会社図鑑
明治ホールディングス(2269)
明治は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.2兆円。平均年収は938万円(単体・食料品116社の中で7位)。上場会社(証券コード 2269)。 英文社名は「Meiji Holdings Co., Ltd.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-24 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 2269
- 業種(東証33業種)
- 食料品
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都中央区京橋二丁目4番16 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 17,103人・単体 298人
- 平均年収
- 938万円(単体・平均年齢 43歳・平均勤続 18年)食料品の116社の中で7位・業種の中央値 645万円 食料品の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 食品 80.2%・医薬品 19.8%
- 主な製品・ブランド
- ヨーグルト・牛乳類・チーズ・アイスクリーム・チョコレート・乳幼児ミルク・医療用医薬品・動物薬・ワクチン
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 1,015万円 | 17,336人 |
| 2023年3月期 | 1,014万円 | 17,290人 |
| 2024年3月期 | 1,037万円 | 17,270人 |
| 2025年3月期 | 910万円 | 17,231人 |
| 2026年3月期 | 938万円 | 17,103人 |
事業の分類
分類の根拠:明治ホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
牛乳、ヨーグルト、チョコレート、栄養食品などの食品と、ワクチンと感染症の薬の医薬の二つを持つ。食品の利益が中心で、ヨーグルトとプロテインが健康志向で伸びた。
医薬はワクチンの政策と薬価で動く。
食品80%牛乳とヨーグルトと菓子と栄養の食品。最大の柱。
ヨーグルトや牛乳類、飲料、チーズ、アイスクリーム、チョコレート、乳幼児ミルクなど幅広い食品を製造・販売する事業。明治が中核となり、明治フレッシュネットワークや道南食品などの国内子会社、Meiji America、明治(中国)投資有限公司など海外子会社を通じて展開している。デイリー事業、カカオ事業、ニュートリション事業、フードソリューション事業などから構成される。
- ヨーグルト
- 牛乳類
- チーズ
- アイスクリーム
- チョコレート
- 乳幼児ミルク
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱明治、4 | 100% |
| 明治フレッシュネットワーク㈱ | 100% |
| 道南食品㈱ | 100% |
| 明治チューインガム㈱ | 100% |
| 東海ナッツ㈱ | 100% |
| 四国明治㈱ | 100% |
ほか27社。出資は明治が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 8,261億円 | 760億円 |
| 2023年3月期 | 8,656億円 | 559億円 |
| 2024年3月期 | 9,001億円 | 643億円 |
| 2025年3月期 | 9,256億円 | 646億円 |
| 2026年3月期 | 9,429億円 | 688億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 売上高は食品セグメント・医薬品セグメントともに増収となり、価格改定効果もあって前期比1.7%増加し1兆1,737億円となった
- 親会社株主に帰属する当期純利益は中国食品事業の減損損失の計上などにより前期比31.0%減少し351億円となった
- 食品セグメントはデイリー事業やフードソリューション事業の増益により、セグメント利益は687億円(前期比41億円増)となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
医薬品20%ワクチンと感染症の薬。
医療用医薬品や動物薬などを製造・販売する事業。Meiji Seikaファルマが中核を担い、大蔵製薬やMedreich Limitedなど国内外の子会社を通じて展開している。国内事業、海外事業、ワクチン・動物薬事業から構成される。
- 医療用医薬品
- 動物薬
- ワクチン
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| Meiji Seika ファルマ㈱、4 | 100% |
| 大蔵製薬㈱ | 100% |
| Me ファルマ㈱ | 100% |
| Meiji Pharma | 100% |
| PT.Meiji Indonesian Pharmaceutical Industries | 93.34% |
| Thai Meiji Pharmaceutical | 94.61% |
ほか17社。出資は明治が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 1,880億円 | 187億円 |
| 2023年3月期 | 1,973億円 | 217億円 |
| 2024年3月期 | 2,061億円 | 227億円 |
| 2025年3月期 | 2,297億円 | 248億円 |
| 2026年3月期 | 2,322億円 | 305億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 売上高は食品セグメント・医薬品セグメントともに増収となり、価格改定効果もあって前期比1.7%増加し1兆1,737億円となった
- 医薬品セグメントはワクチン・動物薬事業が前期の営業損失から黒字に転換し、セグメント利益は305億円(前期比57億円増)となった
- 連結の従業員数は17,103名となり、食品セグメント9,845名、医薬品セグメント6,953名、全社305名の内訳だった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は国内の小売と個人、国と病院、中国と米国の小売だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1.2兆円、営業利益は933億円、親会社株主に帰属する当期純利益は351億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は16%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.9%、2025年3月期が7.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.9%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の中で上から30番目。中央値は3.5%で、高い方。
売上の伸び+16%は、上から117番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上6,863万円は、上から102番目。中央値は7,734万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、178社の中で上から8番目。中央値は616億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は17,103人。本社は中央区京橋二丁目4番16。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,863万円になる。
何に左右される
食品の値上げの浸透が利益率を決め、生乳とカカオと砂糖の値段がコストに乗る。医薬はワクチンの定期接種と薬価の政策で動く。
健康志向がヨーグルトとプロテインを押し、中国の需要が粉ミルクと菓子に効く。
この会社の技術
特定の乳酸菌を選んで培養し、同じ味と効果でヨーグルトにする発酵の技術。
この会社を読む言葉
- 生乳:牛から搾ったままの乳。値段は国の制度で決まる
- 定期接種:国が費用を持って行うワクチンの接種
- プロテイン:たんぱく質の粉。運動と健康で伸びる
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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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