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会社図鑑

大和証券グループ本社(8601)

大和証券は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は1.5兆円。

事業の中身

個人と法人の株や債券の売買の仲介、株や社債の引受、買収の助言で稼ぐ国内二番手の証券会社だ。売買のたびの手数料から、預かり資産の残高に応じた手数料へ軸を移し、相場の波に強くしている。

不動産の資産運用や銀行の機能も持つ。

大和証券グループ本社(8601):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上37%41%20%グローバル・マーケッツ インベストメント・バンキング部門2,555億円(37%)ウェルスマネジメント部門2,780億円(41%)アセットマネジメント部門1,349億円(20%)その他152億円(2%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
グローバル・マーケッツ インベストメント・バンキング部門37%

株と債券の売買と引き受け、企業の買収の助言。

ウェルスマネジメント部門41%

個人と法人の資産の相談と手数料。最大の柱。

アセットマネジメント部門20%

投資信託と不動産の運用の報酬。

その他2%

その他の事業。

誰に売る

客は国内の個人、国内外の機関投資家、資金を調達する企業、不動産の投資家だ。

大和証券グループ本社(8601):誰に売る大和証券グループ本社(8601):誰に売る主な客個人株・投資信託・債券の売買と預かり国内の支店とネット機関投資家売買の仲介と調査国内外企業株と社債の引受・買収の助言国内不動産の投資家不動産の資産運用小さな柱

業績5年

2026年3月期の営業収益は1.5兆円、営業利益は2,073億円、当期純利益は1,753億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は137%増えた。

大和証券グループ本社(8601):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。営業収益2022/36,195億円2023/38,661億円2024/31.3兆円2025/31.4兆円2026/31.5兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益2,073億円純利益1,753億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が14.1%、2025年3月期が12.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

大和証券グループ本社(8601):営業利益率の推移大和証券グループ本社(8601):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益14.1%2025年3月期 12.2%+1.9%直近の推移18.6% → 14.1%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率14.1%は、図鑑にある「証券」の会社4社の中で上から4番目。中央値は39.1%で、低い方。

売上の伸び+137%は、上から2番目。中央値は+98%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上9,797万円は、上から3番目。中央値は9,978万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、4社の中で上から3番目。中央値は1.7兆円。

比べた相手は、野村・SBI・日本取引所G。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

大和証券グループ本社(8601):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「証券」の会社4社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 39.1%低い高い14.1% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +98%低い高い+137% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 9,978万円低い高い9,797万円 真ん中あたり売上の大きさ4社の中で中央値 1.7兆円低い高い1.5兆円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に86円が出ていき、営業利益として14円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が12円。

大和証券グループ本社(8601):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先86円12円費用(材料・人件費・販売など)86円税金や利子など2円純利益12円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は14,984人。本社は東京都。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり9,797万円になる。

大和証券グループ本社(8601):会社の大きさ大和証券グループ本社(8601):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)9,797万円1.5兆円 ÷ 14,984人

何に左右される

株式相場が個人の売買と預かり資産を動かし、取引量が仲介の手数料を決める。企業の上場と社債の発行が引受の手数料を生む。

金利は債券の売買と運用に効き、残高に応じた手数料の比率が高いほど安定する。

大和証券グループ本社(8601):何に左右される大和証券グループ本社(8601):何に左右される効くもの株式相場個人の売買と預かり資産最大の要因取引量仲介の手数料相場の活気企業の資金調達引受の手数料上場と社債金利債券の売買と運用上下に効く残高型の比率預かり資産に応じた手数料安定

この会社の技術

何百万人の口座を一秒で処理する売買のシステムと、支店とネットの両方で客を持つ仕組み。

この会社を読む言葉

  • 引受:企業が発行する株や社債を証券会社が買い取って投資家に売ること
  • 預かり資産:客が証券会社に預けている株や投資信託の合計
  • 残高型手数料:預かり資産の額に応じて毎年受け取る手数料

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の純営業収益、2026年3月期の値。 東証33業種:証券、商品先物取引業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針