NITTANのセグメント · 試作 · 2026年3月期
舶用部品
この事業は船舶用や発電機用のエンジンバルブを製造販売する。韓国の子会社KN-Tech Co., Ltd.も船舶用エンジンバルブを製造販売している。
- 船舶用エンジンバルブ
- 発電機用エンジンバルブ
何をしている事業か
当社が船舶用・発電機用等のエンジンバルブを製造販売しております。KN-Tech Co., Ltd.が韓国にて船舶用エンジンバルブを製造販売しております。
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はNITTANが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| KN-Tech Co.,Ltd. | 舶用部品 | 大韓民国 キョンサン市 | 49% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は51億円で、会社全体の11%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 27億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 32億円 | 1億円 | 35億円 | 98人 |
| 2023年3月期 | 38億円 | 1億円 | 38億円 | 107人 |
| 2024年3月期 | 36億円 | -2億円 | 37億円 | 103人 |
| 2025年3月期 | 38億円 | -5億円 | 47億円 | 116人 |
| 2026年3月期 | 51億円 | 4億円 | 57億円 | 130人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- このような経営環境のもと、当社グループは北米拠点及び舶用部品事業での収益改善を進める一方、中国市場の冷え込みや歯車事業の減速という課題に直面する一年となりました。
- 損益面につきましては、舶用部品事業における火災影響からの回復に伴う収益性の改善や、北米拠点における収益の正常化、為替換算の円安効果に加え、コスト上昇分の価格適正化等により、期初計画を上回る結果となる、営業利益39億98百万円(前期比165.2%増)、経常利益44億23百万円(前期比133.3%増)となりました。
- (舶用部品)当セグメントの売上高につきましては、舶用部品の国内生産拠点である堀山下工場(舶用部品工場)における火災からの復旧後、操業の正常化が進んだことに加え、造船業の堅調な需要環境を背景に、前期に比べ増収となりました。
- セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)小型エンジンバルブ41,022,66990.4舶用部品4,790,431122.5歯車1,823,67179.8その他4,815,796172.1合計52,452,56996.5 (注) 1 金額は販売価格によっております。
2025年3月期
- なお、2023年12月31日に当社堀山下工場(舶用部品工場)において発生した火災に関しましては、関係各位に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしました。
- 当火災の被害により同工場の稼働及び舶用部品生産への影響が生じましたが、既報のとおり2024年5月に稼働を再開し生産・納品の挽回に努めてまいりました。
- 損益面につきましては、舶用部品事業における火災影響に伴う追加コスト発生や新規製品の立ち上げコスト増加等により、期初計画を下回る結果となる、営業利益15億7百万円(前期比25.5%減)、経常利益18億96百万円(前期比23.6%減)となりました。
- 最終損益につきましては、当社堀山下工場(舶用部品工場)の火災に係る保険金を「受取保険金」として特別利益に計上する一方で、主に歯車事業に係る固定資産の将来の回収不能見込額を「減損損失」として特別損失に計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益6億30百万円(前期比4.9%増)となりました。
2024年3月期
- なお、2023年12月31日に当社堀山下工場(舶用部品工場)において発生した火災に関しましては、関係各位に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしました。
- 当火災では生産設備及び工場建屋の一部焼損に伴い同工場の稼働及び舶用部品製品生産への影響が生じましたが、当社では当火災の重大性に鑑みて火災発生直後に火災対策本部を設置し、原因追究とそれを踏まえた再発防止策を実行するとともに、関係各位のご協力とご支援をいただきながら工場稼働の復旧及び生産・納品の挽回に総力を挙げて注力してまいりました。
- 損益面につきましては、売上原価は、当社堀山下工場(舶用部品工場)の火災影響によるコスト増加要因はあったものの、生産効率の改善や原価低減活動の取り組みなどによりコスト低減を進め、売上原価率が前連結会計年度の87.0%から86.6%へ0.4%減少しております。
- (舶用部品)当セグメントの売上高につきましては、国内顧客向けの高単価な船舶用補用部品の好調や販売価格の改定等により堅調に推移しておりましたが、同製品の国内生産拠点である当社堀山下工場(舶用部品工場)における火災発生により、同工場の稼働及び生産に影響が生じたことに伴い前期に比べ減収となりました。
2023年3月期
- (舶用部品)舶用部品につきましては、経済活動の回復等により海外顧客向けの船舶用補用部品を中心に販売数量が増加したことや、国内においては高単価な船舶用補用部品の販売が好調であったことなどから、前期に比べ増収となりました。
- セグメントの名称生産高 (千円)前年同期比(%)小型エンジンバルブ34,082,727 110.6 舶用部品3,675,676 118.0 歯車2,461,503 88.3 PBW1,065,417 83.5 その他1,810,707 63.1 合計43,096,032105.4 (注) 1 金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)小型エンジンバルブ33,971,829 111.1 舶用部品3,761,900 118.2 歯車2,446,667 88.0 PBW1,058,895 83.9 その他1,836,905 63.3 合計43,076,197 105.9 (注) 1 金額は販売価格によっております。
2022年3月期
- (舶用部品)舶用部品につきましては、感染症影響からの回復等により海外顧客向けの船舶用補用製品の受注が大幅に増加し、国内顧客向け製品についても回復傾向にあることから、前年度に比べ増収となりました。
- セグメントの名称生産高 (千円)前年同期比(%)小型エンジンバルブ30,826,053116.5舶用部品3,114,473113.7歯車2,788,688124.3PBW1,275,565113.3その他2,871,269129.5合計40,876,050117.5 (注) 1 金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)小型エンジンバルブ30,567,763112.1舶用部品3,183,618116.2歯車2,781,488118.7PBW1,262,455108.9その他2,900,029122.1合計40,695,355113.4 (注) 1 金額は販売価格によっております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YIJ0)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W1BA)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TOHC)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R1WY)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OESW)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
