東芝テックのセグメント · 試作 · 2026年3月期
リテールソリューション
この事業は国内外向けのPOSシステムや国内市場向けの複合機、オートIDシステムなどを扱う。グローバルリテールプラットフォーム「ELERA」や生成AI活用サービスを通じたソリューション提供、保守サービスの拡充にも取り組んでいる。東芝グローバルコマースソリューション社など海外子会社を通じて世界各地で展開している。
- POSシステム
- 複合機
- オートIDシステム
- リテールプラットフォーム
何をしている事業か
3【事業の内容】当社グループは、当社、親会社、連結子会社62社、関連会社2社から構成され、その主たる事業は、POSシステム等を取扱うリテールソリューション事業及び複合機等を取扱うワークプレイスソリューション事業であります。(リテールソリューション事業)国内及び海外市場向けPOSシステム、国内市場向け複合機、国内市場向けオートIDシステム、並びにそれらの関連商品・サービス等の提供を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は東芝テックが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 東芝グローバルコマースソリューション社 | リテールソリューション | 米国ダラム | 100% |
| 東芝テックソリューションサービス㈱ | リテール ソリューション | 東京都 品川区 | 100% |
| 東芝テック シンガポール社 | リテール ソリューション | シンガポール | 100% |
| 東芝グローバルコマースソリューション・メキシコ社 | リテールソリューション | メキシコメキシコシティ | 100% |
| 東芝グローバルコマースソリューション・オランダ社 | リテールソリューション | オランダデ・メールン | 100% |
| テックインドネシア社 | リテール ソリューション | インドネシア バタム | 100% |
| テックインフォメーションシステムズ㈱ | リテールソリューション | 静岡県伊豆の国市 | 100% |
| 東芝グローバルコマースソリューション・イタリア社 | リテールソリューション | イタリアヴィメルカーテ | 100% |
| 東芝グローバルコマースソリューション・スペイン社 | リテールソリューション | スペインマドリード | 100% |
| 東芝グローバルコマースソリューション・ホールディングス㈱ | リテールソリューション | 東京都 品川区 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は3,476億円で、会社全体の60.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 2,485億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 2,670億円 | 106億円 | 1,438億円 | 9,717人 |
| 2023年3月期 | 2,970億円 | 92億円 | 1,383億円 | 9,762人 |
| 2024年3月期 | 3,110億円 | 23億円 | 1,431億円 | 9,827人 |
| 2025年3月期 | 3,336億円 | 81億円 | 1,397億円 | 9,405人 |
| 2026年3月期 | 3,476億円 | 76億円 | 1,824億円 | 9,218人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- (リテールソリューション事業)国内及び海外市場向けPOSシステム、国内市場向け複合機、国内市場向けオートIDシステム、並びにそれらの関連商品等を取り扱っているリテールソリューション事業は、競合他社との競争激化が続く厳しい事業環境の中で、グローバルリテールプラットフォーム「ELERA」、生成AI活用サービス及び戦略的パートナーシップによる高付加価値のソリューションビジネスの拡大、リカーリングビジネスの強化、当社の機器だけでなく他社のIT機器をカバーするマルチベンダー保守サービスの拡充等に取り組んでまいりました。
- この結果、リテールソリューション事業の売上高は、3,476億41百万円(前連結会計年度比0.3%増)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リテールソリューション56,952△21.9ワークプレイスソリューション1,572△95.6合計58,524△46.2 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 受注実績当連結会計年度におけるリテールソリューション事業の国内ストア・オートメーション向け「個別ユーザー対応物件」分野の受注状況は、次のとおりであります。
2025年3月期
- ② 各報告セグメントの状況(リテールソリューション事業)国内及び海外市場向けPOSシステム、国内市場向けオートIDシステム、並びにそれらの関連商品等を取り扱っているリテールソリューション事業は、競合他社との競争激化が続く厳しい事業環境の中で、グローバルリテールプラットフォーム「ELERA」及び戦略的パートナーシップによるソリューションビジネスの拡大、リカーリングビジネスの強化、当社の機器だけでなく他社のIT機器をカバーする保守サービス(BPO)の拡充に加え、新規事業の領域拡大のための顧客基盤の拡大等に取り組んでまいりました。
- この結果、リテールソリューション事業の売上高は、3,335億87百万円(前連結会計年度比7%増)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リテールソリューション72,915△13.9ワークプレイスソリューション35,909△73.7合計108,825△50.8 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 受注実績当連結会計年度におけるリテールソリューション事業の国内ストア・オートメーション向け「個別ユーザー対応物件」分野の受注状況は、次のとおりであります。
2024年3月期
- また、親会社株主に帰属する当期純損失については、リテールソリューション事業傘下の米国子会社における繰延税金資産を取り崩したことなどから、67億7百万円(前連結会計年度は137億45百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
- ② 各報告セグメントの状況(リテールソリューション事業)国内及び海外市場向けPOSシステム、国内市場向けオートIDシステム、並びにそれらの関連商品等を取り扱っているリテールソリューション事業は、競合他社との競争激化が続く厳しい事業環境の中で、グローバルリテールプラットフォーム「ELERA」及び戦略的パートナーシップによるソリューションビジネスの拡大、リカーリングビジネスの強化、新規事業の拡大のためのリテールイノベーション(デジタル人財強化・「ELERA」の進化・共創の場の充実・パートナー連携強化)への積極投資等に取り組んでまいりました。
- この結果、リテールソリューション事業の売上高は、3,110億4百万円(前連結会計年度比5%増)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リテールソリューション84,67126.5ワークプレイスソリューション136,55514.0合計221,22718.5 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2023年3月期
- ② 各報告セグメントの状況(リテールソリューション事業)国内及び海外市場向けPOSシステム、国内市場向けオートIDシステム、並びにそれらの関連商品等を取り扱っているリテールソリューション事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響や、競合他社との競争激化が続く厳しい事業環境の中で、「流通業界でグローバルトップのソリューションパートナーに」を目指して、グローバルリテールプラットフォーム「ELERA」及び戦略的パートナーシップによるソリューションビジネスの拡大、成長領域(データサービス・次世代店舗・決済・SCM)への集中投資、海外市場におけるサービス事業の拡大等に取り組んでまいりました。
- この結果、リテールソリューション事業の売上高は、2,969億51百万円(前連結会計年度比11%増)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リテールソリューション66,9523.3ワークプレイスソリューション119,79321.1合計186,74614.1 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 受注実績当連結会計年度におけるリテールソリューション事業の国内ストア・オートメーション向け「個別ユーザー対応物件」分野の受注状況は、次のとおりであります。
2022年3月期
- (リテールソリューション事業)国内及び海外市場向けPOSシステム、国内市場向けオートIDシステム、並びにそれらの関連商品等を取り扱っているリテールソリューション事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響や、競合他社との競争激化が続く厳しい事業環境の中で、「流通業界でグローバルトップのソリューションパートナーに」を目指して、成長領域(データサービス・次世代店舗・決済・SCM)への集中投資、戦略的パートナーシップによる事業の拡大、海外市場におけるサービス事業の拡大等に取り組んでまいりました。
- この結果、リテールソリューション事業の売上高は、2,669億64百万円(前連結会計年度比7%増)となりました。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)リテールソリューション64,8328.1ワークプレイスソリューション98,90315.9合計163,73612.7 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
- ② 受注実績当連結会計年度におけるリテールソリューション事業の国内ストア・オートメーション向け「個別ユーザー対応物件」分野の受注状況は、次のとおりであります。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YHCF)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZTW)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TXJE)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R93T)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OGQX)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
