湖北工業のセグメント · 試作 · 2025年12月期
光部品・デバイス事業
この事業は光ファイバ通信用の部品を扱う。海底ケーブルに使われる光アイソレータを中核に、光部品や光デバイスをスリランカや米国の子会社、エピフォトニクス株式会社を通じて製造・販売している。
- 光アイソレータ
- 光部品
- 光デバイス
何をしている事業か
3 【事業の内容】(1) 当社グループの事業内容について当社グループは、当社及び連結子会社7社により構成されており、主な事業は、アルミ電解コンデンサ用リード端子の製造・販売を行うリード端子事業と、光ファイバ通信網用光部品の製造・販売を行う光部品・デバイス事業であります。② 光部品・デバイス事業当事業においては、今日の情報通信に欠かせない光ファイバ通信機器や光モジュールに使用される「光部品」及び「光デバイス」を製造・販売しており、特に1995年より製造販売の高い信頼性(要求事項:最深8,000メートルの海底で25年間故障せず機能し続けること)が求められる海底ケーブルに使用される光アイソレータが中核の商品になります。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は湖北工業が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| KOHOKU LANKA (PVT) LTD. (注)2 | 光部品・デバイス事業 | スリランカ カトゥナーヤカ市 | 100% |
| エピフォトニクス 株式会社 (注)2 | 光部品・デバイス事業 | 神奈川県大和市 | 100% |
| EpiPhotonics USA, Inc. | 光部品・デバイス事業 | 米国カリフォルニア州 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2025年12月期の収益は87億円で、会社全体の49.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年12月期 | 70億円 | — | — | — |
| 2022年12月期 | 73億円 | 37億円 | 49億円 | 873人 |
| 2023年12月期 | 61億円 | 28億円 | 45億円 | 735人 |
| 2024年12月期 | 75億円 | 35億円 | 55億円 | 835人 |
| 2025年12月期 | 87億円 | 39億円 | 59億円 | 978人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年12月期
- こうした中、当社では中期経営計画の達成に向けて、リード端子事業における高付加価値製品の拡販、歩留まり改善を柱とした生産工程の効率化や不採算受注の改善、光部品・デバイス事業における次世代製品の開発や製造工程の自動化、グローバル市場における顧客サポート体制の強化等、売上拡大と収益構造の改善に継続して取り組みました。
- (光部品・デバイス事業)当連結会計年度における光部品・デバイス事業の売上高は8,651百万円(前期比15.0%増)、セグメント利益(営業利益)は3,857百万円(前期比9.1%増)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リード端子事業6,674△1.0光部品・デバイス事業3,022+35.4合計9,696+8.0 (注) 金額は、製造原価によっております。
- セグメントの名称 受注高 (百万円)前期比 (%)受注残高 (百万円)前期比 (%)リード端子事業8,802+4.7--光部品・デバイス事業9,988+70.64,198+46.7合計18,790+31.84,198+46.7 (注) リード端子事業については、受注から出荷(売上計上)までの期間が数日と非常に短いことから、受注残高の集計には含めず、販売実績をもって受注高としております。
2024年12月期
- (光部品・デバイス事業)当連結会計年度における光部品・デバイス事業の売上高は7,520百万円(前期比23.9%増)、セグメント利益(営業利益)は3,536百万円(前期比27.8%増)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リード端子事業6,743+15.1光部品・デバイス事業2,231+19.9合計8,975+16.3 (注) 金額は、製造原価によっております。
- セグメントの名称 受注高 (百万円)前期比 (%)受注残高 (百万円)前期比 (%)リード端子事業8,403+13.6--光部品・デバイス事業5,855△20.52,862△36.8合計14,258△3.42,862△36.8 (注) リード端子事業については、受注から出荷(売上計上)までの期間が数日と非常に短いことから受注残高の集計には含めず、販売実績をもって受注高としております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前期比(%)リード端子事業8,403+13.6光部品・デバイス事業7,520+23.9合計15,924+18.2 (注) 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
2023年12月期
- 当連結会計年度の経営成績は、リード端子事業、光部品・デバイス事業ともに厳しい状況となり、売上高は13,472百万円(前期比14.0%減)、営業利益は2,812百万円(前期比27.6%減)、経常利益は3,152百万円(前期比29.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,904百万円(前期比37.9%減)となりました。
- (光部品・デバイス事業)当連結会計年度における光部品・デバイス事業の売上高は6,071百万円(前期比16.7%減)、セグメント利益(営業利益)は2,767百万円(前期比24.2%減)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リード端子事業5,856△19.1光部品・デバイス事業1,861△23.6合計7,717△20.2 (注) 金額は、製造原価によっております。
- セグメントの名称 受注高 (百万円)前期比 (%)受注残高 (百万円)前期比 (%)リード端子事業7,400△11.7--光部品・デバイス事業7,360△3.14,527+39.8合計14,761△7.64,527+39.8 (注) リード端子事業については、受注から出荷(売上計上)までの期間が数日と非常に短いことから受注残高の集計には含めず、販売実績をもって受注高としております。
2022年12月期
- トピックスとして、光部品・デバイス事業では海底ケーブルの多芯化に対応した小型光アイソレータを業界に先駆けて販売したことに加えて、光ファイバ通信の大容量化に関連するマルチコアファイバ光デバイスの開発成果の国際会議での発表など、情報通信量の増大を見据えた製品開発を進めました。
- (光部品・デバイス事業)当連結会計年度における光部品・デバイス事業の売上高は7,289百万円(前年同期比3.9%増)、セグメント利益(営業利益)は3,652百万円(前年同期比2.7%増)となりました。
- セグメントの名称金額(千円)前期比(%)リード端子事業7,241,408+18.9光部品・デバイス事業2,434,971△0.7合計9,676,379+13.3 (注) 金額は、製造原価によっております。
- セグメントの名称 受注高 (千円)前期比 (%)受注残高 (千円)前期比 (%)リード端子事業8,384,213+10.3--光部品・デバイス事業7,592,703+6.33,238,770+10.3合計15,976,917+8.33,238,770+10.3 (注) リード端子事業については、受注から出荷(売上計上)までの期間が数日と非常に短いことから受注残高の集計には含めず、販売実績をもって受注高としております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年12月期(S100XT3K)
- 有価証券報告書 2024年12月期(S100VJCN)
- 有価証券報告書 2023年12月期(S100T47J)
- 有価証券報告書 2022年12月期(S100QIMK)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
