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決算データ · 試作 · 2026年3月期

兼松(8020)の決算データ

有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、兼松の業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準はIFRS、連結の値。

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詳しい表と図

業績の表

主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の値。

年度売上収益営業利益純利益営業利益率総資産自己資本比率従業員
2018年3月期7,148億円163億円5,199億円22.3%6,666人
2019年3月期7,239億円166億円5,495億円22.8%6,915人
2020年3月期7,218億円144億円5,517億円23.7%7,182人
2021年3月期6,491億円236億円133億円3.6%5,575億円25.8%7,296人
2022年3月期7,680億円294億円160億円3.8%6,345億円25.1%7,446人
2023年3月期9,114億円389億円186億円4.3%6,776億円19.0%7,866人
2024年3月期9,860億円439億円232億円4.4%7,254億円22.0%8,353人
2025年3月期10,509億円421億円275億円4.0%6,893億円25.2%8,644人
2026年3月期10,677億円487億円325億円4.6%7,330億円28.4%8,604人

損益の内訳

2026年3月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。

項目前期当期増減
売上収益10,509億円10,677億円+167
売上原価8,959億円8,988億円+28
売上総利益1,550億円1,689億円+139
販売費及び一般管理費1,151億円1,231億円+80
営業利益421億円487億円+66
持分法による投資損益1億円16億円+15
税引前利益382億円472億円+89
法人所得税118億円139億円+21
当期利益(親会社の所有者に帰属)275億円325億円+51

財政状態

2026年3月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。

項目前期末当期末増減
現金及び現金同等物568億円584億円+16
棚卸資産1,556億円1,610億円+54
流動資産5,214億円5,409億円+195
有形固定資産556億円597億円+41
のれん138億円170億円+32
非流動資産(固定資産)1,680億円1,921億円+242
資産合計6,893億円7,330億円+437
社債及び借入金(流動)773億円662億円−111
社債及び借入金(非流動)1,017億円887億円−130
負債合計5,012億円5,095億円+83
親会社の所有者に帰属する持分1,739億円2,084億円+345
資本合計(純資産)1,881億円2,235億円+353
兼松:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成8%22%8%60%現金及び現金同等物584億円(8%)棚卸資産1,610億円(22%)有形固定資産597億円(8%)のれん170億円(2%)その他の資産4,369億円(60%)兼松:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成22%60%現金及び現金同等物584億円(8%)棚卸資産1,610億円(22%)有形固定資産597億円(8%)のれん170億円(2%)その他の資産4,369億円(60%)
資産合計を100とした構成。
兼松:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成21%48%28%社債及び借入金1,548億円(21%)その他の負債3,547億円(48%)親会社の所有者に帰属する持分2,084億円(28%)非支配持分151億円(2%)兼松:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成21%48%28%社債及び借入金1,548億円(21%)その他の負債3,547億円(48%)親会社の所有者に帰属す…2,084億円(28%)非支配持分151億円(2%)
負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。

キャッシュ・フロー

営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。

項目前期当期増減
営業活動によるキャッシュ・フロー583億円577億円−7
投資活動によるキャッシュ・フロー14億円-119億円−133
財務活動によるキャッシュ・フロー-547億円-469億円+78
有形固定資産の取得による支出-91億円-44億円+47
配当金の支払額-81億円-91億円−10

セグメント

2026年3月期のセグメント別の収益・利益・資産・従業員。利益率は当期利益を収益で割った値。

セグメント収益前期比売上総利益当期利益利益率資産従業員
ICTソリューション1,118億円+11.5%103億円9.2%1,334億円1,652人
電子・デバイス3,070億円+13.0%109億円3.6%1,796億円3,857人
食料3,589億円+0.3%54億円1.5%1,877億円809人
鉄鋼・素材・プラント1,694億円−14.6%26億円1.5%1,208億円982人
車両・航空1,199億円−1.7%36億円3.0%1,227億円771人

セグメントごとの詳しい頁(収益の多い順):食料 電子・デバイス 鉄鋼・素材・プラント 車両・航空 ICTソリューション

兼松:セグメント別の当期利益利益がプラスのセグメントだけの構成。2026年3月期・セグメント別の当期利益31%33%16%8%11%ICTソリューション103億円(31%)電子・デバイス109億円(33%)食料54億円(16%)鉄鋼・素材・プラント26億円(8%)車両・航空36億円(11%)兼松:セグメント別の当期利益利益がプラスのセグメントだけの構成。2026年3月期・セグメント別の当期利益31%33%16%ICTソリューション103億円(31%)電子・デバイス109億円(33%)食料54億円(16%)鉄鋼・素材・プラント26億円(8%)車両・航空36億円(11%)
利益がプラスのセグメントだけの構成。

