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会社図鑑

ヤクルト本社(2267)

ヤクルトは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は4,864億円。平均年収は855万円(単体・食料品116社の中で13位)。上場会社(証券コード 2267)。 英文社名は「YAKULT HONSHA CO.,LTD.」。

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売上高4,864億円前期比 −2.7%
営業利益452億円前期比 −18.4%
純利益442億円前期比 −2.9%
営業利益率9.3%前期 11.1%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-19 提出)の数字(EDINET)

証券コード
2267
業種(東証33業種)
食料品
決算日
3月31日
本社
東京都港区海岸1丁目10番30 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 29,618人・単体 2,912人
平均年収
855万円(単体・平均年齢 41.7歳・平均勤続 17.7年)食料品の116社の中で13位・業種の中央値 645万円 食料品の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
日本 48.9%・アジア・オセアニア 29%・米州 19.4%・ヨーロッパ 2.7%
主な製品・ブランド
乳製品・乳酸菌飲料・機能性飲料
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期791万円29,273人
2023年3月期850万円29,880人
2024年3月期907万円29,627人
2025年3月期838万円29,254人
2026年3月期855万円29,618人

事業の分類

事業
その他の食品(麺類・健康食品)食品加工化粧品化粧品プロ野球興行スポーツ興行
東証業種
食料品

分類の根拠:ヤクルト本社 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

乳酸菌の飲料を日本と海外で売る会社だ。中南米とアジアの利益が大きく、配達員が家庭に届ける販売の網と店頭の両方で売る。国内では値上げと本数の減少が続く。

医薬品の事業も小さく持つ。

ヤクルト本社(2267):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上49%19%29%日本2,296億円(49%)米州911億円(19%)アジア・オセアニア1,362億円(29%)ヨーロッパ127億円(3%)ヤクルト本社(2267):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上49%19%29%日本2,296億円(49%)米州911億円(19%)アジア・オセアニア1,362億円(29%)ヨーロッパ127億円(3%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本49%国内の乳酸菌飲料と食品と化粧品。最大の柱。

日本国内で乳製品や飲料の製造・販売を行う事業。独自の「乳酸菌 シロタ株」や「ビフィズス菌 BY株」の科学性を軸に、地域に根ざした活動を展開している。

  • 乳製品
  • 乳酸菌飲料

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期2,033億円282億円
2023年3月期2,405億円474億円
2024年3月期2,522億円495億円
2025年3月期2,430億円375億円
2026年3月期2,296億円277億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 連結売上高は前期比2.7%減の4,864億2千5百万円となり、日本の乳製品の販売本数減少と為替影響71億円の減収が響いた
  • 飲料および食品製造販売事業(日本)の売上高は乳製品の販売本数減少により前期比5.5%減となった
  • 連結従業員数は29,618人となり、アジア・オセアニア事業14,485人、日本事業7,209人だった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

米州19%中南米の乳酸菌飲料。

ブラジル、メキシコ、米国で「ヤクルト」などを製造・販売する事業。

  • 乳酸菌飲料

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期474億円126億円
2023年3月期649億円160億円
2024年3月期822億円217億円
2025年3月期918億円258億円
2026年3月期911億円238億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 米州地域では米国で取引店舗数が増加し、飲料および食品製造販売事業(米州)の連結売上高は911億2千万円(前期比0.8%減)となった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

アジア・オセアニア29%アジアの乳酸菌飲料。

シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、インド、中国などで「ヤクルト」などを製造・販売し、アラブ首長国連邦などでは輸入販売する事業。

  • 乳酸菌飲料

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期1,282億円248億円
2023年3月期1,405億円187億円
2024年3月期1,333億円98億円
2025年3月期1,348億円108億円
2026年3月期1,362億円126億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 連結従業員数は29,618人となり、アジア・オセアニア事業14,485人、日本事業7,209人だった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

ヨーロッパ3%欧州の乳酸菌飲料。

オランダで「ヤクルト」などを製造し、同国に加えベルギー、イギリス、ドイツ、イタリアなどで販売する事業。豆乳を使った機能性飲料「Yakult Vitals」も欧州独自ブランドとして展開している。欧州統括会社のヨーロッパヤクルトがオーストリアヤクルト販売を吸収合併した。

