タチエスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
中国
この事業は泰極愛思(中国)投資有限公司が中国の営業・開発拠点として管理統括し、泰極愛思(鄭州)汽車座椅研発有限公司が開発を担う。湖南泰極愛思汽車座椅や浙江泰極信汽車部件などの子会社・関連会社が自動車座席や座席部品を製造し、中国内の得意先に納入している。
- 自動車座席
- 座席部品
何をしている事業か
(主な関係会社)TACHI-S Engineering Latin America, S.A. de C.V.、Industria de Asiento Superior, S.A. de C.V.、SETEX Automotive Mexico, S.A. de C.V.、TF-METAL Mexico, S.A. de C.V.及びTACHI-S Brasil Industria de Assentos Automotivos Ltda. 中 国 当社の中国における営業・開発拠点である泰極愛思(中国)投資有限公司が管理統括し、泰極愛思(鄭州)汽車座椅研発有限公司は開発を行っております。また、その他の子会社及び関連会社は、自動車座席並びに座席部品を製造し、主に中国内の得意先に納入しております。(主な関係会社)泰極愛思(中国)投資有限公司、浙江泰極信汽車部件有限公司 東南アジア 東南アジアの子会社及び関連会社は、主に自動車座席並びに座席部品を製造し、主に東南アジア内の得意先に納入しております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はタチエスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 泰極愛思(中国)投資有限公司 | 中国における営業、開発業務及び統括管理 | 中国広東省 広州市 | 100% |
| 湖南泰極愛思汽車座椅 有限公司 | 中国における自動車座席の製造、販売 | 中国湖南省長沙市 | 51% |
| 武漢東風泰極愛思延鋒汽車座椅有限公司 | 中国における自動車座席の製造、販売 | 中国湖北省 武漢市 | 50% |
| 泰極(広州)汽車内飾有限公司 | 中国における自動車座席用縫製部品の製造、販売 | 中国広東省 広州市 | 100% |
| 泰極愛思(武漢)汽車内飾有限公司 | 中国における自動車座席用縫製部品の製造、販売 | 中国湖北省 武漢市 | 100% |
| 浙江泰極信汽車部件 有限公司 | 中国における自動車座席部品の製造、販売 | 中国浙江省嘉善県 | 82.8% |
| 広州泰李汽車座椅 有限公司 | 中国における自動車座席の製造、販売 | 中国広東省 広州市 | 49% |
| 襄陽東実李爾泰極愛思汽車座椅有限公司 | 中国における自動車座席の製造、販売 | 中国湖北省 襄陽市 | 20% |
| 鄭州泰新汽車内飾件 有限公司 | 中国における自動車座席の製造、販売 | 中国河南省 鄭州市 | 50% |
| 大連東実李爾泰極愛思 汽車座椅有限公司 | 中国における自動車座席の製造、販売 | 中国遼寧省 大連市 | 49% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は179億円で、会社全体の6.2%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 429億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 421億円 | 20億円 | 318億円 | 2,135人 |
| 2023年3月期 | 360億円 | 11億円 | 267億円 | 2,170人 |
| 2024年3月期 | 312億円 | 6億円 | 265億円 | 1,623人 |
| 2025年3月期 | 295億円 | -6億円 | 222億円 | 1,365人 |
| 2026年3月期 | 179億円 | 16億円 | 174億円 | 1,054人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 海外に目を向けますと、米国トランプ政権の流動的な経済・通商政策、中国経済の減速、ウクライナ他多地域に広がる紛争による国際情勢の緊迫化、足元ではイラン軍事衝突による原油価格の高騰や石油製品に関連したサプライチェーンへの影響など、事業環境は先行きの不透明さを増しております。
- また、中国自動車メーカーがグローバルでプレゼンスを高める中、わが国の自動車メーカー・部品サプライヤーは、グローバルでの競争力の維持・向上のため、中国自動車メーカーに伍せるスピーディーな事業遂行力、高いコスト競争力が求められております。
- その他の主な事業活動成果としては、日本国内では本田技研工業株式会社向けN-ONE eのシート生産を立ち上げ、中国では上海汽車向けの智己LS9のシート生産などを立ち上げました。
- 中 国売上高は89億9千9百万円(前年同期比50.6%減)、営業利益は16億1千8百万円(前年同期は営業損失6億2百万円)となりました。
2025年3月期
- 主要リスクとしましては、米国トランプ政権の主要政策見直しによるグローバル経済への影響と低迷が続く中国経済などが挙げられます。
