日本アビオニクスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
電子機器
この事業は当社と福島アビオニクスが、接合機器と赤外線機器を扱う。データサーバーの温度管理やバッテリー廃棄物の監視など、設備の監視用途にも使われる赤外線機器を手がけている。
- 接合機器
- 赤外線機器
何をしている事業か
接合機器、 赤外線機器
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は55億円で、会社全体の18.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 78億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 80億円 | 11億円 | 37億円 | 174人 |
| 2023年3月期 | 54億円 | 3億円 | 38億円 | 162人 |
| 2024年3月期 | 34億円 | -5億円 | 34億円 | 139人 |
| 2025年3月期 | 41億円 | -3億円 | 31億円 | 143人 |
| 2026年3月期 | 55億円 | 4億円 | 37億円 | 141人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 電子機器はデータサーバー等の需要増加や、バッテリー廃棄に伴う発火事案を背景とした廃棄物監視等、監視による未然防止への関心の高まりから設備需要が増加しました。
- 情報システム(防衛用システム製品、宇宙用電子部品、産業用電子機器) 情報システムは、高水準の防衛予算を背景として受注高は332億75百万円(前年同期比44.5%増)、売上高は238億58百万円(前年同期比48.8%増)、セグメント利益は売上高が増加した結果、50億96百万円(前年同期比20億50百万円増)となりました。
- 電子機器(接合機器、赤外線機器) 接合機器及び赤外線機器は、ターゲット市場への拡販活動の結果、受注高は52億86百万円(前年同期比20.0%増)、売上高は53億35百万円(前年同期比30.4%増)、セグメント利益は4億19百万円(前年同期比6億69百万円改善)となりました。
- (a)生産実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)(百万円)前年同期比(%)情報システム23,851148.8電子機器5,652144.8計29,504148.0(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2025年3月期
- 情報システム(防衛用システム製品、宇宙用電子部品、産業用電子機器) 情報システムは、防衛予算増額が追い風となり、堅調に推移いたしました。
- 電子機器(接合機器、センシングソリューション) 接合機器及びセンシングソリューションは、設備需要の持ち直しの動きが見られるも、回復度合いは緩やかな状況となりました。
- (a)生産実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)(百万円)前年同期比(%)情報システム16,031109.6電子機器3,903117.8計19,935111.1 (b)受注実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)情報システム23,033126.720,240152.9電子機器4,405118.61,512126.2計27,438125.321,752150.7 (c)販売実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)(百万円)前年同期比(%)情報システム16,031109.3電子機器4,091120.7計20,122111.4 (注)主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
- 電子機器の売上高は、設備需要の持ち直しの動きが見られるも、回復度合いは緩やかな状況となり、40億91百万円(前年同期比20.7%増)となりました。
2024年3月期
- 電子機器は、車載電装品やワイヤレス機器向けの電子部品関連の需要は持ち直しが見られたものの、スマートフォンなどの生産設備の需要は低迷し、全体的に低調に推移いたしました。
- 電子機器においては、新製品の開発及び市場投入を進めました。
- 電子機器 接合機器及びセンシングソリューションは、設備需要の低迷の影響により、受注高は37億14百万円(前年同期比9.6%減)、売上高は33億89百万円(前年同期比37.2%減)、セグメント損益は売上高の減少により4億61百万円の損失(前年同期比7億85百万円減)となりました。
- (a)生産実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)(百万円)前年同期比(%)情報システム14,626119.4電子機器3,31357.1計17,93999.4 (b)受注実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)情報システム18,182132.413,238136.2電子機器3,71490.41,198137.2計21,897122.714,436136.3 (c)販売実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)(百万円)前年同期比(%)情報システム14,665118.7電子機器3,38962.8計18,055101.7 (注)主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
2023年3月期
- 当社企業グループを取り巻く事業環境は、世界的な購買意欲の低迷によるスマートフォンなどの需要減や半導体不足等による電子部品関連メーカー及び自動車関連メーカーの減産に伴い、回復を見込んでいた設備投資に足踏みがみられ、電子機器の関連需要は予断をゆるさない状況が続きました。
- また、電子機器製品の受注拡大を目指し、タイ(バンコク)での駐在員事務所の開所、並びに当社電子機器製品をお客様に「見て」「触って」「経験」いただけるソリューションセンターを開設しました。
- ソリューションセンターでは、アプリケーションと製品を展示し、お客様の持ち込みサンプルの実験も可能なショールームに加え、電子機器製品の特長や技術等をご説明するセミナールーム、海外とのオンライン商談や遠隔プレゼンテーション・技術支援などを実施するウェビナールームを備え、お客様の困りごとに対する当社のソリューションを具体的に体感し、よりリアルな導入イメージを持っていただける場所としております。
- 電子機器 接合機器及びセンシングソリューションは、スマートフォン関連や民生機器の需要減及び設備投資計画の見直しにより、売上高は54億0百万円(前年同期比32.6%減)、セグメント利益は3億23百万円(前年同期比7億47百万円減)となりました。
2022年3月期
- 電子機器 電子機器は、センシングソリューションは発熱者スクリーニング向けの需要が減少しましたが、接合機器は5G関連需要が引き続き堅調に推移したことから、電子機器全体としての売上高は増加しました。
- (a)生産実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)(百万円)前年同期比(%)情報システム11,28391.4電子機器7,75496.2計19,03893.3 (b)受注実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)情報システム12,54593.98,344114.0電子機器7,68692.52,16383.4計20,23193.410,507106.0 (c)販売実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)(百万円)前年同期比(%)情報システム11,21890.5電子機器8,012102.7計19,23095.2 (注)主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
- しかし、感染症の更なる拡大や新たな変異株の発生等により、お客様への訪問等の営業活動や部品入手に支障をきたすおそれがありますが、情報システムは防衛関連製品が中心のため安定しており、電子機器は主に電池、モータ等関連の設備投資やヘルスケア、産業保安及びスマートファクトリー等関連需要が期待されます。
- 電子機器の売上高は、センシングソリューションは発熱者スクリーニング向けの需要が減少しましたが、接合機器は5G関連需要が引き続き堅調に推移し、売上高は増加しました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YDXW)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W2D9)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TPSP)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R6BT)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OCSY)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
