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会社図鑑

日本特殊陶業(5334)

日本特殊陶業は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は7,312億円。

事業の中身

車のエンジンに火をつけるスパークプラグと、排気の酸素を測るセンサーで世界最大級の会社だ。走っている車の交換の需要が安定した利益になる。エンジン車が減る前に、半導体の装置に使うセラミックの部品や医療に広げている。

海外の売上が大部分を占める。

日本特殊陶業(5334):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上80%18%自動車関連5,875億円(80%)コンポーネント・ソリューション1,299億円(18%)その他138億円(2%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
自動車関連80%

スパークプラグと排ガスのセンサー。最大の柱。

コンポーネント・ソリューション18%

半導体のパッケージと産業用のセラミックス。

その他2%

その他の事業。

誰に売る

客は世界の自動車メーカー、整備工場と部品店、半導体の装置メーカー、病院と工場だ。

日本特殊陶業(5334):誰に売る日本特殊陶業(5334):誰に売る主な客自動車メーカープラグとセンサー新車向け整備工場・部品店交換用のプラグ利益率が高い半導体の装置メーカーセラミックの部品伸ばす分野病院・工場医療と産業のセラミック小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上収益は7,312億円、営業利益は1,382億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,129億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は49%増えた。

日本特殊陶業(5334):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。売上収益2022/34,917億円2023/35,626億円2024/36,145億円2025/36,530億円2026/37,312億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益1,382億円純利益1,129億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社の所有者に帰属する当期利益。

営業利益率の推移

売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が18.9%、2025年3月期が19.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

日本特殊陶業(5334):営業利益率の推移日本特殊陶業(5334):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益18.9%2025年3月期 19.9%−1.0%直近の推移15.4% → 18.9%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率18.9%は、図鑑にある「自動車部品」の会社12社の中で上から1番目。中央値は6.1%で、高い方。

売上の伸び+49%は、上から3番目。中央値は+36%で、高い方。

従業員1人あたりの売上4,658万円は、上から3番目。中央値は4,142万円で、高い方。

売上の大きさは、12社の中で上から12番目。中央値は1.2兆円。

比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・豊田自動織機・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・日本精工・NTN。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

日本特殊陶業(5334):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「自動車部品」の会社12社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.1%低い高い18.9% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +36%低い高い+49% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,142万円低い高い4,658万円 高い方売上の大きさ12社の中で中央値 1.2兆円低い高い7,312億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に81円が出ていき、営業利益として19円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が15円。

日本特殊陶業(5334):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先81円15円費用(材料・人件費・販売など)81円税金や利子など3円純利益15円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は15,698人。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり4,658万円になる。

日本特殊陶業(5334):会社の大きさ日本特殊陶業(5334):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,658万円7,312億円 ÷ 15,698人

何に左右される

車の生産台数が新車向けの出荷を決め、走っている車の数が交換の需要を支える。海外の売上が大部分なので為替が効く。

車の電動化は長期の逆風で、半導体の投資が装置部品の需要を振らせる。

日本特殊陶業(5334):何に左右される日本特殊陶業(5334):何に左右される効くもの車の生産台数新車向けの出荷世界交換の需要走っている車の数安定為替海外の売上が大部分円安で円の売上が増える車の電動化プラグの減少長期の逆風半導体の投資装置部品の需要波がある

この会社の技術

高温と高圧の中で火花を飛ばし続けるセラミックの絶縁と電極の技術。

この会社を読む言葉

  • スパークプラグ:エンジンの中で火花を飛ばして燃料に火をつける部品
  • 酸素センサー:排気の酸素を測って燃焼を調節する部品
  • 補修用:交換のために売る部品。利益率が高い

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:ガラス・土石製品。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針