従業員

連結従業員8,604人
提出会社861人
平均年齢37.7歳
平均勤続年数12.1年
平均年間給与1,202万円
兼松:セグメント別の従業員数2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。2026年3月期末・セグメント別の従業員数20%48%10%12%10%ICTソリューション1,652億円(20%)電子・デバイス3,857億円(48%)食料809億円(10%)鉄鋼・素材・プラント982億円(12%)車両・航空771億円(10%)兼松:セグメント別の従業員数2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。2026年3月期末・セグメント別の従業員数20%48%ICTソリューション1,652億円(20%)電子・デバイス3,857億円(48%)食料809億円(10%)鉄鋼・素材・プラント982億円(12%)車両・航空771億円(10%)
2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。

株主

2026年3月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は42,846人、発行済株式は169,000,000株。

兼松:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。日本マスタートラスト信託銀行15.6%㈱日本カストディ銀行(信託口7.6%ステート ストリート バンク4.2%ステート ストリート バンク3.3%ゴールドマン・サックス・イン2%エムエスアイピークライアント1.9%ザ バンク オブ ニューヨー1.7%ジェーピー モルガン チェー1.4%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合兼松:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。日本マスター…15.6%㈱日本カスト…7.6%ステート スト…4.2%ステート スト…3.3%ゴールドマン…2%エムエスアイ…1.9%ザ バンク オ…1.7%ジェーピー モ…1.4%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合
上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。
順位株主所有割合
1日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)15.6%
2㈱日本カストディ銀行(信託口)7.6%
3ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 5050014.2%
4ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 5052233.3%
5ゴールドマン・サックス・インターナショナル(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券㈱)2.0%
6エムエスアイピークライアントセキユリテイーズ1.9%
7ザ バンク オブ ニューヨーク メロン1400441.7%
8ジェーピー モルガン チェース バンク3857811.4%
9ザ バンク オブ ニューヨーク メロン1400421.3%
10ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 5051031.1%
兼松:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元462407%668269%408072%金融機関462407%金融商品取引業者72395%その他の法人75903%外国法人等668269%個人その他408072%兼松:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元462407%668269%金融機関462407%金融商品取引業者72395%その他の法人75903%外国法人等668269%個人その他408072%
単元数ベースの構成。

配当と1株指標

年度EPS1株配当配当性向ROEPER
2018年3月期193.79円34円40%15.1%7.5倍
2019年3月期198.22円60円70%13.8%6.4倍
2020年3月期172.43円60円56%11.2%6.4倍
2021年3月期159.44円60円90%9.7%9.3倍
2022年3月期95.71円65円63%10.5%7.0倍
2023年3月期111.19円75円72%12.9%7.4倍
2024年3月期138.95円90円76%16.1%9.3倍
2025年3月期164.48円105円45%16.5%7.7倍
2026年3月期195.52円91.75円55%17.0%11.3倍

年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)

各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。

2026年3月期

  • 売上利益純利益収益は前期比167億29百万円(1.6%)増加し1兆676億65百万円、営業活動に係る利益は前期比66億12百万円(15.7%)増加し486億63百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比50億54百万円(18.4%)増加し325億23百万円となった
  • セグメント電子・デバイスセグメントはモバイル事業や電子機器・電子材料事業の伸長により収益が前期比355億22百万円増加の3,068億95百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比38億85百万円増加の109億16百万円となった
  • セグメント全般鉄鋼・鋼管事業は国内鉄鋼子会社の売却益を計上して増益となったが、セグメント全体では素材・プラントエネルギー事業の減収により収益は前期比290億22百万円減少の1,693億86百万円となった
  • セグメント財務エネルギー事業は原油価格の上昇に伴い先物取引に係る評価損を計上した
  • セグメント食料畜産事業は飲料原料、鶏肉、輸入米や食品大豆の取引拡大により収益が前期比13億30百万円増加の3,588億66百万円となった
  • 財務総資産は前期末比436億72百万円増の7,330億9百万円、親会社所有者帰属持分は前期末比344億49百万円増の2,083億91百万円となった
  • 財務有利子負債は前期末比240億54百万円減の1,548億47百万円となり、ネット有利子負債資本倍率は0.45倍となった
  • 財務配当財務活動によるキャッシュ・フローは借入金及びリース負債の返済や配当金の支払いなどにより469億円の支出となった

2025年3月期

  • 売上利益純利益収益は前期比649億43百万円(6.6%)増加し1兆509億36百万円、営業活動に係る利益はのれんの減損損失計上等により前期比18億19百万円(4.1%)減少し420億51百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比42億51百万円(18.3%)増加し274億69百万円となった
  • セグメント電子・デバイスセグメントはモバイル事業や半導体部品・製造装置事業の増収により収益が前期比349億88百万円増加の2,713億73百万円となった
  • セグメント鉄鋼・素材・プラントセグメントは鋼管事業やエネルギー事業の減収により収益が前期比133億35百万円減少の1,984億8百万円となったが、前期に持分法投資の減損損失を計上した鉄鋼事業の増益により親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比20億88百万円増加の40億15百万円となった
  • セグメント食料セグメントは畜産事業や食品事業の増収により収益が前期比158億40百万円増加の3,575億36百万円となった
  • セグメント車両・航空セグメントは航空宇宙事業などの増収により収益が前期比165億29百万円増加の1,219億12百万円となった
  • 財務総資産は前期末比360億10百万円減の6,893億37百万円、親会社所有者帰属持分は前期末比146億24百万円増の1,739億42百万円となった
  • 財務当連結会計年度に120億円の普通社債を発行し、有利子負債は前期末比356億45百万円減の1,789億1百万円となった
  • 配当中期経営計画「integration 1.0」に基づき年間配当金の下限を90円から105円に引き上げ、累進配当を実施する方針を定めた

