指標図鑑
日銀短観
短観のDIって、何を引き算した数字?
今回の値
2026-07-01 発表。日本銀行は2026年7月1日、6月調査の短観(第209回)を発表し、大企業製造業の業況判断DIは+22と3月調査の+17から5ポイント改善、約8年ぶりの高水準となった。5四半期連続の改善。
アンケートを引き算する
日本銀行が3月、6月、9月、12月に全国の約1万社に調査票を送り、「業況は良いか、さほど良くないか、悪いか」を聞く。「良い」の割合から「悪い」の割合を引いた数字が業況判断DIで、プラスなら良いと答えた会社が多数、マイナスなら悪いが多数だ。
見出しになるのは大企業の製造業のDIで、これが景気の体温として報道される。非製造業、中小企業の数字も同時に出る。
なぜ見られるか
会社が自分の景気をどう感じているかは、設備投資や雇用の先に出る。日銀は金利を決める会合の前に、この数字を見る。短観の発表日が会合の直前に置かれているのはそのためだ。
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出典と生成
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