会社図鑑
小糸製作所(7276)
小糸製作所は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は9,476億円。
事業の中身
車のヘッドランプで世界首位の会社だ。トヨタなど世界の自動車メーカーに納め、北米と中国とアジアに工場を持つ。LEDと、カメラと連動して光を変えるランプで単価が上がる。
航空機と鉄道の照明もある。
米州35%
北米とメキシコの工場でのランプの製造と販売。
欧州4%
欧州のランプの製造と販売。
日本39%
国内のランプの製造と販売。トヨタ向けが大きい。
中国6%
中国の工場でのランプの製造と販売。
アジア17%
東南アジアとインドのランプの製造と販売。
誰に売る
客はトヨタ、日本と海外の自動車メーカー、北米と中国とアジアの現地のメーカー、航空機と鉄道の会社だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は9,476億円、営業利益は514億円、当期純利益は165億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は25%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.4%、2025年3月期が4.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.4%は、図鑑にある「自動車部品」の会社12社の中で上から7番目。中央値は6.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+25%は、上から11番目。中央値は+36%で、低い方。
従業員1人あたりの売上4,406万円は、上から6番目。中央値は4,142万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、12社の中で上から9番目。中央値は1.2兆円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・豊田自動織機・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・日本精工・NTN・ニテラ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は21,507人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,406万円になる。
何に左右される
世界の自動車の台数が需要を決め、高いLEDのランプの割合が単価を上げる。海外の売上で為替が効く。
樹脂と半導体の値段がコストに乗り、中国では現地のメーカーと値段で競う。
この会社の技術
LEDの光をレンズと反射板で形にし、対向車を避けて照らすように光を細かく制御する技術。
この会社を読む言葉
- ヘッドランプ:車の前の照明
- ADB:対向車の部分だけ光を消して照らすランプ
- ティア1:自動車メーカーに直接納める部品メーカー
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針