2024年3月期

  • 売上利益純利益収益は前期比745億85百万円(8.2%)増加し9,859億93百万円、営業活動に係る利益は前期比49億74百万円(12.8%)増加し438億70百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比46億43百万円(25.0%)増加し232億18百万円となった
  • セグメント全般電子・デバイスセグメントは兼松エレクトロニクス株式会社の完全子会社化とモバイル事業の伸長により収益が前期比460億69百万円増加の3,285億82百万円となった
  • 全般財務兼松エレクトロニクス株式会社の完全子会社化に対する資金調達として、三菱UFJ銀行をエージェントとするシンジケートローン350億円の借入れを実行した
  • セグメント鉄鋼・素材・プラントセグメントはエネルギー事業や鋼管事業の増収により収益が前期比202億75百万円増加の2,136億68百万円となったが、鉄鋼事業で持分法投資に係る減損損失を計上し親会社の所有者に帰属する当期利益は前期比40億53百万円減少の26億41百万円となった
  • セグメント食料セグメントは食品事業や食糧事業の増収により収益が前期比12億48百万円増加の3,416億96百万円となった
  • セグメント車両・航空セグメントは航空宇宙事業などの増収により収益が前期比91億42百万円増加の904億86百万円となった
  • 財務総資産は前期末比477億59百万円増の7,253億47百万円、親会社所有者帰属持分は前期末比307億93百万円増の1,593億18百万円となった
  • 配当中期経営計画「integration 1.0」期間の年間配当金を下限90円と定め、累進配当を実施する方針とした

沿革(有価証券報告書より)

  • 1961年10月大阪証券取引所に上場(市場第二部、1963年に市場第一部銘柄に指定、2010年に上場を廃止)1967年4月江商株式会社(創業者北川与平が1891年に「北川商店」として創業)と合併、商号を「兼松江商株式会社」に改称1967年6月株式会社ファインクロダサービスの経営権を黒田精工株式会
  • 1970年12月東京支社を本社とする
  • 1970年12月兼松江商鉄鋼販売株式会社(現 HKGトレーディング株式会社)を設立(2025年4月に全株式を譲渡)1973年4月東京証券取引所に上場(市場第一部、2022年にプライム市場に移行)名古屋証券取引所に上場(市場第一部、2003年に上場を廃止)1974年4月株式会社兼松コンピューターシ
  • 1975年10月Kanematsu-Gosho (Hong Kong) Ltd.(現 Kanematsu (Hong Kong) Ltd.)を設立
  • 1987年12月兼松エレクトロニクス株式会社が東京証券取引所に上場(市場第二部、1991年に市場第一部銘柄に指定、2022年にプライム市場に移行、2023年に上場を廃止)1990年1月商号を「兼松株式会社」に改称1991年2月東京本社を港区芝浦に移転1999年5月「構造改革計画」を発表し、“第二
  • 2005年12月新東亜交易株式会社の株式の過半数を取得
  • 2014年12月兼松日産農林株式会社(現 兼松サステック株式会社)の株式の過半数を取得2016年4月兼松テレコム・インベストメント株式会社が三菱電機株式会社の完全子会社である株式会社ダイヤモンドテレコムを吸収合併し、商号を株式会社ダイヤモンドテレコムに改称2017年4月兼松コミュニケーションズ株
  • 2022年11月東京本社を現在の千代田区丸の内に移転2023年5月兼松エレクトロニクス株式会社の株式を追加取得し完全子会社化2023年6月兼松サステック株式会社の株式を追加取得し完全子会社化

事業の内容(有価証券報告書より)

3【事業の内容】 当社グループは、国内外のネットワークと各事業分野で培ってきた専門性と、商取引、情報収集、市場開拓、事業開発・組成、リスクマネジメント、物流などの商社機能を有機的に結合して、ICTソリューション、電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラント、車両・航空を中心とした幅広い分野で、多種多様な商品・サービスを提供しております。 当社はこれらの事業を、取扱商品・サービスの内容に応じた事業区分に分類しており、当社グループ全体は、当社に加え、連結子会社105社および持分法適用会社25社の合計130社(2026年3月31日現在)で構成されております。 当社グループの事業区分ごとの取扱商品・サービスの内容および主な関係会社は、次のとおりであります。

会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。

出典と生成

試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針