  • 乳酸菌飲料
  • 機能性飲料

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期94億円6億円
2023年3月期97億円1億円
2024年3月期104億円-3億円
2025年3月期121億円1億円
2026年3月期127億円-1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は海外の家庭と小売、国内の家庭と小売、医薬品を使う病院だ。海外の利益が大きい。

ヤクルト本社(2267):誰に売るヤクルト本社(2267):誰に売る主な客海外の家庭・小売中南米とアジアの乳酸菌飲料利益の大きな部分国内の家庭配達員の宅配安定国内の小売店頭の乳酸菌飲料と食品国内病院がんの薬など医薬品小さな柱ヤクルト本社(2267):誰に売るヤクルト本社(2267):誰に売る主な客海外の家庭・小売中南米とアジアの乳酸菌飲料利益の大きな部分国内の家庭配達員の宅配安定国内の小売店頭の乳酸菌飲料と食品国内病院がんの薬など医薬品小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は4,864億円、営業利益は452億円、親会社株主に帰属する当期純利益は442億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は17%増えた。

ヤクルト本社(2267):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/34,151億円2023/34,831億円2024/35,031億円2025/34,997億円2026/34,864億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益452億円純利益442億円ヤクルト本社(2267):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/34,151億円2023/34,831億円2024/35,031億円2025/34,997億円2026/34,864億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益452億円純利益442億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9.3%、2025年3月期が11.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ヤクルト本社(2267):営業利益率の推移ヤクルト本社(2267):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高9.3%2025年3月期 11.1%−1.8%直近の推移12.8% → 9.3%2022年3月期から2026年3月期の推移ヤクルト本社(2267):営業利益率の推移ヤクルト本社(2267):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高9.3%2025年3月期 11.1%−1.8%直近の推移12.8% → 9.3%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率9.3%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の中で上から17番目。中央値は3.5%で、高い方。

売上の伸び+17%は、上から112番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上1,642万円は、上から177番目。中央値は7,734万円で、低い方。

売上の大きさは、178社の中で上から27番目。中央値は616億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

ヤクルト本社(2267):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 3.5%低い高い9.3% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+17% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,734万円低い高い1,642万円 低い方売上の大きさ178社の中で中央値 616億円低い高い4,864億円 高い方ヤクルト本社(2267):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 3.5%低い高い9.3% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+17% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,734万円低い高い1,642万円 低い方売上の大きさ178社の中で中央値 616億円低い高い4,864億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が9円。

ヤクルト本社(2267):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先91円9円費用(材料・人件費・販売など)91円税金や利子など0円純利益9円ヤクルト本社(2267):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先91円費用(材料・人件費・販売など)91円税金や利子など0円純利益9円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は29,618人。本社は港区海岸1丁目10番30。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,642万円になる。

ヤクルト本社(2267):会社の大きさヤクルト本社(2267):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,642万円4,864億円 ÷ 29,618人ヤクルト本社(2267):会社の大きさヤクルト本社(2267):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,642万円4,864億円 ÷ 29,618人

何に左右される

中南米とアジアの景気が海外の需要を決め、海外の利益が大きいので為替が効く。国内は値上げと本数の減り方で動く。

配達員の確保と人件費が宅配の費用に効き、健康志向が乳酸菌への関心を押す。

ヤクルト本社(2267):何に左右されるヤクルト本社(2267):何に左右される効くもの海外の需要中南米とアジアの景気最大の要因為替海外の利益が大きい円で数えると動く国内の値上げ飲料の値段本数の減り方配達員の確保宅配の人手人件費健康志向乳酸菌への関心追い風ヤクルト本社(2267):何に左右されるヤクルト本社(2267):何に左右される効くもの海外の需要中南米とアジアの景気最大の要因為替海外の利益が大きい円で数えると動く国内の値上げ飲料の値段本数の減り方配達員の確保宅配の人手人件費健康志向乳酸菌への関心追い風

この会社の技術

生きた乳酸菌を安定して届ける製造と、配達員が家庭を回る販売の網。

この会社を読む言葉

  • 乳酸菌飲料:生きた乳酸菌を入れた飲み物
  • 宅配:配達員が家庭に商品を届ける販売
  • 現地生産:売る国で作ること。為替の影響を抑える

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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