京三製作所のセグメント · 試作 · 2026年3月期
パワーエレクトロニクス事業
この事業は産業機器用電源装置や鉄道信号用電源装置の生産・販売を手がける。米国のKyosan USAを通じて半導体製造装置向けなどの電源装置を供給する。
- 産業機器用電源装置
- 鉄道信号用電源装置
- 半導体製造装置用電源装置
何をしている事業か
事業部門を基礎として、信号システム事業およびパワーエレクトロニクス事業の2つを報告セグメントとしており、信号システム事業は鉄道信号システム、道路交通管制システム等の生産・販売を行っており、パワーエレクトロニクス事業は産業機器用電源装置、鉄道信号用電源装置等の生産・販売を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は京三製作所が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| Kyosan USA Inc. | パワーエレクトロニクス事業 | アメリカ合衆国 サンノゼ | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は133億円で、会社全体の14.3%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 当連結会計年度の受注高につきましては信号システム事業、パワーエレクトロニクス事業ともに前期を上回りました。
- 売上高につきましては、信号システム事業は前期を上回り、パワーエレクトロニクス事業は前期を下回りましたが、両事業合計では前期を上回る結果となり、2期連続で過去最高を更新しました。
- また、パワーエレクトロニクス事業において、販売可能性が低下した棚卸資産の一部を処分し、廃棄損および評価損を計上しました。
- 〔パワーエレクトロニクス事業〕受注は、フラットパネルディスプレイ製造装置用電源装置における前期の大口受注の反動減はあったものの、半導体製造装置用電源装置は主要顧客からの需要の増加により前期を上回りました。
2025年3月期
- 当連結会計年度の受注および売上につきましては、信号システム事業、パワーエレクトロニクス事業ともに前期を上回りました。
- 〔パワーエレクトロニクス事業〕受注は、半導体製造装置用電源装置はメモリ市場が回復途上であるものの市場全体の回復基調により前期を上回ったことに加え、フラットパネルディスプレイ製造装置用電源装置で前倒し受注があったことから、前期を上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)信号システム事業72,54310.1パワーエレクトロニクス事業14,29522.0合計86,83911.9 (注) 金額は販売価格によっております。
- セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)信号システム事業66,3966.898,594△4.6パワーエレクトロニクス事業15,55435.57,39621.6合計81,95111.3105,990△3.1 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
2024年3月期
- 当連結会計年度の受注につきましては、パワーエレクトロニクス事業は前期を上回ったものの、信号システム事業が前期を下回ったことから、全体としては前期を下回りました。
- 売上につきましては、信号システム事業は前期を上回ったものの、パワーエレクトロニクス事業が前期を大きく下回ったことから、全体としても前期を下回りました。
- 〔パワーエレクトロニクス事業〕受注は、フラットパネルディスプレイ製造装置用電源装置は前期を下回ったものの、半導体製造装置用電源装置は半導体市況の調整局面が継続する中においても前期を上回ったことから、全体としても前期を上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)信号システム事業65,88410.3パワーエレクトロニクス事業11,720△42.0合計77,605△2.9 (注) 金額は販売価格によっております。
2023年3月期
- 当連結会計年度の受注につきましては、パワーエレクトロニクス事業において前期を大きく下回ったものの、信号システム事業において国内外で大型案件を受注したことなどから、全体としては前期を上回りました。
- 売上につきましては、信号システム事業において前期と同水準を確保したものの、パワーエレクトロニクス事業が前期を下回ったことから、全体としては前期をわずかに下回りました。
- 〔パワーエレクトロニクス事業〕受注は、通信設備用電源装置の大型案件が一巡したこと、フラットパネルディスプレイ製造装置用電源装置の前期前倒し受注による反動減に加え、半導体製造装置用電源装置が第3四半期から半導体市況の急速な悪化の影響を受けたことから、前期を大きく下回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)信号システム事業59,7224.7パワーエレクトロニクス事業20,2244.2合計79,9464.5 (注) 金額は販売価格によっております。
2022年3月期
- 当連結会計年度の受注につきましては、信号システム事業において前期と同水準を確保し、パワーエレクトロニクス事業においては半導体製造装置用電源装置が好調に推移したことから、全体としては前期を上回りました。
- 売上につきましては、信号システム事業においては2021年1月に発生した火災の影響により一部製品の出荷が前期から当期に延期となったこと、パワーエレクトロニクス事業において半導体製造装置用電源装置の受注が好調であったことから、全体としては前期を大きく上回りました。
- 〔パワーエレクトロニクス事業〕受注は、半導体市況の回復やスポット案件の受注により半導体製造装置用電源装置およびフラットパネルディスプレイ製造装置用電源装置が増加したことから、前期を大きく上回りました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)信号システム事業57,05622.0パワーエレクトロニクス事業19,41349.0合計76,46927.9 (注) 金額は販売価格によっております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YH1N)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W346)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TP4J)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R20I)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OC8A)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
