減)、従来製品や利益率の高い改造、予備品等を売り上げるなど利益の確保に努めたものの、原価率の高い大型の開発案件を売り上げたことや売上高全体の減少に伴い、セグメント利益は987百万円(前年同期比19.1%減)となりました。
  • なお、当社グループの巻線機事業は、完全受注生産で、案件ごとに仕様やボリューム、納期等が大きく異なるため、受注時期や売上時期は、四半期並びに通期単位で大きく変動することがあります。
  • セグメントの名称当連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)前年同期比(%)巻線機事業(千円)7,356,8021.7送風機・住設関連事業(千円)3,736,76917.5合計(千円)11,093,5726.5 (注) 1 金額は販売価格によるものであります。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。