山九のセグメント · 試作 · 2026年3月期
機工事業
この事業は製鉄機械や石油化学・電力関連装置などのプラントの建設・据付・配管工事とメンテナンスを行う。大型重量物の輸送や一般産業機械・橋梁の設計・製作・組立も手がける。山九プラントテクノや日本工業検査などの関係会社が担う。
- プラント建設
- 据付工事
- 配管工事
- メンテナンス
- 大型重量物輸送
- 機械製作
何をしている事業か
:a. 製鉄機械、石油化学および電力関連装置をはじめ、一般産業機械、環境整備設備等の建設、機器据付、配管工事を実施しております。 b. 上記設備装置の建設、据付に引き続き、これら装置類のメンテナンスを実施しております。 c. 電力・エネルギー関連における各種プラント機器等の大型重量物輸送を実施しております。 d. 工作工場を有し、一般産業機械、橋梁等の設計、製作、組立を実施しております。 e. 工場構内の設備に関わる土木・建築工事を実施しております。<主な関係会社>山九プラントテクノ㈱、日本工業検査㈱、山九重機工㈱、Sankyu (Malaysia) Sdn. Bhd.、Sankyu Saudi Arabia Co.
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は山九が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| (連結子会社)山九プラントテクノ㈱ | 機工事業 | 東京都中央区 | 100% |
| 日本工業検査㈱ | 機工事業 | 神奈川県川崎市 | 100% |
| 平和扶桑テクノ㈱ | 機工事業 | 大分県大分市 | 94.5% |
| 山陽工業㈱ | 機工事業 | 兵庫県神戸市 | 100% |
| 丸栄産業㈱ | 機工事業 | 福岡県北九州市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は3,115億円で、会社全体の51%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 2,437億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 2,459億円 | 222億円 | 1,554億円 | 9,709人 |
| 2023年3月期 | 2,558億円 | 261億円 | 1,563億円 | 9,494人 |
| 2024年3月期 | 2,565億円 | 251億円 | 1,696億円 | 9,285人 |
| 2025年3月期 | 2,870億円 | 320億円 | 1,917億円 | 9,286人 |
| 2026年3月期 | 3,115億円 | 310億円 | 1,976億円 | 9,578人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ② 機工事業設備工事では、国内産業の設備更新・脱炭素需要等を背景に、国内での鉄鋼・化学関連等設備建設・解体工事、環境関連工事が増加しました。
- 以上の結果、機工事業全体の売上高は3,074億58百万円と前期比8.5%の増収、セグメント利益(営業利益)は309億60百万円と前期比3.3%の減益となりました。
- セグメント名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)物流事業295,028△0.1359△38.8機工事業295,035△0.481,520△13.2その他29,3955.31,36964.6合計619,4590.083,249△12.7 (2) 売上実績当連結会計年度における売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
- セグメント名称売上高(百万円)前年同期比(%)物流事業295,256△0.1機工事業307,4588.5その他28,8583.3合計631,5734.1 (注)1.当社連結グループの事業では、「販売実績」という定義は実態にそぐわないため、各事業の売上実績を記載しております。
2025年3月期
- ② 機工事業設備工事では、国内産業の設備更新・脱炭素需要等を背景に、鉄鋼・化学・環境関連工事での据付・建設工事の増加に加え、米国でのEV関連の工場建設・増強工事が増加しました。
- 以上の結果、機工事業全体の売上高は2,832億89百万円と前期比12.1%の増収、セグメント利益(営業利益)は320億1百万円と前期比27.4%の増益となりました。
- セグメント名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)物流事業295,4163.8587△20.1機工事業296,08913.493,94315.8その他27,9116.2832△3.1合計619,4178.395,36315.3 (2) 売上実績当連結会計年度における売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
- セグメント名称売上高(百万円)前年同期比(%)物流事業295,5644.0機工事業283,28912.1その他27,9374.7合計606,7917.7 (注)1.当社連結グループの事業では、「販売実績」という定義は実態にそぐわないため、各事業の売上実績を記載しております。
2024年3月期
- ② 機工事業設備工事では、昨年度完工した国内での鉄鋼関連改修工事、東南アジアでの石油化学製造設備の建設・化学関連設備増強工事等の剥落がありました。
- 以上の結果、機工事業全体の売上高は2,526億11百万円と前期並みとなり、セグメント利益(営業利益)は251億22百万円と前期比3.7%の減益となりました。
- セグメント名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)物流事業284,706△5.7735156.1機工事業261,186△0.481,14311.8その他26,2794.6858△31.7合計572,172△2.982,73711.6 (2) 売上実績当連結会計年度における売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
- セグメント名称売上高(百万円)前年同期比(%)物流事業284,258△5.9機工事業252,6110.0その他26,6778.1合計563,547△2.7 (注)1.当社連結グループの事業では、「販売実績」という定義は実態にそぐわないため、各事業の売上実績を 記載しております。
2023年3月期
- ②機工事業設備工事では、昨年度完工した化学プラント建設工事等の剥落があったものの、鉄鋼・化学関連設備の改修・更新・撤去・建設に伴う工事量に加え、メンテナンスで国内SDM(大型定期修理工事)の工事が増加しました。
- 以上の結果、機工事業全体の売上高は2,524億88百万円と前期比4.0%の増収、セグメント利益(営業利益)は260億75百万円と前期比17.7%の増益となりました。
- セグメント名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)物流事業302,0755.52872.9機工事業262,35613.572,56815.7その他25,1295.61,25657.6合計589,5618.974,11216.2 (2) 売上実績当連結会計年度における売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
- セグメント名称売上高(百万円)前年同期比(%)物流事業302,0675.3機工事業252,4884.0その他24,6702.6合計579,2264.6 (注)1.当社連結グループの事業では、「販売実績」という定義は実態にそぐわないため、各事業の売上実績を 記載しております。
2022年3月期
- ②機工事業保全作業では、東南アジアでのSDM(大型定期修理工事)や鉄鋼関連の工事量増はあるものの、国内の前期SDMメジャー年の工事量に累計では及ばず減収、設備工事では、国内の大型化学プラント関連工事の進捗や東南アジアでの設備据付・配管工事、中国・米国でのプロジェクト工事等による工事量増で増収でしたが、前期完工した国内の収益性の高い大型建設工事や環境関連工事等の剥落により減益となりました。
- セグメント名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)物流事業286,3146.3279△70.8機工事業231,135△5.162,700△15.7その他23,797△4.0797△22.9合計541,2470.663,777△16.5 (2) 売上実績当連結会計年度における売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
- セグメント名称売上高(百万円)前年同期比(%)物流事業286,9456.6機工事業242,8511.4その他24,034△4.5合計553,8313.7 (注)1. 当社連結グループの事業では、「販売実績」という定義は実態にそぐわないため、各事業の売上実績を記載しております。
- 機工事業においては、当社のビジネスモデルを武器にお客様のアウトソーシングニーズを着実に取り込み、ここ数年は国内外において、特にメンテナンス事業が大きく伸長いたしました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YJRS)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W1SE)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQ4Z)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R0Q4)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OBS1)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
