会社図鑑
日本精工(6471)
日本精工は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は9,116億円。
事業の中身
ベアリングで国内最大級のメーカーで、自動車と産業機械の両方に納める。車のハンドルを電気の力で軽くする電動ステアリングも作る。風車や鉄道や工作機械の大きなベアリングも手がける。
自動車向けと産業機械向けの比率が近く、両方の景気を受ける。
自動車44%
車のベアリングと部品。
産業機械41%
工作機械と鉄道と風力のベアリング。
ステアリング11%
電動パワーステアリング。
その他3%
その他の事業。
誰に売る
客は自動車メーカーと部品メーカー、産業機械メーカー、半導体と電機の装置メーカー、交換用を買う客だ。海外の売上が多い。
業績5年
2026年3月期の売上高は9,116億円、営業利益は388億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は229億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は5%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.3%、2025年3月期が3.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.3%は、図鑑にある「自動車部品」の会社12社の中で上から9番目。中央値は6.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+5%は、上から12番目。中央値は+36%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,469万円は、上から10番目。中央値は4,142万円で、低い方。
売上の大きさは、12社の中で上から10番目。中央値は1.2兆円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・豊田自動織機・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・NTN・ニテラ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は26,278人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,469万円になる。
何に左右される
車の生産台数が自動車向けの出荷を決め、工場の設備投資が産業機械向けを決める。海外の売上が多いので為替が効く。
鋼材の値段がコストに乗り、車の電動化は必要な部品を入れ替える。
この会社の技術
鋼の玉と溝をミクロン単位で仕上げ、摩擦と熱を抑えるベアリングの材料と加工の技術。
この会社を読む言葉
- ベアリング:回る軸を支えて摩擦を減らす部品
- 電動ステアリング:モーターの力でハンドルを軽くする仕組み
- 産業機械:工場や発電などで使う機械の総称
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針