放電精密加工研究所のセグメント · 試作 · 2026年2月期
金型
この事業は金型及び機械部品等の受託製造・販売を扱う。放電加工技術を活かしたアルミ押出用金型やセラミックスハニカム押出用金型を、材料仕入れから製品までの一貫生産で手がける。タイの子会社KYODO DIE-WORKSも金型製造を担っている。
- アルミ押出用金型
- セラミックスハニカム押出用金型
- 金型部品
何をしている事業か
アルミ押出用金型及び付属品、当社、KYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD.
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は放電精密加工研究所が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| KYODO DIE-WORKS (THAILAND)CO.,LTD.※2 | 金型 | タイ国 Pathumthani | 51% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年2月期の収益は35億円で、会社全体の23.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年2月期 | 40億円 | — | — | — |
| 2022年2月期 | 42億円 | 7億円 | 31億円 | 330人 |
| 2023年2月期 | 38億円 | 4億円 | 32億円 | 330人 |
| 2024年2月期 | 36億円 | 5億円 | 39億円 | 309人 |
| 2025年2月期 | 34億円 | 3億円 | 40億円 | 264人 |
| 2026年2月期 | 35億円 | 3億円 | 43億円 | 258人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年2月期
- ②金型 金型は、住宅関連では、省エネ基準適合義務化に伴う駆け込み需要の反動により、国内向けのアルミ押出用金型は減収となりましたが、海外子会社における需要の増加により増収となりました。
- 一方で、交通・輸送関連では、セラミックスハニカム押出用金型における大型製品の受注が減少し、減収となりました。
- 利益面では、国内のアルミ押出用金型の減収により減益となりました。
- 金型セグメントでは、住宅関連で国内向けのアルミ押出用金型が省エネ基準適合義務化に伴う駆け込み需要の反動の影響により減収しましたが、海外子会社のアルミ押出用金型が需要が増加し増収となりました。
2025年2月期
- ②金型 金型は、住宅関連では、国内向けのアルミ押出用金型は価格改定により売上高が前期並みで推移しましたが、海外子会社のタイ国向けアルミ押出用金型は生産計画の見直しの影響を受け、前年同期に比べ減収となりました。
- また、交通・輸送関連では、セラミックスハニカム押出用金型が中国市場の低迷の影響を受け、前年同期に比べ減収となりました。
- 金型セグメントでは、住宅関連で国内向けのアルミ押出用金型は価格改定により前期並みで推移しましたが、海外子会社のアルミ押出用金型が生産計画の見直しの影響を受け減収となりました。
- また、交通・輸送関連では、セラミックスハニカム押出用金型が中国市場の低迷の影響を受けたことなどから減収となりました。
2024年2月期
- その結果、当連結会計年度における業績は、住宅関連においては、海外子会社のタイ国内向けアルミ押出用金型が生産計画の見直しの影響を受けたこと、交通・輸送関連においては、セラミックスハニカム押出用金型が自動車業界の在庫調整の影響を受けたこと、機械設備関連においては、プレス機及びプレス付帯設備の販売台数が減少したことなどが減収要因となりましたが、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品及び環境・エネルギー関連のガスタービン部品と遠心圧縮機部品の需要が回復したことから、売上高は12,160百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
- ②金型 金型は、住宅関連では、国内向けのアルミ押出用金型は価格改定により売上高は前期並みで推移しましたが、海外子会社のアルミ押出用金型は生産計画の見直しの影響を受け、前年同期に比べ減収となりました。
- また、交通・輸送関連では、セラミックスハニカム押出用金型が自動車業界の在庫調整の影響を受け、前年同期に比べ減収となりました。
- 金型セグメントでは、住宅関連で国内向けのアルミ押出用金型は価格改定により前期並みで推移しましたが、海外子会社のアルミ押出用金型が生産計画の見直しの影響を受けました。
2023年2月期
- その結果、当連結会計年度における業績は、売上高につきましては、航空・宇宙分野の航空機エンジン部品の一部アイテムに需要回復がみられたものの、交通・輸送分野では自動車業界の投資抑制や在庫調整の影響を受けセラミックスハニカム押出用金型や自動車表面処理部品の受注が減少、また機械設備分野では前連結会計年度に大型のデジタルサーボプレス機等の販売があったことから前年同期比では減収の11,679百万円(前年同期比10.0%減)となりました。
- ②金型 金型は、交通・輸送関連では自動車業界の投資抑制や在庫調整の影響を受けセラミックスハニカム押出用金型の受注が減少しました。
- 住宅関連では建材の価格高騰等による住宅需要減退の影響を受けアルミ押出用金型の受注が減少しました。
- 金型セグメントでは、交通・輸送関連で自動車業界の投資抑制や在庫調整の影響を受けセラミックスハニカム押出用金型の受注が減少しました。
2022年2月期
- ②金型 金型は、COVID-19感染拡大の影響などから住宅関連のアルミ押出用金型が前年同期並みに推移したものの、交通・輸送関連のセラミックスハニカム押出用金型は、需要の回復から前年同期に比べ増収となりました。
- 金型セグメントでは、住宅関連は前期比並みに推移しましたが、交通・輸送関連のセラミックスハニカム押出用金型が自動車市場が回復して増収となりました。
- 金型は、住宅関連及び自動車関連ともに前期に引き続き市場環境は厳しいものと見ており、減収となる見通しですが、生産性向上策によって、収益の改善を図り増益を見込んでおります。
- ⑤ 経営戦略の現状と見通し当社グループは、放電加工の受託加工を事業目的として創業し、以来、アルミ押出用金型、セラミックスハニカム押出用金型、産業用ガスタービン部品加工、航空機エンジン部品等の表面処理などにより、事業領域を広げてまいりましたが、受託加工がほとんどを占め、自社製品というものを持たない点が大きな特徴でした。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年2月期(S100Y5TC)
- 有価証券報告書 2025年2月期(S100VS5P)
- 有価証券報告書 2024年2月期(S100TH4K)
- 有価証券報告書 2023年2月期(S100QTMD)
- 有価証券報告書 2022年2月期(S100O42Q)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
