会社図鑑
日本発條(5991)
日本発條は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は8,169億円。
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- 事業
- 懸架ばね事業自動車専用部品・システムシート事業自動車専用部品・システム精密部品事業機械部品/締結部品・ばねDDS事業(HDD用サスペンション)電子部品DDS事業(半導体検査用プローブユニット)半導体製造装置産業機器ほか事業(ばね機構品等)締結部品・ばね/機械部品産業機器ほか事業(セラミック製品)ガラス・セラミックス照明器具照明機器ゴルフシャフトスポーツ用品金属基板基板
- 東証業種
- 金属製品
分類の根拠:日本発條 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
コイルばね、板ばね、スタビライザ、トーションバーなどの懸架ばねと、自動車用のシート、シート用の機構部品、内装品を作って売る会社だ。モーターコア、薄板ばね、線ばね、ファスナー、精密加工品といった精密部品も柱で、日本のほかに米国、メキシコ、タイ、インド、中国、ハンガリーなどに多くの子会社を持つ。
DDSではハードディスク用のサスペンションと、半導体の検査に使うプローブユニットを作る。産業機器ほかでは、半導体プロセス部品、セラミック製品、ばね機構品、配管支持装置、金属基板、駐車装置、セキュリティ製品、船舶用の電子リモコン、ゴルフシャフト、照明器具などを手がける。グループの製品を運ぶ物流の子会社もある。
懸架ばね20%
コイルばね、板ばね、スタビライザ、トーションバーなど、車体を支えるばねを作って売る区分。
シート35%
自動車用のシートと、シート用の機構部品や内装品を作って売る区分。
精密部品13%
モーターコア、薄板ばね、線ばね、ファスナー、精密加工品などを作って売る区分。
DDS15%
ハードディスク用のサスペンションと、半導体検査用のプローブユニットを作って売る区分。
産業機器ほか17%
半導体プロセス部品、セラミック製品、配管支持装置、金属基板、駐車装置、ゴルフシャフトなどを作って売る区分。
誰に売る
客は自動車の会社、ハードディスクを作る会社、半導体を作って検査する会社、駐車装置やセキュリティ製品を使う建物の持ち主だ。海外にも工場と販売の会社がある。
業績5年
2026年3月期の売上高は8,169億円、営業利益は458億円、親会社株主に帰属する当期純利益は279億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は39%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.6%、2025年3月期が6.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.6%は、図鑑にある「自動車部品」の会社47社の中で上から22番目。中央値は5.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+39%は、上から15番目。中央値は+30%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,508万円は、上から11番目。中央値は3,469万円で、高い方。
売上の大きさは、47社の中で上から11番目。中央値は1,339億円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・日本精工・NTN・ニテラ・TOYO TIRE・東プレ・ジーテクト・リョービ・エイチワン・サンデン・TPR・セーレン・アーレスティ・ダイキョーニシカワ・リケンNPR・森六・西川ゴム工業・大豊工業・バンドー化学・中央発條・SUMINOE・三ツ星ベルト・フコク・児玉化学工業・ニチリン・パーカーコーポレーション・アルファ・パイオラックス・サンコール・J-MAX・ファインシンター・メタルアート・小倉クラッチ・タカギセイコー・中央可鍛工業・ムトー精工・天昇電気工業・三ツ知・フロンティア。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は18,121人。本社は横浜市金沢区福浦三丁目1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,508万円になる。
何に左右される
自動車の生産の量が懸架ばねとシートと精密部品の需要を決め、海外の工場の稼働が地域ごとの成り立ちを左右する。
ハードディスクの需要がサスペンションの出荷を動かし、半導体の検査の量がプローブユニットに効く。ばねの材料になる鋼の値段が費用に、為替が海外での売上に効く。
この会社の技術
鋼を決まった形に曲げて焼き入れると、押されても元の形に戻るばねになる。この技術を小さく精密にすると、ハードディスク用のサスペンションや薄板ばねになる。
この会社を読む言葉
- 懸架ばね:車体と車輪の間に置いて、衝撃をやわらげるばね
- スタビライザ:車が曲がる時の傾きを抑える棒の形のばね
- プローブユニット:半導体に電気を当てて、出来を調べるための部品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:金属製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
