明治ホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
医薬品
医療用医薬品や動物薬などを製造・販売する事業。Meiji Seikaファルマが中核を担い、大蔵製薬やMedreich Limitedなど国内外の子会社を通じて展開している。国内事業、海外事業、ワクチン・動物薬事業から構成される。
- 医療用医薬品
- 動物薬
- ワクチン
何をしている事業か
医療用医薬品及び 動物薬等
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は2,322億円で、会社全体の19.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,937億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 1,880億円 | 187億円 | 3,279億円 | 6,783人 |
| 2023年3月期 | 1,973億円 | 217億円 | 3,261億円 | 6,685人 |
| 2024年3月期 | 2,061億円 | 227億円 | 3,376億円 | 6,753人 |
| 2025年3月期 | 2,297億円 | 248億円 | 3,884億円 | 6,871人 |
| 2026年3月期 | 2,322億円 | 305億円 | 4,359億円 | 6,953人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 売上高は食品セグメント・医薬品セグメントともに増収となり、価格改定効果もあって前期比1.7%増加し1兆1,737億円となった
- 医薬品セグメントはワクチン・動物薬事業が前期の営業損失から黒字に転換し、セグメント利益は305億円(前期比57億円増)となった
- 連結の従業員数は17,103名となり、食品セグメント9,845名、医薬品セグメント6,953名、全社305名の内訳だった
2025年3月期
- 売上高は食品セグメント・医薬品セグメントともに増収となり、価格改定効果もあって前期比4.4%増加し1兆1,541億円となった
- 営業利益はニュートリション事業の減益をデイリー事業や医薬品国内事業の増益が補い、前期比0.5%増の847億円とほぼ前期並みとなった
- 医薬品セグメントは国内事業の大幅増益により、セグメント利益は247億円(前期比20億円増)となった
2024年3月期
- 売上高は食品・医薬品ともに増収となり、価格改定効果もあって前期比4.1%増加し1兆1,055億円となった
- 医薬品セグメントは海外医薬品事業やヒト用ワクチン事業の増益により、セグメント利益は227億円(前期比10億円増)となった
- 連結の従業員数は17,270名となり、食品セグメント10,396名、医薬品セグメント6,753名、全社121名の内訳だった
2023年3月期
- 売上高は食品・医薬品ともに増収となり、海外事業の伸長もあって前期比4.8%増加し1兆622億円となった
- 医薬品セグメントは国内・海外医薬品事業の増収により大幅増益となり、セグメント利益は217億円(前期比31億円増)となった
- 連結の従業員数は17,290名となり、食品セグメント10,501名、医薬品セグメント6,685名、全社104名の内訳だった
2022年3月期
- 医薬品セグメントはヒト用ワクチン事業が大幅増益となった一方、国内医薬品事業が薬価改定の影響で減益となり、セグメント利益は187億円(前期比4億円減)となった
- 連結の従業員数は17,336名となり、食品セグメント10,464名、医薬品セグメント6,783名、全社89名の内訳だった
経営成績の分析から
2026年3月期
- 医薬品セグメントでは、抗菌薬やワクチンの安定供給に取り組むとともに、経済安全保障上の課題である抗菌薬原薬の国内生産体制の構築を進め、2025年12月より岐阜工場で抗菌薬原料の生産を開始しました。
- 加えて、ジェネリック医薬品業界が抱える供給不安の構造的問題を解決するため、複数の企業とコンソーシアム構想の実現に向けた協議を重ね、実行に向けた準備を整えました。
- ② セグメントの状況 (単位:百万円) 報告セグメント合計食品医薬品前連結会計年度当連結会計年度増減前連結会計年度当連結会計年度増減前連結会計年度当連結会計年度増減売上高925,554942,87917,324229,650232,2442,5931,155,2051,175,12319,918セグメント利益64,62968,7464,11724,74930,4635,71389,37899,2109,831(注) 売上高、セグメント利益は、セグメント間の取引を消去する前の金額によっております。
- Ⅱ.医薬品当セグメントには、国内事業(感染症、免疫、CNS、ジェネリック医薬品)、海外事業(海外自販、海外CMО/CDMО、グローバル品)、ワクチン・動物薬事業(ワクチン、動物薬、新生児マススクリーニング)が含まれております。
2025年3月期
- 医薬品セグメントでは、抗菌薬やワクチンの安定供給に取り組むとともに、経済安全保障上の課題である抗菌薬原薬の国内生産体制の構築を進めました。
- 加えて、コンソーシアム構想など、ジェネリック医薬品業界が抱える供給不安の構造的問題の解決にも取り組みました。
