放電精密加工研究所のセグメント · 試作 · 2026年2月期
放電加工・表面処理
この事業は放電加工による精密加工と表面処理の受託を扱う。航空機エンジン部品や防衛装備品、ガスタービン部品、遠心圧縮機部品などの金属製品を受託加工するほか、航空機エンジン部品やガスタービン部品にはサーメテルコーティングなどの表面処理も施している。
- ガスタービン部品
- 金属製品
- 航空機エンジン部品
- サーメテルコーティング
何をしている事業か
ガスタービン部品の受託加工 その他各種金属製品の受託加工 航空機エンジン部品・ガスタービン部品の表面処理(サーメテルコーティング等)
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年2月期の収益は99億円で、会社全体の68.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年2月期 | 58億円 | — | — | — |
| 2022年2月期 | 69億円 | 6億円 | 53億円 | 256人 |
| 2023年2月期 | 65億円 | 2億円 | 55億円 | 255人 |
| 2024年2月期 | 74億円 | 7億円 | 54億円 | 259人 |
| 2025年2月期 | 86億円 | 14億円 | 67億円 | 273人 |
| 2026年2月期 | 99億円 | 20億円 | 78億円 | 306人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年2月期
- なお、第1四半期連結会計期間より、従来「放電加工・表面処理」に計上していた環境事業の一部を、「機械装置等」セグメントに区分を変更しており、当連結会計年度における比較・分析は、変更後の事業セグメントの区分に基づいております。
- ①放電加工・表面処理 放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連では、旅客や貨物需要の増加を背景とした航空機需要の増加により航空機エンジン部品の需要が増加しました。
- 放電加工・表面処理セグメントでは、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品及び防衛装備品に加え、環境・エネルギー関連のガスタービン部品はラインの増設を見据えた前倒し出荷による増収、遠心圧縮機部品は石油、ガス産業における生成需要の増加により増収となりました。
- 以上のように機械装置等セグメントが減収ではありましたが、放電加工・表面処理セグメントの増収でカバーした結果となり、全体で増収となりました。
2025年2月期
- ①放電加工・表面処理 放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連の防衛装備品が防衛予算拡大により需要が増加しました。
- 放電加工・表面処理セグメントでは、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品及び防衛装備品に加え、環境・エネルギー関連のガスタービン部品や遠心圧縮機部品の受注が回復したことなどから増収となりました。
2024年2月期
- ①放電加工・表面処理 放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品及び環境・エネルギー関連のガスタービン部品と遠心圧縮機部品の受注が回復し、前年同期比で増収となりました。
- 放電加工・表面処理セグメントでは、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品及び環境・エネルギー関連のガスタービン部品と遠心圧縮機部品の受注が回復したことなどから増収となりました。
- セグメント別にみますと、放電加工・表面処理は、交通・輸送関連は引き続き市場を厳しく見ていることから減収を見込んでおりますが、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品や環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン関連部品は新規アイテムの量産を開始することからセグメント全体では増収増益となる見込みであります。
2023年2月期
- ①放電加工・表面処理 航空・宇宙関連の航空機エンジン部品の一部アイテムに需要回復がみられるものの、交通・輸送関連では自動車業界の在庫調整の影響を受け自動車表面処理部品の受注が減少したことや環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン部品の受注が谷間になったことに加え、飯山事業所の成田事業所への統合に伴う一時的な稼働の減少などから、前年同期比で減収となりました。
- 放電加工・表面処理セグメントでは、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品の一部アイテムに需要回復がみられるものの、交通・輸送関連では自動車業界の在庫調整の影響を受け自動車表面処理部品の受注が減少したことや環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン部品の受注が谷間になったことに加え、飯山事業所の成田事業所への統合に伴う一時的な稼働の減少などから減収となりました。
- セグメント別にみますと、放電加工・表面処理は、交通・輸送関連は引き続き市場を厳しく見ていることから減収を見込んでおりますが、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品や環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン関連部品は新規アイテムの量産を開始することからセグメント全体では増収増益となる見込みであります。
2022年2月期
- ①放電加工・表面処理 放電加工・表面処理は、前期にCOVID-19の影響を大きく受けた航空・宇宙関連が徐々にではありますが、回復の兆しが見えたことに加え、環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン部品の売上高が増加した結果、前年同期に比べ増収となりました。
- 放電加工・表面処理セグメントでは、航空・宇宙関連で航空機エンジン部品の一部アイテムの需要が回復したこと、環境・エネルギー関連で産業用ガスタービン部品の受注が堅調に推移したことなどにより増収となりました。
- セグメント別にみますと、放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品や環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン関連部品は前期並みに推移するものの、交通・輸送関連では、拠点集約による一時的な生産停止などを見込んでいることからセグメント全体では減収、減益となる見込みであります。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年2月期(S100Y5TC)
- 有価証券報告書 2025年2月期(S100VS5P)
- 有価証券報告書 2024年2月期(S100TH4K)
- 有価証券報告書 2023年2月期(S100QTMD)
- 有価証券報告書 2022年2月期(S100O42Q)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
