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澁谷工業のセグメント · 試作 · 2025年6月期

メカトロシステム事業

この事業は半導体製造システムや医療機器、切断加工システムなどを扱う。カイジョーなどの子会社を通じて、ハンダボールマウンタやワイヤボンダ、レーザ手術・治療装置、人工透析装置、レーザ加工機、ウォータジェット切断加工機などを手がける。中国・台湾・米国・欧州に生産・販売拠点を持つ。

  • 半導体製造システム
  • 医療機器
  • 切断加工システム
  • 超音波発生装置
  • 油圧プレス機

何をしている事業か

半導体製造システム(ハンダボールマウンタ、ワイヤボンダ、LED検査装置など)、医療機器(レーザ手術および治療装置、人工透析装置など)、切断加工システム(レーザ加工機、ウォータジェット切断加工機など)、超音波発生装置、油圧プレス機など

会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は澁谷工業が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
㈱カイジョーメカトロシステム東京都 羽村市100%
上海楷捷半導体科技 有限公司メカトロシステム中国 上海市100%
台湾海上希歩洋股 有限公司メカトロシステム台湾 台北市100%
Kaijo Shibuya America Inc.メカトロシステム米国 カリフォルニア州100%
Kaijo Shibuya Europe GmbHメカトロシステムドイツ国 バーデン ヴュルテン ベルク州100%
上海希歩洋医療器械 有限公司メカトロシステム中国 上海市100%
綜和機電㈱メカトロシステム埼玉県 入間市99.9%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2025年6月期の収益は388億円で、会社全体の29.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

澁谷工業・メカトロシステム事業:収益と利益の推移澁谷工業・メカトロシステム事業:収益と利益の推移収益2021/6307億円2022/6314億円2023/6311億円2024/6379億円2025/6388億円利益2021/62022/633億円2023/619億円2024/633億円2025/623億円利益23億円澁谷工業・メカトロシステム事業:収益と利益の推移澁谷工業・メカトロシステム事業:収益と利益の推移収益2021/6307億円2022/6314億円2023/6311億円2024/6379億円2025/6388億円利益2021/62022/633億円2023/619億円2024/633億円2025/623億円利益23億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年6月期307億円
2022年6月期314億円33億円327億円712人
2023年6月期311億円19億円329億円740人
2024年6月期379億円33億円407億円775人
2025年6月期388億円23億円375億円791人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2025年6月期

  • このような状況のなか、当社グループの連結売上高は1,290億17百万円(前期比11.8%増)となりましたが、メカトロシステム事業が増収減益となったことから、営業利益は137億49百万円(前期比2.7%増)、経常利益は137億73百万円(前期比1.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は100億52百万円(前期比2.8%増)となりました。
  • (メカトロシステム事業) メカトロシステム事業の売上高は、半導体製造装置はEVやスマートフォン向けの設備投資が抑制傾向となったことから減少したものの、医療機器は北米や欧州など海外向けが好調で増加したことから、前連結会計年度に比べ増加しました。

2024年6月期

  • (メカトロシステム事業) メカトロシステム事業の売上高は、切断加工機は金属加工業界における国内需要の低迷により減少したものの、半導体製造装置は前期に大きく落ち込んだ中国向けがやや回復したことから微増となり、医療機器は欧州、北米、インドなど海外向けが好調で大きく増加したことから、前連結会計年度に比べ増加しました。

2023年6月期

  • (メカトロシステム事業) メカトロシステム事業の売上高は、医療機器は新型コロナウイルス感染症の影響で大きく落ち込んでいたインド・欧州・韓国などの海外向けが回復したことから増加したものの、半導体製造装置はリモートワーク等の普及に伴うデジタル特需が一巡したことに加えて、中国向けが同国内のゼロコロナ政策による経済停滞により減少したことから、前連結会計年度に比べ減少しました。

2022年6月期

  • このような状況のなか、当社グループの連結売上高は962億23百万円(前期比7.4%減)と減収となりましたが、損益面については、メカトロシステム事業の採算が向上したことから、営業利益は134億2百万円(前期比5.5%増)、経常利益は137億1百万円(前期比5.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は92億62百万円(前期比4.9%増)となりました。
  • (メカトロシステム事業) メカトロシステム事業の売上高は、半導体製造装置は中国での都市ロックダウンによる経済停滞や、半導体をはじめとした部品などの資材調達の遅れが影響し若干減少したものの、医療機器は新型コロナウイルス感染症の影響で大きく落ち込んでいたインド・欧州などの海外向けが回復傾向にあり増加し、切断加工機は電子部品業界向け精密・微細加工用レーザ加工機が好調に推移し大幅に増加したことから、前連結会計年度に比べ増加しました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。