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黒田精工のセグメント · 試作 · 2026年3月期

金型システム

この事業は積層精密プレス型や精密金属プレス商品、モーターコアの製造・販売を担う。当社とマレーシアのクロダプレシジョンインダストリーズ(M)が製造し、Jenaer Gewindetechnik GmbHがプレス商品の販売を、黒田精工(浙江)有限公司が金型のメンテナンス及び販売を手がけている。

  • 積層精密プレス型
  • 精密金属プレス商品
  • モーターコア

何をしている事業か

(2) 金型システム・・・・主要な製品は積層精密プレス型、精密金属プレス商品、モーターコア等であります。金型システム製品は当社及びクロダプレシジョンインダストリーズ(M)が製造販売する他、Jenaer Gewindetechnik GmbHにおいてはプレス商品の販売を、黒田精工(浙江)有限公司においては金型のメンテナンス及び金型の販売を行っております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は黒田精工が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
クロダプレシジョン インダストリーズ(M)金型システムマレーシア セランゴール州70%
日本金型産業㈱金型システム東京都品川区31.1%
紅忠黒田ラミネーション㈱金型システム茨城県那珂市20%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は91億円で、会社全体の46.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

黒田精工・金型システム:収益と利益の推移黒田精工・金型システム:収益と利益の推移収益2021/344億円2022/360億円2023/398億円2024/383億円2025/376億円2026/391億円利益2021/32022/33億円2023/34億円2024/38億円2025/36億円2026/31億円利益1億円黒田精工・金型システム:収益と利益の推移黒田精工・金型システム:収益と利益の推移収益2021/344億円2022/360億円2023/398億円2024/383億円2025/376億円2026/391億円利益2021/32022/33億円2023/34億円2024/38億円2025/36億円2026/31億円利益1億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期44億円
2022年3月期60億円3億円60億円186人
2023年3月期98億円4億円72億円196人
2024年3月期83億円8億円86億円212人
2025年3月期76億円6億円92億円219人
2026年3月期91億円1億円118億円229人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • こうした状況下、当社グループの受注高は、世界的EVシフトの減速の影響を受けた一方で、金型システムにおける新プロジェクト関連設備に加え、昨年末以来駆動システム事業の受注が急回復したことにより20,749百万円(前期比2,510百万円、13.8%増)となりました。
  • 売上高については、中国のレアアース(希土類)磁石の輸出規制によりモーターコアの生産への影響があったものの、金型システムにおける新プロジェクト関連設備及び工作機械部門の売上が増加したこと等により19,501百万円(前期比2,217百万円、12.8%増)となりました。
  • 利益面に関しては、駆動システムおよび金型システムセグメント内の品種構成差により利益率が低下したことや減価償却費が増大したことに加え、ドイツ子会社の赤字が拡大したことが影響し、営業利益は32百万円(前期比278百万円、89.5%減)、経常利益は11百万円(前期比408百万円、97.3%減)となりました。
  • ○ 金型システム 当セグメントでは、世界的なEVシフト減速の影響を受け、車載用モーター金型の受注が減少したものの、現在進行している新プロジェクト関連設備等の受注が寄与し受注高は8,855百万円(前期比396百万円、4.7%増)となりました。

2025年3月期

  • ○ 金型システム 当セグメントでは、家電用モーターコア等が堅調に推移したものの、EVシフトの減速に伴い車載用モーターコア金型のリピート受注が減少したことに加え車載用モーターコアの主要ユーザーの生産調整が継続しており、受注高は8,459百万円(前期比280百万円、3.4%増)に留まりました。
  • 金型システム事業については、家電用電動車駆動モーターコア等が堅調に推移したものの、EVシフトの減速に伴い、車載用モーターコア金型が減少、また車載用モーターコアの主要ユーザーの生産調整も継続し売上高は減少しました。

2024年3月期

  • 金型システム事業については、電動車駆動モーター用金型の受注が堅調であった一方、プレス製品の大口販売先の販売不振の影響を受けました。
  • ○ 金型システム 当セグメントでは、車載用モーターコアの主要ユーザーの生産調整により受注高は8,178百万円(前年同期比2,466百万円、23.2%減)となりました。
  • 金型システム事業については、電動車駆動モーター用金型の受注が堅調であった一方、プレス製品の大口販売先の販売不振の影響を受けました。

2023年3月期

  • こうした状況下、当社グループにおいては半導体・液晶関連装置市場向け駆動システム商品の受注が調整局面を迎えたものの、自動車向け金型システム商品の需要が好調に推移し、受注高は21,958百万円(前年同期比1,969百万円、9.9%増)となりました。
  • 売上高は駆動システムの受注残の消化や、金型システムの売上増が大きく寄与し22,746百万円(前年同期比4,703百万円、26.1%増)となりました。
  • ○ 金型システム 当セグメントでは、車載用モーター向け金型及び周辺システムに加えモーターコア等の受注急増により、受注高は10,645百万円(前年同期比4,680百万円、78.5%増)と大幅な増加となりました。
  • ・売上高主要顧客である半導体・液晶関連装置市場向け駆動システム商品の受注が調整局面を迎えたものの、自動車向け金型システム商品の売上が好調に推移し、売上高は22,746百万円となり、前連結会計年度に比べ26.1%の増収となりました。

2022年3月期

  • こうした状況下、当社グループにおいては主要顧客である半導体・各種分析関連装置市場に加えて自動車、家電向け金型システム商品の需要が好調に推移し、受注高は19,989百万円(前年同期比6,343百万円、46.5%増)と大幅な増加となりました。
  • 売上高は駆動システムの増産や、金型システムの売上増が寄与し18,042百万円(前年同期比4,753百万円、35.8%増)と受注高の増加と同様に大幅な増加となりました。
  • ○ 金型システム 当セグメントでは、車載用モーター向け金型および家電用モーターコア等の受注増加により、受注高は5,965百万円(前年同期比1,403百万円、30.8%増)と増加となりました。
  • ・売上高主要顧客である半導体・各種分析関連装置分野向け駆動システム商品に加えて、自動車・家電向け金型システム商品の売上が好調に推移し、売上高は18,042百万円となり、前連結会計年度に比べ35.8%の増収となりました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。