会社図鑑
大和証券グループ本社(8601)
大和証券は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は1.5兆円。平均年収は1,793万円(単体・証券、商品先物取引業23社の中で1位)。上場会社(証券コード 8601)。 英文社名は「Daiwa Securities Group Inc.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-17 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 8601
- 業種(東証33業種)
- 証券、商品先物取引業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都千代田区丸の内一丁目9番 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 14,984人・単体 624人
- 平均年収
- 1,793万円(単体・平均年齢 41.6歳・平均勤続 15.2年)証券、商品先物取引業の23社の中で1位・業種の中央値 899万円 証券、商品先物取引業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- ウェルスマネジメント部門 41.6%・グローバル・マーケッツ インベストメント・バンキング部門 38.2%・アセットマネジメント部門 20.2%
- 主な製品・ブランド
- 資産管理・資産運用サービス・預金業務・証券アセットマネジメント・不動産アセットマネジメント・オルタナティブ投資
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 1,220万円 | 14,889人 |
| 2023年3月期 | 1,223万円 | 14,731人 |
| 2024年3月期 | 1,300万円 | 14,600人 |
| 2025年3月期 | 1,626万円 | 14,783人 |
| 2026年3月期 | 1,793万円 | 14,984人 |
事業の分類
分類の根拠:大和証券グループ本社 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
個人と法人の株や債券の売買の仲介、株や社債の引受、買収の助言で稼ぐ国内二番手の証券会社だ。売買のたびの手数料から、預かり資産の残高に応じた手数料へ軸を移し、相場の波に強くしている。
不動産の資産運用や銀行の機能も持つ。
ウェルスマネジメント部門42%個人と法人の資産の相談と手数料。最大の柱。
この事業は個人投資家や未上場企業向けの資産管理・運用サービスを扱う。大和ネクスト銀行における預金の受け入れなど、資金調達・運用に関する業務も手がける。
- 資産管理
- 資産運用サービス
- 預金業務
数字の推移
| 年度 | 収益 |
|---|---|
| 2024年3月期 | 2,164億円 |
| 2025年3月期 | 2,403億円 |
| 2026年3月期 | 2,780億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- ウェルスマネジメント部門の純営業収益は前年度比15.6%増の2,957億円、経常利益は前年度比38.9%増の1,120億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
アセットマネジメント部門20%投資信託と不動産の運用の報酬。
この事業は証券・不動産・オルタナティブの各アセットマネジメント事業で構成する。非上場株式や国内外の再生可能エネルギー、インフラストラクチャーへの投資も手がける。
- 証券アセットマネジメント
- 不動産アセットマネジメント
- オルタナティブ投資
数字の推移
| 年度 | 収益 |
|---|---|
| 2024年3月期 | 1,171億円 |
| 2025年3月期 | 1,243億円 |
| 2026年3月期 | 1,349億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- アセットマネジメント部門はオルタナティブの経常損失計上等で経常利益が前年度比15.5%減の654億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
グローバル・マーケッツ インベストメント・バンキング部門38%株と債券の売買と引き受け、企業の買収の助言。
数字の推移
| 年度 | 収益 |
|---|---|
| 2024年3月期 | 2,189億円 |
| 2025年3月期 | 2,323億円 |
| 2026年3月期 | 2,555億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- グローバル・マーケッツ&インベストメント・バンキング部門の純営業収益は前年度比9.9%増の2,573億円、経常利益は前年度比38.0%増の589億円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は国内の個人、国内外の機関投資家、資金を調達する企業、不動産の投資家だ。
業績5年
2026年3月期の営業収益は1.5兆円、営業利益は2,073億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,753億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は137%増えた。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が14.1%、2025年3月期が12.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率14.1%は、図鑑にある「証券」の会社62社の中で上から38番目。中央値は19.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+137%は、上から11番目。中央値は+47%で、高い方。
従業員1人あたりの売上9,797万円は、上から20番目。中央値は3,837万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、62社の中で上から3番目。中央値は136億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に86円が出ていき、営業利益として14円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が12円。
会社の大きさ
連結の従業員数は14,984人。本社は千代田区丸の内一丁目9番。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり9,797万円になる。
何に左右される
株式相場が個人の売買と預かり資産を動かし、取引量が仲介の手数料を決める。企業の上場と社債の発行が引受の手数料を生む。
金利は債券の売買と運用に効き、残高に応じた手数料の比率が高いほど安定する。
この会社の技術
何百万人の口座を一秒で処理する売買のシステムと、支店とネットの両方で客を持つ仕組み。
この会社を読む言葉
- 引受:企業が発行する株や社債を証券会社が買い取って投資家に売ること
- 預かり資産:客が証券会社に預けている株や投資信託の合計
- 残高型手数料:預かり資産の額に応じて毎年受け取る手数料
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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:証券、商品先物取引業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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