日東工器のセグメント · 試作 · 2026年3月期
迅速流体継手
この事業は迅速流体継手の製造販売を担う。子会社の栃木日東工器やタイのNITTO KOHKI INDUSTRYが製造し、当社と米国・豪州・欧州の子会社が販売している。
- 迅速流体継手
何をしている事業か
(1)迅速流体継手事業 迅速流体継手は、子会社の栃木日東工器株式会社、NITTO KOHKI INDUSTRY (THAILND) CO., LTD.が製造し、国内は当社、海外は当社及び子会社のNITTO KOHKI U.S.A., INC.、NITTO KOHKI AUSTRALIA PTY LTD、NITTO KOHKI EUROPE GMBHが販売しております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は124億円で、会社全体の45.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 95億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 114億円 | 27億円 | — | 391人 |
| 2023年3月期 | 128億円 | 32億円 | — | 406人 |
| 2024年3月期 | 119億円 | 26億円 | — | 403人 |
| 2025年3月期 | 120億円 | 21億円 | — | 418人 |
| 2026年3月期 | 124億円 | 20億円 | — | 421人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- [迅速流体継手事業] 迅速流体継手事業は半導体向け及び自動車関連産業向け需要の低調が継続しているものの、産業機械向け需要は底堅く推移し、売上高は124億39百万円(前連結会計年度比3.7%の増収)となりました。
2025年3月期
- [迅速流体継手事業] 迅速流体継手事業は、前期後半より好調であった産業機械向け製品の在庫調整による需要減少の影響を受けましたが、生成AIの普及に関連する半導体製造装置向け製品の需要増により、売上高は119億94百万円(前連結会計年度比0.9%の増収)となりました。
- 期初の売上目標は282億40百万円を計画していましたが、前期後半より好調であった産業機械向け製品の在庫調整による需要減少により迅速流体継手事業が伸び切らず、また、機械工具事業の売上減少により、計画に比べて3.5%の減収になりました。
2024年3月期
- このような経営環境の中で当社グループは、新型コロナウイルス感染症対策のため制限されていた対面営業の再開や展示会開催の増加により機械工具事業の販売拡大につながりましたが、半導体の需要回復の遅れと、中国におけるリチウムイオン電池の電解液用迅速流体継手の需要減少による迅速流体継手事業の減収が全体に影響しました。
- [迅速流体継手事業] 迅速流体継手事業は、リチウムイオン電池の電解液向け製品及び半導体向け製品の需要減少のため、売上高は118億91百万円(前連結会計年度比7.3%の減収)となりました。
- 海外売上高は、主に中国でのリチウムイオン電池の電解液用迅速流体継手の売上げが減少したことにより、91億57百万円(前連結会計年度比7.4%の減収)となり、海外売上高の連結売上高に占める割合は33.8%となりました。
- 期初の売上目標は303億80百万円を計画していましたが、半導体の需要回復の遅れと中国におけるリチウムイオン電池の電解液用迅速流体継手の需要減少による迅速流体継手事業の減収が全体に影響し、計画に比べて10.9%の減収になりました。
2023年3月期
- 海外では中国におけるリチウムイオン電池の電解液用迅速流体継手の需要拡大が寄与し、売上が大きく伸張しました。
- [迅速流体継手事業] 迅速流体継手事業は、半導体・産業機械業界の需 が好調に推移し、売上高は128億21百万円(前連結会計年度比12.1%の増収)となりました。
2022年3月期
- [迅速流体継手事業] 迅速流体継手事業は、引き続き半導体・産業機械業界の需要が好調に推移し、売上高は114億40百万円(前連結会計年度比21.1%の増収)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YFFT)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W2RN)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQPG)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100QZIA)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OF4Q)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
