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オービスのセグメント · 試作 · 2025年10月期

木材事業

この事業は輸入木材と国産木材を加工する。ニュージーランド産の松や国産スギを原材料に、広島県の工場で梱包用材やパレット用材などに製材する。

  • 梱包用材
  • パレット用材
  • 木材チップ
  • 土木建設仮設用材

何をしている事業か

(木材事業) ニュージーランドから輸入した松(ラジアータパイン)及び国産スギを原材料として、国内の工場(広島県福山市)において製材を行い、梱包用材、パレット用材、ドラム用材、土木建設仮設用材及び木材チップ等を製造、販売しております。

有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。

数字の推移

2025年10月期の収益は74億円で、会社全体の58.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

オービス・木材事業:収益と利益の推移オービス・木材事業:収益と利益の推移収益2024/1074億円2025/1074億円利益2024/104億円2025/103億円利益3億円オービス・木材事業:収益と利益の推移オービス・木材事業:収益と利益の推移収益2024/1074億円2025/1074億円利益2024/104億円2025/103億円利益3億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2024年10月期74億円4億円49億円94人
2025年10月期74億円3億円45億円86人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2025年10月期

  • (木材事業)梱包用材等の業界におきましては、米国関税政策の影響や中国経済の低迷を受けて木箱を使用する輸出関連の荷動きが鈍化するなど、依然として厳しい受注環境が続いております。
  • セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年11月1日至 2025年10月31日)生産高(千円)前年同期比(%)木材事業5,311,24298.1ハウス・エコ事業4,334,883136.2合計9,646,125112.2(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
  • 木材事業におきましては、長引く梱包マーケットの低迷などの影響から回復の勢いは鈍く盛り上がりに欠ける状況で推移いたしました。
  • 木材事業におきましては、対ドル円ベースで上半期は150円を超える円安水準の原材料(NZ丸太)を製材したことに加えて、運送コストや港湾荷役、消耗資材の上昇により収益性が低下いたしました。

2024年10月期

  • (木材事業)梱包用材等の業界におきましては、為替市場のボラティリティの上昇等やウッドショック後の中国経済の停滞によりプラント等の大型案件が減少するなど、需要低迷の長期化により依然として厳しい状況で推移いたしました。
  • セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年11月1日至 2024年10月31日)生産高(千円)前年同期比(%)木材事業5,415,089-ハウス・エコ事業3,182,520-合計8,597,610-(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
  • 木材事業におきましては、中国経済の停滞により、木材需要が弱含み基調で推移したものの、休眠顧客の掘り起こしや建築物の木質化などで注目される非住宅向け木材などの新規顧客の開拓を行うことで、受注量の確保に注力してまいりました。
  • 木材事業におきましては、工場の稼働率維持を最優先とした結果、製品出荷量は若干増加したものの、商品販売量が減少いたしました。

2023年10月期

  • このような環境のもと、当社は当期より五ヵ年の中期経営計画「NEXT STEP 10」を公表し、選択と集中による経営資源の有効活用と成長市場への事業拡大を強化し、最重点施策である「ハウス・エコ事業におけるMグレード認定工場の取得」を念頭に、木材事業福山工場の生産効率改善のための設備投資を実施するなど、中期経営計画の達成に向けた新たなスタートを踏み出しました。
  • (木材事業)ウッドショックによる世界的な木材供給不足は終息を迎え、その反動から国内市場は荷動きの低下によって在庫が増加し、一部において在庫調整の動きがみられるなど、業界全体が活況を呈していた前事業年度から一転して厳しい状況となりました。
  • セグメントの名称当事業年度(自 2022年11月1日至 2023年10月31日)生産高(千円)前年同期比(%)木材事業5,468,18597.4ハウス・エコ事業3,137,243137.6合計8,605,429109.0 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
  • 木材事業におきましては、ウッドショックの終息に伴い木材需要が一巡したことから、丸太価格が弱含み基調で推移したものの、新規顧客の開拓や休眠顧客の掘り起こしを行うことで受注量を確保し、適正価格の維持に努めてまいりました。

2022年10月期

  • このような環境のもと、当社は2020年10月期から2022年10月期までの3年間にわたる中期経営計画(チャレンジ110)の最終年度を迎え、最重点施策である「木材事業の足元の基盤を固め、早期に黒字化への道筋をつける」は、2021年10月期において一年遅れでの達成となりましたが、その間「脱・梱包用材」への取り組みにおいて、原材料の安定調達が可能な国産スギの背板を活用した新たな業界への販路を開拓し、製販一体での生産量の確保やコストに見合った適正価格での販売に注力することで、当初の計画数値を上回る業績を達成いたしました。
  • (木材事業)昨年来の世界的なウッドショックの影響による木材市場価格の高騰は期末に向けて落ち着きを見せているものの、梱包用材等の受注環境は、依然として半導体不足等による影響は大きく輸出用梱包関連全般に伸び悩みの状態が続いております。
  • セグメントの名称当事業年度(自 2021年11月1日至 2022年10月31日)生産高(千円)前年同期比(%)木材事業5,613,023116.5ハウス・エコ事業2,279,995125.8合計7,893,018119.0 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
  • 原材料及び貯蔵品は、木材事業の受注が好調に推移したことで、国産スギの仕入を増加させたことや原材料価格の高騰により増加いたしました。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。