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黒田精工のセグメント · 試作 · 2026年3月期

駆動システム

この事業は精密研削ボールねじや転造ボールねじ、ボールねじアクチュエータ、XYステージ、ギアなどの駆動部品の製造・販売を担う。当社とドイツのJenaer Gewindetechnik GmbHが製造し、韓国黒田精工㈱や米国のKURODA JENA TEC,INC.などが販売を手がけている。

  • 精密研削ボールねじ
  • 転造ボールねじ
  • ボールねじアクチュエータ
  • XYステージ
  • ギア

何をしている事業か

(1) 駆動システム・・・・主要な製品は精密研削ボールねじ、転造ボールねじ、ボールねじアクチュエータ、XYステージ、ガイド、ギア等であります。駆動システム製品は当社及びJenaer Gewindetechnik GmbH(ドイツ)が製造販売する他、韓国黒田精工㈱、KURODA JENA TEC,INC.(米国)及び黒田精工(浙江)有限公司が販売を担っております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は黒田精工が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
韓国黒田精工㈱駆動システム韓国安養市100%
Jenaer Gewindetechnik GmbH駆動システムドイツ テューリンゲン州100%
KURODA JENA TEC,INC.駆動システム米国 ジョージア州100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は65億円で、会社全体の33.2%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

黒田精工・駆動システム:収益と利益の推移黒田精工・駆動システム:収益と利益の推移収益2021/355億円2022/384億円2023/390億円2024/367億円2025/364億円2026/365億円利益2021/32022/311億円2023/310億円2024/3−1億円2025/3−1億円2026/3−2億円利益−2億円黒田精工・駆動システム:収益と利益の推移黒田精工・駆動システム:収益と利益の推移収益2021/355億円2022/384億円2023/390億円2024/367億円2025/364億円2026/365億円利益2021/32022/311億円2023/310億円2024/3−1億円2025/3−1億円2026/3−2億円利益−2億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期55億円
2022年3月期84億円11億円86億円245人
2023年3月期90億円10億円93億円246人
2024年3月期67億円-1億円70億円266人
2025年3月期64億円-1億円69億円263人
2026年3月期65億円-2億円63億円249人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • こうした状況下、当社グループの受注高は、世界的EVシフトの減速の影響を受けた一方で、金型システムにおける新プロジェクト関連設備に加え、昨年末以来駆動システム事業の受注が急回復したことにより20,749百万円(前期比2,510百万円、13.8%増)となりました。
  • 利益面に関しては、駆動システムおよび金型システムセグメント内の品種構成差により利益率が低下したことや減価償却費が増大したことに加え、ドイツ子会社の赤字が拡大したことが影響し、営業利益は32百万円(前期比278百万円、89.5%減)、経常利益は11百万円(前期比408百万円、97.3%減)となりました。
  • ○ 駆動システム 当セグメントでは、半導体・液晶関連装置市場向け商品等の受注が昨年末以来急回復したことにより受注高は7,765百万円(前期比1,425百万円、22.5%増)となりました。
  • ・売上高駆動システム事業については、主要顧客である半導体・液晶関連装置向け市場は、受注が昨年末以来急回復したものの売上への影響額は限定的であったこと、また欧米の子会社の売上が減少したことにより売上高は増加したものの微増に留まりました。

2025年3月期

  • こうした状況下、当社グループの受注高は、世界的EVシフトの減速の影響を受けた一方で、駆動システム製品及び家電用モーターコア等の需要の増加があったことから18,239百万円(前期比974百万円、5.6%増)と微増となりましたが、期待していたほどの回復とはなりませんでした。
  • 売上高については、駆動システム製品及び車載向け金型やモーターコアの売上の減少等により17,284百万円(前期比1,220百万円、6.6%減)となりました。
  • ○ 駆動システム 当セグメントでは、当連結会計年度後半から本格的な回復を予想していた半導体・液晶関連装置市場向け商品の受注回復ペースは予想よりも緩やかで受注高は6,339百万円(前期比689百万円、12.2%増)に留まりました。
  • ・売上高駆動システム事業については、主要顧客である半導体・液晶関連装置向け市場は、回復傾向が見られたものの、そのペースは緩やかであり受注高は増加に転じた一方、期初の受注残高が少なく売上高は減少しました。

2024年3月期

  • こうした状況下、当社グループにおいては半導体・液晶関連装置の市況低迷の長期化により駆動システム商品の受注が減少しました。
  • ○ 駆動システム 当セグメントでは、半導体・液晶関連装置市場向け受注の減少傾向が続いており、受注高は、5,650百万円(前年同期比1,624百万円、22.3%減)に留まりました。
  • ・売上高主要顧客である半導体・液晶関連装置の市況低迷の長期化により駆動システム商品の受注が減少しました。

2023年3月期

  • こうした状況下、当社グループにおいては半導体・液晶関連装置市場向け駆動システム商品の受注が調整局面を迎えたものの、自動車向け金型システム商品の需要が好調に推移し、受注高は21,958百万円(前年同期比1,969百万円、9.9%増)となりました。
  • 売上高は駆動システムの受注残の消化や、金型システムの売上増が大きく寄与し22,746百万円(前年同期比4,703百万円、26.1%増)となりました。
  • ○ 駆動システム 当セグメントでは、半導体・液晶関連装置市場向け駆動システム商品の受注が第3四半期連結会計期間より生産調整局面を迎え、受注高は7,275百万円(前年同期比2,728百万円、27.3%減)となりました。
  • ・売上高主要顧客である半導体・液晶関連装置市場向け駆動システム商品の受注が調整局面を迎えたものの、自動車向け金型システム商品の売上が好調に推移し、売上高は22,746百万円となり、前連結会計年度に比べ26.1%の増収となりました。

2022年3月期

  • 売上高は駆動システムの増産や、金型システムの売上増が寄与し18,042百万円(前年同期比4,753百万円、35.8%増)と受注高の増加と同様に大幅な増加となりました。
  • ○ 駆動システム 当セグメントでは、主要市場である半導体製造装置・各種分析関連装置分野向けを中心に高水準な受注が継続し、受注高は10,004百万円(前年同期比4,207百万円、72.6%増)と大幅に増加しました。
  • ・売上高主要顧客である半導体・各種分析関連装置分野向け駆動システム商品に加えて、自動車・家電向け金型システム商品の売上が好調に推移し、売上高は18,042百万円となり、前連結会計年度に比べ35.8%の増収となりました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。