パナソニックホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
エナジー
電池関連の製品を扱う事業。パナソニック エナジーを中心に、データセンター向けのリチウムイオン電池セルや車載電池の生産を手がけている。
- リチウムイオン電池
- 車載電池
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はパナソニックホールディングスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| パナソニック エナジー㈱ | エナジー | 大阪府 守口市 | 100% |
| パナソニック エナジー北米㈱ | エナジー | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は9,843億円で、会社全体の13.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 6,000億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 7,644億円 | 642億円 | — | 16,987人 |
| 2023年3月期 | 9,718億円 | 332億円 | — | 16,937人 |
| 2024年3月期 | 9,159億円 | 888億円 | — | 17,241人 |
| 2025年3月期 | 8,732億円 | 1,202億円 | — | 18,344人 |
| 2026年3月期 | 9,843億円 | 698億円 | — | 19,189人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 連結売上高は8兆487億円(前年度比5%減)となり、エナジーやインダストリー等の販売増はあったが前年度のオートモーティブ事業の非連結化の影響などにより減収となった
- エナジーセグメントの売上高は前年度比13%増の9,842億円となったが、米国関税影響やカンザス工場の固定費増などによりセグメント利益は前年度比504億円減の698億円となった
2025年3月期
- エナジーセグメントの売上高は前年度比5%減の8,732億円となったが、データセンター向け蓄電システムの増販等によりセグメント利益は前年度比314億円増の1,202億円となった
2024年3月期
- 連結売上高は8兆4,964億円(前年度比1%増)となり、インダストリー・エナジーは減収だったがオートモーティブ・コネクトの販売増加や為替換算の影響もあり増収となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- AIインフラを支える事業では、パナソニック エナジー㈱が、データセンター向けのリチウムイオン電池セルの生産において、国内既存拠点のライン拡充に加え、車載用ラインの一部を活用する計画を進めています。
- d エナジー 当セグメントの売上高は、前年度比で13%増加し、9,842億円となりました。
- 主な増減要因は、「エナジー」における北米の新工場稼働に伴う減少となります。
2025年3月期
- 重点投資領域と定めた車載電池事業では、パナソニック エナジー㈱が、電気自動車需要の減速など足下で事業環境が変化する中、顧客需要を見極め、投資計画を進めています。
- e エナジー 当セグメントの売上高は、前年度比で5%減少し、8,732億円となりました。
2024年3月期
- 重点投資領域と定めた車載電池事業では、パナソニック エナジー㈱が、ゼロエミッションモビリティとインフラソリューションを製造するノルウェーのHexagon Purus ASAと、北米における商用車向け車載電池供給契約を2023年4月に締結しました。
- e エナジー 当セグメントの売上高は、前年度比で6%減少し、9,159億円となりました。
2023年3月期
- また、パナソニック エナジー㈱が展開する車載電池事業では、7月に、車載電池工場の建設計画に関し米国カンザス州より投資誘致補助金制度「Attracting Powerful Economic Expansion」の申請が承認され、10月に当社取締役会にて同工場の建設を決定しました。
- e エナジー 当セグメントの売上高は、前年度比で26%増加し、9,718億円となりました。
2022年3月期
- エナジーシステム事業部では、海外を中心とした電設資材の販売が好調に推移し、増収となりました。
- e エナジー 当セグメントの売上高は、前年度比で27%増加し、7,644億円となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YETA)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W0F3)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQZC)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R44M)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100ODSS)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
