パイロットコーポレーションのセグメント · 試作 · 2025年12月期
日本
この事業は筆記具などのステイショナリー用品を中心に、玩具やリングなどの貴金属アクセサリー、セラミックス部品の製造・仕入・販売を手がける。ゲルインキボールペンやシャープペンシル、万年筆など幅広い筆記具を国内向けに展開している。
- 筆記具
- ボールペン
- シャープペンシル
- 万年筆
- 玩具
- 貴金属アクセサリー
何をしている事業か
筆記具等のステイショナリー用品、玩具、リング等の貴金属アクセサリー、セラミックス部品等の製造、仕入及び販売
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2025年12月期の収益は839億円で、会社全体の48.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年12月期 | 770億円 | — | — | — |
| 2022年12月期 | 868億円 | 226億円 | 1,297億円 | 1,395人 |
| 2023年12月期 | 817億円 | 135億円 | 1,360億円 | 1,513人 |
| 2024年12月期 | 851億円 | 136億円 | 1,428億円 | 1,552人 |
| 2025年12月期 | 839億円 | 118億円 | 1,413億円 | 1,553人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年12月期
- (日本セグメント)ステイショナリー用品事業において、国内では、ゲルインキボールペン「ジュースアップ」シリーズが好調な販売成果を収めたほか、ボードマーカー等の売上が通販チャネルを中心として好調に推移しました。
- これは主に、Pilot Pen(Malaysia)Sdn.Bhd.及びPPIN Private Limited(2025年9月26日付でPILOT PEN & STATIONERY COMPANY (INDIA) PRIVATE LIMITEDに商号変更)を新たに連結の範囲に含めたことに伴い、従来、日本セグメントに含まれておりましたマレーシア及びインド向けの売上が、アジアセグメントに含まれたことによるものです。
- また、Pilot Pen(Malaysia)Sdn.Bhd.及びPILOT PEN & STATIONERY COMPANY (INDIA) PRIVATE LIMITEDを新たに連結の範囲に含めたことに伴い、従来、日本セグメントに含まれておりましたマレーシア及びインド向けの売上が、アジアセグメントに含まれたことにより増収となりました。
- (生産、受注及び販売の実績)(1) 生産実績当社グループにおきましては、「日本」セグメントが当社の生産活動の中心となっております。
2024年12月期
- (日本セグメント)ステイショナリー用品事業においては、国内では、高級木軸の「S20(エストゥエンティ)」や「ドクターグリップ クラシック」等のシャープペンシルが好調な販売成果を収め、万年筆「カクノ」は新色「まどろみカラー」を発売したことで、新規ユーザーからの支持を獲得しました。
- (生産、受注及び販売の実績)(1) 生産実績当社グループにおきましては、「日本」セグメントが当社の生産活動の中心となっております。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)日本45,207100.9 (注) 1 上記の金額は工場出荷価格によっております。
- 3 当社グループの生産は、当社、連結子会社であるパイロットインキ㈱及びパイロットファインテック㈱でその大半を占めているため、上記の金額は日本セグメントの金額を表示しております。
2023年12月期
- (日本セグメント)ステイショナリー用品事業においては、国内販売ではインバウンドやノベルティ需要の回復が見られました。
- その他の国においては日本製の細書きの筆記具の需要が高く、ゲルインキボールペン「ジュース」シリーズ等を中心に概ね好調に推移しましたが、セグメント全体としては減収減益となりました。
- (生産、受注及び販売の実績)(1) 生産実績当社グループにおきましては、「日本」セグメントが当社の生産活動の中心となっております。
- セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)日本44,791102.0 (注) 1 上記の金額は工場出荷価格によっております。
2022年12月期
- (1) 経営成績の状況当連結会計年度(2022年1月1日~2022年12月31日)における経済環境は、依然として新型コロナウイルスの影響が残り、また2月のロシアのウクライナ侵攻に端を発するウクライナ戦争の長期化が世界各地のエネルギーや資源価格高騰を引き起こしインフレ懸念を高め、加えて日本においては急激な為替の変動が各種産業に影響を及ぼし、先行き不透明な状況が続きました。
- 当社グループにおきましても、コロナ禍の影響で日本国内や中国での行動制限が続いたため市場が停滞し、またその他の国や地域においてはコロナ禍からの回復傾向が見られたものの、世界的なインフレによる景気悪化の影響で販売が伸び悩む市場も多く、加えて世界的な物流等のサプライチェーンの混乱により経費が増加する等、思うに任せぬ状況となりました。
- このような状況の中、日本国内においては積極的に当社独自の“シナジーチップ”を採用した「ジュースアップ」シリーズや「フリクションポイントノック04」のキャンペーン等を実施し、また年末に発売した「フリクションボールノックゾーン」が大きな話題を集める等、販売の基盤固めが進みました。
- (日本セグメント)国内のステイショナリー用品事業においては、年初のコロナ対策の実施による個人消費の減退やインバウンド需要の喪失の影響が残り、各種制限が解除された後もなかなか消費者のマインドが戻らず、厳しい状況が続きました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年12月期(S100XU5I)
- 有価証券報告書 2024年12月期(S100VHM6)
- 有価証券報告書 2023年12月期(S100T4Z1)
- 有価証券報告書 2022年12月期(S100QIC0)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
