京三製作所のセグメント · 試作 · 2026年3月期
信号システム事業
この事業は鉄道信号システムや道路交通管制システムの生産・販売を手がける。京三エレコスやKyosan India、Kyosan Europe、アクテス京三、TVM Signalling and Transportation Systemsなどの子会社を通じて国内外に展開する。
- 鉄道信号システム
- 道路交通管制システム
- 電子連動装置
- ホームドア
何をしている事業か
事業部門を基礎として、信号システム事業およびパワーエレクトロニクス事業の2つを報告セグメントとしており、信号システム事業は鉄道信号システム、道路交通管制システム等の生産・販売を行っており、パワーエレクトロニクス事業は産業機器用電源装置、鉄道信号用電源装置等の生産・販売を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は京三製作所が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 京三エレコス 株式会社 | 信号システム事業 | 東京都大田区 | 100% |
| Kyosan India Private Limited | 信号システム事業 | インド共和国 ニューデリー | 100% |
| Kyosan Europe Sp. z o.o. | 信号システム事業 | ポーランド共和国ワルシャワ市 | 100% |
| アクテス京三 株式会社 | 信号システム事業 | 神奈川県 厚木市 | 30% |
| TVM Signalling and Transportation Systems Private Limited | 信号システム事業 | インド共和国 ベンガルール | 34% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は798億円で、会社全体の85.7%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 当連結会計年度の受注高につきましては信号システム事業、パワーエレクトロニクス事業ともに前期を上回りました。
- 売上高につきましては、信号システム事業は前期を上回り、パワーエレクトロニクス事業は前期を下回りましたが、両事業合計では前期を上回る結果となり、2期連続で過去最高を更新しました。
- 〔信号システム事業〕鉄道信号システムにおける受注は、当社顧客の積極的な設備投資等を背景とした好調な環境により前期を上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)信号システム事業71,769△1.1パワーエレクトロニクス事業6,238△56.4合計78,008△10.2 (注) 金額は販売価格によっております。
2025年3月期
- 当連結会計年度の受注および売上につきましては、信号システム事業、パワーエレクトロニクス事業ともに前期を上回りました。
- 〔信号システム事業〕鉄道信号システムにおける受注は、海外ではインド向け電子連動装置、国内では各鉄道事業者向けATC地上装置等の信号設備やホームドアなどの受注があり、前期を上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)信号システム事業72,54310.1パワーエレクトロニクス事業14,29522.0合計86,83911.9 (注) 金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)信号システム事業66,3966.898,594△4.6パワーエレクトロニクス事業15,55435.57,39621.6合計81,95111.3105,990△3.1 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
2024年3月期
- 当連結会計年度の受注につきましては、パワーエレクトロニクス事業は前期を上回ったものの、信号システム事業が前期を下回ったことから、全体としては前期を下回りました。
- 売上につきましては、信号システム事業は前期を上回ったものの、パワーエレクトロニクス事業が前期を大きく下回ったことから、全体としても前期を下回りました。
- 〔信号システム事業〕鉄道信号システムにおける受注は、大型案件を含む一部案件において部品の長納期化を受けた前期への前倒し発注があったことから、前期を下回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)信号システム事業65,88410.3パワーエレクトロニクス事業11,720△42.0合計77,605△2.9 (注) 金額は販売価格によっております。
2023年3月期
- 当連結会計年度の受注につきましては、パワーエレクトロニクス事業において前期を大きく下回ったものの、信号システム事業において国内外で大型案件を受注したことなどから、全体としては前期を上回りました。
- 売上につきましては、信号システム事業において前期と同水準を確保したものの、パワーエレクトロニクス事業が前期を下回ったことから、全体としては前期をわずかに下回りました。
- 〔信号システム事業〕鉄道信号システムでは、受注は、好調な国内案件に加え、米国のマイアミ国際空港ノースターミナル線APMシステムやシンガポールのセンカン・プンゴルLRT向け信号設備、中国向け電子連動装置用品をはじめとする海外案件のほか、部品の長納期化を受けた一部案件の前倒し発注があったことから、前期を大きく上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)信号システム事業59,7224.7パワーエレクトロニクス事業20,2244.2合計79,9464.5 (注) 金額は販売価格によっております。
2022年3月期
- 当連結会計年度の受注につきましては、信号システム事業において前期と同水準を確保し、パワーエレクトロニクス事業においては半導体製造装置用電源装置が好調に推移したことから、全体としては前期を上回りました。
- 売上につきましては、信号システム事業においては2021年1月に発生した火災の影響により一部製品の出荷が前期から当期に延期となったこと、パワーエレクトロニクス事業において半導体製造装置用電源装置の受注が好調であったことから、全体としては前期を大きく上回りました。
- 〔信号システム事業〕鉄道信号システムでは、受注は公営鉄道およびJR・民鉄各社向け信号設備、大阪メトロ向けホームドア、海外向けの信号設備などがあり、前期と同水準となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)信号システム事業57,05622.0パワーエレクトロニクス事業19,41349.0合計76,46927.9 (注) 金額は販売価格によっております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YH1N)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W346)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TP4J)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R20I)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OC8A)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
