湖北工業のセグメント · 試作 · 2025年12月期
リード端子事業
この事業はアルミ電解コンデンサ用のリード端子を扱う。自動車やサーバーなどの情報通信機器から産業機械・家電製品まで幅広い用途向けに、シンガポール・マレーシア・中国の子会社を通じて製造・販売している。
- リード端子
- 電極リード材
- アルミ電解コンデンサ部品
何をしている事業か
3 【事業の内容】(1) 当社グループの事業内容について当社グループは、当社及び連結子会社7社により構成されており、主な事業は、アルミ電解コンデンサ用リード端子の製造・販売を行うリード端子事業と、光ファイバ通信網用光部品の製造・販売を行う光部品・デバイス事業であります。① リード端子事業当事業においては、自動車(車載)・サーバー(AI含む)等の情報通信機器を中心に、産業機械やアミューズメント機器・家電製品を含めた極めて広い用途に使用されるアルミ電解コンデンサの主要構成部品であるリード端子(電極リード材)の製造・販売を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は湖北工業が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| KOHOKU ELECTRONICS (S) PTE.LTD. (注)2 | リード端子事業 | シンガポール | 100% |
| KOHOKU ELECTRONICS (M) SDN.BHD. (注)2 | リード端子事業 | マレーシアセランゴール州 | 100% |
| 東莞瑚北電子有限公司 (注)2 | リード端子事業 | 中国 広東省東莞市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2025年12月期の収益は88億円で、会社全体の50.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年12月期 | 76億円 | — | — | — |
| 2022年12月期 | 84億円 | 2億円 | 76億円 | 645人 |
| 2023年12月期 | 74億円 | 0億円 | 76億円 | 549人 |
| 2024年12月期 | 84億円 | 4億円 | 86億円 | 530人 |
| 2025年12月期 | 88億円 | 8億円 | 90億円 | 616人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年12月期
- こうした中、当社では中期経営計画の達成に向けて、リード端子事業における高付加価値製品の拡販、歩留まり改善を柱とした生産工程の効率化や不採算受注の改善、光部品・デバイス事業における次世代製品の開発や製造工程の自動化、グローバル市場における顧客サポート体制の強化等、売上拡大と収益構造の改善に継続して取り組みました。
- (リード端子事業)当連結会計年度におけるリード端子事業の売上高は8,802百万円(前期比4.7%増)、セグメント利益(営業利益)は766百万円(前期比90.0%増)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リード端子事業6,674△1.0光部品・デバイス事業3,022+35.4合計9,696+8.0 (注) 金額は、製造原価によっております。
- セグメントの名称 受注高 (百万円)前期比 (%)受注残高 (百万円)前期比 (%)リード端子事業8,802+4.7--光部品・デバイス事業9,988+70.64,198+46.7合計18,790+31.84,198+46.7 (注) リード端子事業については、受注から出荷(売上計上)までの期間が数日と非常に短いことから、受注残高の集計には含めず、販売実績をもって受注高としております。
2024年12月期
- こうした中、当社では、中期経営計画の達成に向けて、新製品の開発と拡販、設備総合効率の改善、リード端子事業における生産体制の再構築・生産工程の効率化や、不採算製品・不採算受注の改善等、売上の拡大と収益構造の改善に努めました。
- (リード端子事業)当連結会計年度におけるリード端子事業の売上高は8,403百万円(前期比13.6%増)、セグメント利益(営業利益)は403百万円(前期比799.3%増)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リード端子事業6,743+15.1光部品・デバイス事業2,231+19.9合計8,975+16.3 (注) 金額は、製造原価によっております。
- セグメントの名称 受注高 (百万円)前期比 (%)受注残高 (百万円)前期比 (%)リード端子事業8,403+13.6--光部品・デバイス事業5,855△20.52,862△36.8合計14,258△3.42,862△36.8 (注) リード端子事業については、受注から出荷(売上計上)までの期間が数日と非常に短いことから受注残高の集計には含めず、販売実績をもって受注高としております。
2023年12月期
- 当連結会計年度の経営成績は、リード端子事業、光部品・デバイス事業ともに厳しい状況となり、売上高は13,472百万円(前期比14.0%減)、営業利益は2,812百万円(前期比27.6%減)、経常利益は3,152百万円(前期比29.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,904百万円(前期比37.9%減)となりました。
- (リード端子事業)当連結会計年度におけるリード端子事業の売上高は7,400百万円(前期比11.7%減)、セグメント利益(営業利益)は44百万円(前期比80.7%減)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リード端子事業5,856△19.1光部品・デバイス事業1,861△23.6合計7,717△20.2 (注) 金額は、製造原価によっております。
- セグメントの名称 受注高 (百万円)前期比 (%)受注残高 (百万円)前期比 (%)リード端子事業7,400△11.7--光部品・デバイス事業7,360△3.14,527+39.8合計14,761△7.64,527+39.8 (注) リード端子事業については、受注から出荷(売上計上)までの期間が数日と非常に短いことから受注残高の集計には含めず、販売実績をもって受注高としております。
2022年12月期
- こうした中、当連結会計年度の経営成績は、売上高は円安の影響と、リード端子事業における原材料価格の販売価格への転嫁により15,673百万円(前年同期比7.2%増)となりました。
- リード端子事業では、自動車市場向け耐振動性と絶縁特性向上に資する新製品(※1)を開発し、サンプル出荷を始めるとともに、EV向け等への採用ニーズの高まりによる使用数の飛躍的な増加に備えて量産体制の整備を進めました。
- また、リード端子事業での収益構造の改善に向けて、販売価格の是正及び生産効率改善に向けた生産技術の開発に努めました。
- (リード端子事業)当連結会計年度におけるリード端子事業の売上高は8,384百万円(前年同期比10.3%増)、セグメント利益(営業利益)は原材料費の増加等により232百万円(前年同期比59.2%減)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年12月期(S100XT3K)
- 有価証券報告書 2024年12月期(S100VJCN)
- 有価証券報告書 2023年12月期(S100T47J)
- 有価証券報告書 2022年12月期(S100QIMK)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
