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企業の広告費

企業の広告費は、どこで数えている?

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誰が、何を、どう数えるか

経済産業省が特定サービス産業動態統計調査で、広告業を含むサービス業の売上を毎月調べて公表する。広告業では、広告会社の売上を、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、インターネット広告といった広告の種類ごとに数える。

企業が広告に使うお金の多くは、広告会社を通ってメディアに払われる。だから広告会社の売上は、企業が広告にどれだけ使っているかを映す。月ごとの数を、前の年の同じ月と比べて読む。

何で動き、どこに効くか

企業は売上や利益の見込みに合わせて広告の予算を決める。景気がよく商品を売り込みたい時期には広告費が増え、費用を抑えたい時期には減らされやすい。広告の種類ごとの内訳を見ると、お金がテレビからネットへといった具合に、どこへ向かっているかが分かる。

フジ・メディア・ホールディングスやTBSホールディングスでは、企業がテレビに広告を出す量が放送の収入を動かし、見られる番組ほど広告枠の価値が上がる。フィードフォースグループやレントラックスのように運用型広告を代行する会社は、広告主が出す広告の額に応じて代行の料金や売上が動く。

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