SOMPOホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
海外保険事業
この事業は海外保険事業を担う。Sompo International HoldingsやEndurance Specialty Insurance、Aspen Insurance Holdingsなど欧米・アジアの保険会社を通じて、海外で保険事業を展開する。
- 海外保険引受
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はSOMPOホールディングスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| Sompo International Holdings Ltd. | 海外保険事業 | 英国領バミューダ ペンブローク | 100% |
| Endurance Specialty Insurance Ltd. | 海外保険事業 | 英国領バミューダ ペンブローク | 100% |
| Aspen InsuranceHoldings Limited | 海外保険事業 | 英国領バミューダ ペンブローク | 100% |
| Endurance Assurance Corporation | 海外保険事業 | アメリカ デラウェア州 ウィルミントン | 100% |
| Endurance Worldwide Insurance Limited | 海外保険事業 | イギリス ロンドン | 100% |
| SI Insurance (Europe), SA | 海外保険事業 | ルクセンブルク ルクセンブルク | 100% |
| Sompo Holdings (Asia) Pte. Ltd. | 海外保険事業 | シンガポール シンガポール | 100% |
| Sompo Sigorta Anonim Sirketi | 海外保険事業 | トルコ イスタンブール | 100% |
| Sompo Seguros S.A. | 海外保険事業 | ブラジル サンパウロ | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は24,412億円で、会社全体の43.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 7,329億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 10,053億円 | 10,053億円 | 32,324億円 | 7,492人 |
| 2023年3月期 | 13,860億円 | 13,860億円 | 40,477億円 | 7,467人 |
| 2024年3月期 | 14,453億円 | 14,453億円 | 35,142億円 | 7,296人 |
| 2025年3月期 | 22,277億円 | 1,778億円 | 52,432億円 | 7,675人 |
| 2026年3月期 | 24,412億円 | 2,945億円 | 81,643億円 | 8,991人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 保険収益は国内損害保険事業および海外保険事業における増収などにより前期比3,074億円増の5兆3,729億円となった
- 保険サービス損益は国内損害保険事業及び海外保険事業における発生保険金の改善などにより前期比2,841億円増の5,882億円となった
- 海外保険事業はSompo International Holdings Ltd.の増収を主因に保険収益が前期比2,134億円増の2兆4,411億円、当期利益が前期比1,167億円増の2,944億円となった
2025年3月期
- 保険収益は海外保険事業における現地通貨建て増収や為替影響等により前期比2,286億円増の5兆655億円となった
- 保険サービス損益は海外保険事業における自然災害の増加等で保険サービス費用が前期比1,136億円増加したこと等から前期比474億円減の3,041億円となった
- 海外保険事業はSompo International Holdings Ltd.の増収を主因に保険収益が前期比1,755億円増の2兆2,277億円となった一方、当期利益は同社の減益等により前期比826億円減の1,777億円となった
2024年3月期
- 経常損益は国内損害保険事業における保険引受利益の増益や海外保険事業における資産運用粗利益の増益等により前期比4,385億円増の4,880億円の利益となった
- 海外保険事業はSompo International Holdings Ltd.の増収・増益を主因に正味収入保険料が前期比623億円増の1兆4,424億円、当期純利益が前期比2,544億円増の2,376億円となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- [海外保険事業]保険収益は、前連結会計年度に比べて2,134億円増加して2兆4,411億円となりました。
- [海外保険事業]当連結会計年度末のセグメント資産は、投資有価証券の増加などにより、前連結会計年度末に比べて2兆9,211億円増加し、8兆1,643億円となりました。
- SOMPO P&Cでは、国内損害保険事業と海外保険事業の一体運営を推進し、両事業の知見やグループのスケールメリットを最大限に活かすことで、アンダーライティングの高度化や資産運用の効率化などを通じた収益性向上に取り組みました。
