会社図鑑
ジェイテクト(6473)
ジェイテクトは、何で稼いでいる? 2026年3月期の収益は1.9兆円。
事業の中身
車の電動パワーステアリングで世界首位の会社だ。トヨタグループで、ベアリングと駆動の部品と工作機械も持つ。トヨタの車の生産に連動する。
電動化で車の部品の単価が上がる。
自動車71%
電動パワーステアリングと駆動の部品。
産機・軸受18%
産業機械と自動車のベアリング。
工作機械11%
研削盤などの工作機械。
誰に売る
客はトヨタと自動車メーカー、ベアリングを使う自動車と機械のメーカー、駆動の部品を使う自動車メーカー、工作機械を使う製造業だ。
業績5年
2026年3月期の収益は1.9兆円、営業利益は248億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は120億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、収益は35%増えた。
営業利益率の推移
収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が1.3%、2025年3月期が2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率1.3%は、図鑑にある「自動車部品」の会社12社の中で上から12番目。中央値は6.1%で、低い方。
売上の伸び+35%は、上から7番目。中央値は+36%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,453万円は、上から5番目。中央値は4,142万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、12社の中で上から5番目。中央値は1.2兆円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・豊田自動織機・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・日本精工・NTN・ニテラ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の収益を100円とすると、費用に99円が出ていき、営業利益として1円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が1円。
会社の大きさ
連結の従業員数は43,233人。決算期は3月。収益を従業員数で割ると、1人あたり4,453万円になる。
何に左右される
トヨタと世界の車の台数が需要を決め、電動のステアリングと駆動が単価を上げる。海外の売上で為替が効く。
製造業の設備投資が工作機械に効き、鉄と半導体の値段がコストに乗る。
この会社の技術
ハンドルの動きをセンサーで読んでモーターで力を助ける電動パワーステアリングの制御。
この会社を読む言葉
- 電動パワーステアリング:モーターでハンドルの力を助ける装置
- ベアリング:回る軸を支える部品
- 工作機械:金属を削って部品を作る機械
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針