- ② セグメントの状況 (単位:百万円) 報告セグメント合計食品医薬品前連結会計年度当連結会計年度増減前連結会計年度当連結会計年度増減前連結会計年度当連結会計年度増減売上高900,127925,55425,426206,109229,65023,5411,106,2371,155,20548,968セグメント利益64,31564,62931322,71724,7492,03287,03289,3782,345(注) 売上高、セグメント利益は、セグメント間の取引を消去する前の金額によっております。
- Ⅱ.医薬品当セグメントには、国内事業(感染症、免疫、CNS、ジェネリック医薬品)、海外事業(海外自販、海外CMО/CDMО、グローバル品)、ワクチン・動物薬事業(ワクチン、動物薬、新生児マススクリーニング)が含まれております。
2024年3月期
- 医薬品セグメントでは、感染症領域に経営資源を集中し、ワクチンと感染症治療薬のトップ企業としての競争優位性確立に取り組みました。
- ② セグメントの状況 (単位:百万円) 報告セグメント合計食品医薬品前連結会計年度当連結会計年度増減前連結会計年度当連結会計年度増減前連結会計年度当連結会計年度増減売上高865,609900,12734,518197,280206,1098,8291,062,8891,106,23743,347セグメント利益55,87464,3158,44021,72122,71799577,59687,0329,436(注) 売上高、セグメント利益は、セグメント間の取引を消去する前の金額によっております。
- Ⅱ.医薬品当セグメントには、国内医薬品事業、海外医薬品事業、ヒト用ワクチン事業、動物薬事業(動物薬、動物用ワクチン)が含まれております。
- 国内医薬品事業と海外医薬品事業は前連結会計年度を上回り、ヒト用ワクチン事業と動物薬事業は前連結会計年度を下回りました。
2023年3月期
- 1.事業戦略 (食品セグメント) (1)コア事業の成長力の回復 (2)海外展開の強化 (医薬品セグメント) (1)ワクチン事業の強化 (2)受託製造/受託製造開発(CMO/CDMO)事業の強化 (グループ全体) 新領域への挑戦 2.ROIC活用による経営管理体制強化 3.成長投資の継続と強固な財務基盤構築の両立 4.サステナビリティ2026ビジョンの着実な実行 2023年3月期は、新型コロナウイルス感染症拡大による世界経済や国内消費動向への影響、また、ロシア・ウクライナ情勢や円安などに起因する原材料価格およびエネルギーコスト高騰の影響を大きく受けました。
- 医薬品セグメントでは、強みを持つ感染症領域に経営資源を集中し、ワクチンと感染症治療薬のトップ企業としての競争優位性のさらなる強化に取り組みました。
- ② セグメントの状況 (単位:百万円) 報告セグメント合計食品医薬品前連結会計年度当連結会計年度増減前連結会計年度当連結会計年度増減前連結会計年度当連結会計年度増減売上高826,080865,60939,528187,981197,2809,2981,014,0621,062,88948,826セグメント利益75,97355,874△20,09918,65821,7213,06394,63277,596△17,035(注) 売上高、セグメント利益は、セグメント間の取引を消去する前の金額によっております。
- Ⅱ.医薬品当セグメントには、国内医薬品事業、海外医薬品事業、ヒト用ワクチン事業、動物薬事業(動物薬、動物用ワクチン)が含まれております。
2022年3月期
- 1.事業戦略 (食品セグメント) (1)コア事業の成長力の回復 (2)海外展開の強化 (医薬品セグメント) (1)ワクチン事業の強化 (2)受託製造/受託製造開発(CMO/CDMO)事業の強化 (グループ全体) 新領域への挑戦 2.ROIC活用による経営管理体制強化 3.成長投資の継続と強固な財務基盤構築の両立 4.サステナビリティ2026ビジョンの着実な実行 2022年3月期は、新型コロナウイルス感染症による世界経済や国内消費動向への影響が続いたことに加え、原材料価格やエネルギーコスト高騰により、厳しい環境下での事業展開となりました。
- 医薬品セグメントでは、ヒト用ワクチン事業の強化と海外事業の伸長に取り組みました。
- ② セグメントの状況 (単位:百万円) 報告セグメント合計食品医薬品前連結会計年度当連結会計年度増減前連結会計年度当連結会計年度増減前連結会計年度当連結会計年度増減売上高999,673826,080△173,592193,664187,981△5,6821,193,3381,014,062△179,275セグメント利益87,46375,973△11,48919,10518,658△446106,56894,632△11,936(注) 売上高、セグメント利益は、セグメント間の取引を消去する前の金額によっております。
- Ⅱ.医薬品当セグメントには、国内医薬品事業、海外医薬品事業、農薬・動物薬事業(農薬、動物薬、動物用ワクチン)が含まれております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YILP)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W6WK)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TW0N)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R9C9)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OJZO)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
