会社図鑑
タチエス(7239)
タチエスは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2,690億円。
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- 事業
- 自動車座席及び座席部品事業自動車専用部品・システム商業施設賃貸事業不動産賃貸タチエスH&P事業(バネ・医療用ベッド)締結部品・ばね/医療機器
- 東証業種
- 輸送用機器
分類の根拠:タチエス 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
自動車の座席と座席部品の製造と販売を主な事業とする会社だ。区分は地域別で、日本、北米、中南米、中国、東南アジアに分かれる。日本では、タチエスが座席と座席部品を作って主に国内の得意先に納め、国内の関係会社が座席と座席部品を作ってタチエスに納める。国内では商業施設の賃貸も行う。
北米は営業と開発の拠点であるTACHI-S Engineering U.S.A.が束ね、その子会社が座席と座席部品を作って主に米国内の得意先に納める。中南米は開発の拠点であるTACHI-S Engineering Latin Americaが束ね、メキシコとブラジルの子会社が作って中南米の得意先に納める。中国は泰極愛思(中国)投資有限公司が束ね、鄭州の会社が開発を行い、ほかの子会社と関連会社が作って中国内の得意先に納める。東南アジアでは、タイの子会社などが作って地域の得意先に納める。部品では、TF-METALのグループが金属の部品を、縫製の会社が座席の表面の部品を作る。
日本40%
タチエスと国内の関係会社が座席と座席部品を作り、主に国内の得意先に納める区分。商業施設の賃貸もここに入る
北米15%
米国の拠点が束ね、その子会社が座席と座席部品を作って主に米国内の得意先に納める区分
中南米37%
メキシコとブラジルの子会社が座席と座席部品を作り、中南米の得意先に納める区分
中国6%
中国の拠点が束ね、開発と製造の会社が中国内の得意先に納める区分
東南アジア3%
タイなどの子会社と関連会社が座席と座席部品を作り、地域の得意先に納める区分
誰に売る
客は座席を組み込む自動車メーカーの工場で、日本、北米、中南米、中国、東南アジアのそれぞれの地域で、その地域の得意先に納める形をとる。国内では商業施設を借りる先もいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,690億円、営業利益は116億円、親会社株主に帰属する当期純利益は93億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は30%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.3%、2025年3月期が3.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.3%は、図鑑にある「自動車部品」の会社104社の中で上から60番目。中央値は4.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+30%は、上から48番目。中央値は+28%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,060万円は、上から57番目。中央値は3,212万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、104社の中で上から34番目。中央値は1,194億円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・トヨタ紡織・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・日本精工・NTN・日本発條・NOK・ニテラ・フタバ産業・東海理化・ジーエス・ユアサ・TOYO TIRE・スタンレー電気・カヤバ・テイ・エス テック・東プレ・ミツバ・武蔵精密工業・ジーテクト・愛三工業・日本精機・ユニプレス・リョービ・ハイレックス・エクセディ・トピー工業・エフテック・FCC・エイチワン・プレス工業・河西工業・サンデン・TPR・ヨロズ・セーレン・アーレスティ・ダイキョーニシカワ・リケンNPR・ティラド・曙ブレーキ工業・三櫻工業・大同メタル・森六・西川ゴム工業・大豊工業・バンドー化学・市光工業・村上開明堂・日本プラスト・中央発條・SUMINOE・GMB・ミクニ・ダイヤモンドエレクトリック・三ツ星ベルト・フコク・今仙電機・児玉化学工業・ニチリン・パーカーコーポレーション・ファルテック・アルファ・ASTI・パイオラックス・ユニバンス・TBK・サンコール・J-MAX・NITTAN・アスカ・ファインシンター・メタルアート・田中精密工業・原田工業・小倉クラッチ・タカギセイコー・中央可鍛工業・東京ラヂエーター製造・安永・イクヨ・ムトー精工・フジオーゼックス・レシップ・ムロコーポレーション・盟和産業・天昇電気工業・カーメイト・デイトナ・三ツ知・カネミツ・ニッキ・エッチ・ケー・エス・エイケン工業・テイン・リード・桜井製作所・フロンティア。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は8,790人。本社は青梅市末広町一丁目3番1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,060万円になる。
何に左右される
自動車の生産が座席の受注の量を決める最大の要因で、区分ごとの売上は日本、北米、中南米、中国、東南アジアの地域ごとの生産で動く。得意先の車種の入れ替えは、座席の設計と受注のきっかけになる。
座席部品の製造と調達にかかる金属と縫製の費用が原価に効く。海外の子会社が多いので、円に直すときの為替が売上に効く。国内の商業施設の賃貸は小さな収入になる。
この会社の技術
自動車の座席は、体を支える骨組みの金属、クッションになる部分、表面を包む縫製の部品、そして前後に動かしたり角度を変えたりする仕組みでできている。骨組みは人の体を受け止める役目も持つので、強さが求められる。座席は車ごとに形も大きさも違い、かさばって運びにくいので、車を作る場所の近くで作って納める形になる。
この会社を読む言葉
- 座席部品:座席の骨組みや、動かす仕組みなどの部品
- 縫製部品:布などを縫って作る、座席の表面の部品
- 得意先:製品を納める相手の会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