- 連結主要指標 (単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)増減増減率保険収益5,065,5205,372,921307,4006.1%保険サービス損益304,162588,290284,12893.4%金融損益119,734344,907225,173188.1%その他の営業収益220,689228,5757,8853.6%親会社の所有者に帰属する当期利益243,132640,086396,954163.3% 保険収益は、国内損害保険事業および海外保険事業における増収などにより、前連結会計年度に比べて3,074億円増加し、5兆3,729億円となりました。
2025年3月期
- [海外保険事業]保険収益は、前連結会計年度に比べて1,755億円増加して2兆2,277億円となりました。
- [海外保険事業]当連結会計年度末のセグメント資産は、投資有価証券の増加などにより、前連結会計年度末に比べて3,715億円増加し、5兆2,431億円となりました。
- 当期の当社グループは、国内損害保険事業において修理費単価の上昇や自然災害の激甚化・頻発化などの影響により自動車保険の収支が悪化しましたが、収益基盤と事業基盤の変革を着実に進め、海外保険事業では保険引受利益の改善と計画に沿った地理的な拡大を進めました。
- 連結主要指標 (単位:百万円) 前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)増減増減率保険収益4,836,8305,065,520228,6904.7%保険サービス費用4,287,4944,401,125113,6302.7%再保険損益△197,750△360,232△162,482-%保険サービス損益351,585304,162△47,422△13.5%金融損益321,404119,734△201,670△62.7%その他の営業収益214,074220,6896,6143.1%親会社の所有者に帰属する当期利益529,655243,132△286,522△54.1% 保険収益は、海外保険事業における現地通貨建てでの増収のほか為替影響などにより、前連結会計年度に比べて2,286億円増加し、5兆655億円となりました。
2024年3月期
- [海外保険事業]正味収入保険料は、前連結会計年度に比べて623億円増加し、1兆4,424億円となりました。
- [海外保険事業]当連結会計年度末の資産の部合計は、有価証券の増加などにより、前連結会計年度末に比べて5,754億円増加し3兆5,141億円となりました。
- 当期の当社グループは、国内損害保険事業においてインフレや想定を超える事故率の悪化等により自動車保険の収支が悪化しましたが、海外保険事業ではコマーシャル分野を中心とした利益の安定と拡大に取り組みました。
- 正味収入保険料は、海外保険事業におけるレートアップや為替影響などにより、前連結会計年度に比べて197億円増加し、3兆6,904億円となりました。
2023年3月期
- [海外保険事業]正味収入保険料は、前連結会計年度に比べて3,815億円増加し、1兆3,801億円となりました。
- [海外保険事業]当連結会計年度末の資産の部合計は、有価証券の増加などにより、前連結会計年度末に比べて8,152億円増加し4兆476億円となりました。
- 正味収入保険料は、国内損害保険事業における火災保険で増収したことや、海外保険事業における先進国拠点での元受・再保険事業における増収などにより、前連結会計年度に比べて4,550億円増加し、3兆6,707億円となりました。
- [海外保険事業]海外保険事業の主な取組みとして、アンダーライティングの強化によるレートアップや契約条件の見直しに加え、農業保険の保有割合を戦略的に引き上げる一方で収益性の乏しいブラジルの健康保険事業を売却するなどポートフォリオの最適化を図るとともに、グローバルに事業展開するお客さまに対するサービス提供基盤の構築を行ってまいりました。
2022年3月期
- [海外保険事業]正味収入保険料は、前連結会計年度に比べて2,715億円増加し、9,985億円となりました。
- [海外保険事業]当連結会計年度末の資産の部合計は、有価証券の増加などにより、前連結会計年度末に比べて6,058億円増加し3兆2,324億円となりました。
- 正味収入保険料は、国内損害保険事業における火災保険で増収したことや、海外保険事業における先進国拠点での元受・再保険事業における増収などにより、前連結会計年度に比べて2,921億円増加し、3兆2,157億円となりました。
- 経常損益は、海外保険事業における保険引受利益や資産運用粗利益の増加などにより、前連結会計年度に比べて1,004億円増加して、3,155億円の経常利益となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YC6Z)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W7EG)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TNPG)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R1LR)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OB0Z)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