- 当社グループが関連する自動車業界におきましては、新エネルギー車が著しい伸びを示している中国を除き、グローバル市場全体としては新エネルギー車への移行が当初見込みより遅れるなか、自動車メーカー各社は車種戦略・投資計画の見直しを図っています。
- 中 国売上高は182億1千4百万円(前年同期比4.5%減)、営業損失は6億2百万円(前年同期は営業利益6億1百万円)となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)日 本115,135△8.1北 米43,559△20.3中 南 米104,03214.3欧 州14―中 国18,100△5.5東南アジア4,08734.4合計284,930△2.8 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2024年3月期
- 今後の事業環境を見通すにあたっては、主要国での金利高の長期化による自動車販売への影響及び日本車の販売が総じて低迷している中国市場の動向を注視していく必要があります。
- 当連結会計年度の主な活動といたしましては、当社は、現在2024年度が最終年となる中期経営計画「Transformative Value Evolution(TVE)」に取り組んでおりますが、2021年度策定時からの3つの事業環境変化(①グローバル生産台数の減少、②中国での大幅な台数の低下、③グローバルでのインフレによる物価上昇)の影響を考慮し、当初2022年度末迄を予定していた収益確保を主眼とするWave 0期間を延長し、収益改善に向けた追加施策を実施してまいりました。
- 中 国売上高は190億6千6百万円(前年同期比23.3%減)、営業利益は6億1百万円(前年同期比43.9%減)となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)日 本125,30622.2北 米54,6478.3中 南 米90,98343.1欧 州0△99.9中 国19,158△23.4東南アジア3,040107.2合計293,13620.4 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2023年3月期
- 海外におきましては、中国上海ロックダウンの解除等により経済活動が回復傾向にありますが、世界的な半導体不足、ウクライナ侵攻により世界の分断が及ぼす世界経済への影響等、こちらも先を見通すことが困難になっております。
- 中 国売上高は248億5千万円(前年同期比23.8%減)、営業利益は10億7千2百万円(前年同期比45.5%減)となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)日 本102,57126.6北 米50,46230.9中 南 米63,55923.2欧 州352△68.3中 国25,016△23.7東南アジア1,467△27.3合計243,43017.6 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
- セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)日 本102,72027.2北 米50,43331.0中 南 米63,62423.7欧 州352△68.3中 国24,850△23.8東南アジア1,454△28.2合計243,43617.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2022年3月期
- 海外におきましては、経済活動の段階的な再開により回復の兆しが見られたものの、2021年末からの感染急拡大、中国の不動産市場の冷え込みや、ゼロコロナ政策下の経済活動抑制、ロシアのウクライナに対する軍事侵攻の影響等、こちらも先行きは依然として不透明な状況が続いております。
- また、カーボンニュートラルへの取り組みとしては中国、メキシコで太陽光発電パネルを設置し、国内では既に稼働している技術モノづくりセンターに加え複数の工場への導入に向け取り組んでおります。
- 中 国売上高は326億2千9百万円(前年同期比13.5%減)、営業利益は19億6千9百万円(前年同期比73.1%増)となりました。
- セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)日 本80,992△8.5北 米38,56231.8中 南 米51,58725.4欧 州1,11089.1中 国32,808△12.8東南アジア2,01773.5合計207,0784.4 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YLGY)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W02F)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TSX4)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100QZBV)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OGBB)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
